じめじめする季節に突入ですね。
でも6月はROCKの月!
6/9はROCKの日だったりします。
昨年の6/9はex:MarinoのLeoさんのライヴレポートでした。
今年は誰をレポートしましょうか?
そんな事はさておき、今月のマンスリーSKIN、ライヴレポートです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 『 空【ku:】ライヴレポート&インタビュー
┃
┃ マンスリーSKIN 6月号』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
空【ku:】
一体どんなバンドなのか!
まずは5/21に心斎橋アメリカ村にあるculb Dropで行われた彼らのライヴ動画を撮影してきました。ご覧下さい。
Youtube動画
DRIVE
見て頂ければ一目瞭然なんですが、かなりヘヴィなサウンド!
しかしヘヴィ・メタルと言うには少し違うような雰囲気。
彼ら自身のホームページを見ると
結成/2004・2 Dr.JUNIOR、Vo.MAXXを中心に大阪で結成。
後3月から名古屋・大阪でシークレットでゲリラ的にライブ活動を開始しモダンでへヴィーなサウンドに方向性を見出し、5人編成・重金属爆音軍団・空【ku:】となる。
以後の活動はライヴ活動が中心となり関西圏のイベント参加、企画に力を入れて行く。
現在は空【ku:】自らのへヴィーメタルBANDへの活性化を求めるオリジナルイベント・スーパーロックモンキーズを開催中。
空【ku:】オフィシャルHPより抜粋
このように書かれている。
自らを重金属爆音軍団 空【ku:】と位置づけ、ラウドロックバンドと称している。
これだけを聞くとヘヴィ・メタルバンドかと思ってしまう。確かにヘヴィ・メタルバンドでも間違いは無いが、彼らの魅力は様々な要素がサウンドに織り込まれている。
ミクスチャー?
それでもない。
私、個人的な意見としては
『進化するヘヴィ・ロック』
こんな言葉がしっくりくるように感じる。
単なるヘヴィ・メタルバンドならそこらじゅうにゴロゴロいるが、彼らはそこらじゅうににいるバンドではない。
自らを重金属爆音軍団 空【ku:】と位置づけているだけあり、彼らの出す音圧は並大抵の音圧ではない。本当に爆音なのだ。
特に最近のハード・ロック系のバンドに足りないモノといえば ”音圧“ と感じている。テクニック的にどのバンドも上手くて当たり前のこの頃、並の爆音とは違い彼らの出すサウンドは日常的に体感出来ないほどの音圧なのだ。
凄まじいと言えよう。
メンバーラインナップ
■VO/MAXX【 ex HOOLIGANS 】
■VO/ZERO【 ex GIGASLAVE 】
■GI/ATSUYA【 ex Ravecraft 】
■GI/KENZI【 ex FOREST REST 】
■BA/HASEMAN【 ex NAKED ARMOR 】
■DR/JUNIOR【 ex ギルティーヴァイス 】
このバンドはツインヴォーカルなんです。
HPのプロフィールにもありましたが、このバンドの結成は2004・2 Dr.JUNIOR、Vo.MAXXを中心に結成。
昨年にもう一人のヴォーカリスト ”ZERO“ が加入し現在のメンバー構成になる。
彼らにインタビューした際、メンバーはファミリーと言っていました。
それほど普段からの絆も強く、売れようとか、定期的にライヴをこなす等の考えは皆無。気の向くままの活動はLIVE告知はいつも無し!ライヴに行ってみたい人は彼らのオフィシャルをチェックするべし!
話は彼らのサウンドに戻そう。
ヴォーカリストの2人。
MAXXとZERO、彼らの実力は本物。
まず、最初に感じた印象、MAXXのヴォーカルスタイルは一貫していて聴いていて安堵感がある。突き刺さるようなノイジーで自分のスタイルを持っているヴォーカリスト。実力はかなりのもの。ヴィジュアル的にもMAXX独特のスタイルが個性的かつスタイリッシュ。
リズム隊の凄まじい音圧に負けない声量も兼ね備えている。
ライヴ終了後のMAXX
もう一人のヴォーカリスト ”ZERO" 彼のヴォーカルスタイルは多彩。低音の効いたノイジーな声かと思えば、甘い感じの声も使い分ける。
ヴィジュアル的にもMAXXとは違ったアプローチで見ている側を飽きさせない。下のYoutube動画の曲はZEROの素晴らしさが良く分かる曲ではないだろうか。
Youtube動画
IN THE TRANCE
ミニアルバム2曲目
Coup D`Etat(クーデター:3曲入り)
ライヴ終了後のZERO
ギタリスト2人もスタイリッシュ!
やはり自身のスタイルを確立している。
ライヴ終了後のATUSYA
ヘヴィなサウンドが魅力のATUSYA、何とも心地よいまでの爆音!
ステージパフォーマンスもCoolな雰囲気で訪れたオーディエンス達を魅了していた。
ライヴ終了後のKENJI
ダークな雰囲気のKENJI、ギターサウンドもGood!
一聴、はちゃめちゃにも聞こえる空【ku:】のライブサウンドを、実は陰でしっかりと支えている。
空【Ku:】のこの凄まじいまでの音圧を担っているのがDrs:Juniorの存在だろう。彼は古くから関西インディーズシーンで活躍している有名Drsだが、彼のドラムスタイルは昔から変わることはない。
変わらないドラムスタイルのJUNIOR
長く音楽をしていると少しずつ音楽スタイルは変化していくのが世の常だが、彼の音楽スタイルは一貫している。
テクニックやその他の変化はあるにせよ、音質などの変化はさほどない。
誰がドラムを叩いているか音を聞けばすぐに誰だか分かる、そんな個性的で素晴らしいドラマーだ。
そしてBassのHASEMAN、シンプルでツボを得たフレーズが彼のセンスの良さを伺えさせてくれる。
また、楽曲・バンドサウンドを作り上げるうえでの彼の役割は非常に大きいようだ。全ては彼のセンスの良さが物語っている。
センスは抜群!Bass:HASEMAN
二人のヴォーカルMAXX,ZEROとDrsのジュニアにインタビュー取れましたのでご覧下さい。
Youtube動画
ハード・コア的アプローチ、ヘヴィなサウンド、ビュジュアル的効果、サウンド、ハードロック&ヘヴィ・メタル、爆音、音圧、様々な要素が絡み合いながらも、1つの一貫した音楽性に仕上がったバンド ”空【Ku:】“!彼らの独特の音楽性、ステージパフォーマンス、ライフスタイル、全てをとってもCoolで熱いバンド、次回Live予定はまだ未定!
Live予定入り次第、SKINでも告知致します!
是非、日常では感じられない彼らの ”音圧“ を感じてみて下さい。
きっと新しい世界が開けるはずです。
Youtube動画 空【ku:】ライヴ!
TRIVAL LIFE
ミニアルバム3曲目
Coup D`Etat(クーデター:3曲入り)
Youtube動画 空【ku:】ライヴ!
Youtube動画 空【ku:】ライヴ!
S・A・S ミニアルバム1曲目 (めちゃくちゃカッコイイ!)
■空【ku:】Tシャツ
でも6月はROCKの月!
6/9はROCKの日だったりします。
昨年の6/9はex:MarinoのLeoさんのライヴレポートでした。
今年は誰をレポートしましょうか?
そんな事はさておき、今月のマンスリーSKIN、ライヴレポートです。
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┃ 『 空【ku:】ライヴレポート&インタビュー
┃
┃ マンスリーSKIN 6月号』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
空【ku:】
一体どんなバンドなのか!
まずは5/21に心斎橋アメリカ村にあるculb Dropで行われた彼らのライヴ動画を撮影してきました。ご覧下さい。
Youtube動画
DRIVE
見て頂ければ一目瞭然なんですが、かなりヘヴィなサウンド!
しかしヘヴィ・メタルと言うには少し違うような雰囲気。
彼ら自身のホームページを見ると
結成/2004・2 Dr.JUNIOR、Vo.MAXXを中心に大阪で結成。
後3月から名古屋・大阪でシークレットでゲリラ的にライブ活動を開始しモダンでへヴィーなサウンドに方向性を見出し、5人編成・重金属爆音軍団・空【ku:】となる。
以後の活動はライヴ活動が中心となり関西圏のイベント参加、企画に力を入れて行く。
現在は空【ku:】自らのへヴィーメタルBANDへの活性化を求めるオリジナルイベント・スーパーロックモンキーズを開催中。
空【ku:】オフィシャルHPより抜粋
このように書かれている。
自らを重金属爆音軍団 空【ku:】と位置づけ、ラウドロックバンドと称している。
これだけを聞くとヘヴィ・メタルバンドかと思ってしまう。確かにヘヴィ・メタルバンドでも間違いは無いが、彼らの魅力は様々な要素がサウンドに織り込まれている。
ミクスチャー?
それでもない。
私、個人的な意見としては
『進化するヘヴィ・ロック』
こんな言葉がしっくりくるように感じる。
単なるヘヴィ・メタルバンドならそこらじゅうにゴロゴロいるが、彼らはそこらじゅうににいるバンドではない。
自らを重金属爆音軍団 空【ku:】と位置づけているだけあり、彼らの出す音圧は並大抵の音圧ではない。本当に爆音なのだ。
特に最近のハード・ロック系のバンドに足りないモノといえば ”音圧“ と感じている。テクニック的にどのバンドも上手くて当たり前のこの頃、並の爆音とは違い彼らの出すサウンドは日常的に体感出来ないほどの音圧なのだ。
凄まじいと言えよう。
メンバーラインナップ
■VO/MAXX【 ex HOOLIGANS 】
■VO/ZERO【 ex GIGASLAVE 】
■GI/ATSUYA【 ex Ravecraft 】
■GI/KENZI【 ex FOREST REST 】
■BA/HASEMAN【 ex NAKED ARMOR 】
■DR/JUNIOR【 ex ギルティーヴァイス 】
このバンドはツインヴォーカルなんです。
HPのプロフィールにもありましたが、このバンドの結成は2004・2 Dr.JUNIOR、Vo.MAXXを中心に結成。
昨年にもう一人のヴォーカリスト ”ZERO“ が加入し現在のメンバー構成になる。
彼らにインタビューした際、メンバーはファミリーと言っていました。
それほど普段からの絆も強く、売れようとか、定期的にライヴをこなす等の考えは皆無。気の向くままの活動はLIVE告知はいつも無し!ライヴに行ってみたい人は彼らのオフィシャルをチェックするべし!
話は彼らのサウンドに戻そう。
ヴォーカリストの2人。
MAXXとZERO、彼らの実力は本物。
まず、最初に感じた印象、MAXXのヴォーカルスタイルは一貫していて聴いていて安堵感がある。突き刺さるようなノイジーで自分のスタイルを持っているヴォーカリスト。実力はかなりのもの。ヴィジュアル的にもMAXX独特のスタイルが個性的かつスタイリッシュ。
リズム隊の凄まじい音圧に負けない声量も兼ね備えている。
ライヴ終了後のMAXX
もう一人のヴォーカリスト ”ZERO" 彼のヴォーカルスタイルは多彩。低音の効いたノイジーな声かと思えば、甘い感じの声も使い分ける。
ヴィジュアル的にもMAXXとは違ったアプローチで見ている側を飽きさせない。下のYoutube動画の曲はZEROの素晴らしさが良く分かる曲ではないだろうか。
Youtube動画
IN THE TRANCE
ミニアルバム2曲目
Coup D`Etat(クーデター:3曲入り)
ライヴ終了後のZERO
ギタリスト2人もスタイリッシュ!
やはり自身のスタイルを確立している。
ライヴ終了後のATUSYA
ヘヴィなサウンドが魅力のATUSYA、何とも心地よいまでの爆音!
ステージパフォーマンスもCoolな雰囲気で訪れたオーディエンス達を魅了していた。
ライヴ終了後のKENJI
ダークな雰囲気のKENJI、ギターサウンドもGood!
一聴、はちゃめちゃにも聞こえる空【ku:】のライブサウンドを、実は陰でしっかりと支えている。
空【Ku:】のこの凄まじいまでの音圧を担っているのがDrs:Juniorの存在だろう。彼は古くから関西インディーズシーンで活躍している有名Drsだが、彼のドラムスタイルは昔から変わることはない。
変わらないドラムスタイルのJUNIOR
長く音楽をしていると少しずつ音楽スタイルは変化していくのが世の常だが、彼の音楽スタイルは一貫している。
テクニックやその他の変化はあるにせよ、音質などの変化はさほどない。
誰がドラムを叩いているか音を聞けばすぐに誰だか分かる、そんな個性的で素晴らしいドラマーだ。
そしてBassのHASEMAN、シンプルでツボを得たフレーズが彼のセンスの良さを伺えさせてくれる。
また、楽曲・バンドサウンドを作り上げるうえでの彼の役割は非常に大きいようだ。全ては彼のセンスの良さが物語っている。
センスは抜群!Bass:HASEMAN
二人のヴォーカルMAXX,ZEROとDrsのジュニアにインタビュー取れましたのでご覧下さい。
Youtube動画
ハード・コア的アプローチ、ヘヴィなサウンド、ビュジュアル的効果、サウンド、ハードロック&ヘヴィ・メタル、爆音、音圧、様々な要素が絡み合いながらも、1つの一貫した音楽性に仕上がったバンド ”空【Ku:】“!彼らの独特の音楽性、ステージパフォーマンス、ライフスタイル、全てをとってもCoolで熱いバンド、次回Live予定はまだ未定!
Live予定入り次第、SKINでも告知致します!
是非、日常では感じられない彼らの ”音圧“ を感じてみて下さい。
きっと新しい世界が開けるはずです。
Youtube動画 空【ku:】ライヴ!
TRIVAL LIFE
ミニアルバム3曲目
Coup D`Etat(クーデター:3曲入り)
Youtube動画 空【ku:】ライヴ!
Youtube動画 空【ku:】ライヴ!
S・A・S ミニアルバム1曲目 (めちゃくちゃカッコイイ!)
■空【ku:】Tシャツ