関西に住んでいても中々足を踏み入れない場所や、知っていても行った事がなかったり、Deepな人の溜まる場所であったりと様々なDeepな関西を紹介するDeep関西!
先週は行政側からの観点から見た動物愛護の問題、
片方だけの意見だけでは公平な判断は難しいと思います。
行政側の考え、行動、そしてNPO(特定非営利活動法人)である団体であるARK(アーク)さんのレポートをお送り致します。
保護された犬たちの散歩に行くスタッフさんたち
【NPOアニマルレフュージ関西 動物愛護団体ARK】
いつものDeep関西とは少し違いますが、動物、特にペットの問題について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
今回は新緑が美しい、大阪府豊能郡能勢町野間大原595にある山の中、NPOアニマルレフュージ関西 動物愛護団体ARKさんにお邪魔してみました!
前回レポートした兵庫県動物愛護センターのレポートはこちらをクリック!
NPOアニマルフレージ関西ARKホームページはこちらをクリック!
ARKの理事長であるエリザベス・オリバーさんに色々とお話を伺うことが出来ました。
エリザベス・オリバーさん
画像向って左はARK理事長のエリザベス・オリバーさん。
このARKさん、最初に見た率直な感想として思ったのが、雑然としているのですが、どこも清潔に保たれている印象を受けました。特に犬舎、猫舎ともに糞が一つも落ちていないのには驚きました。
少ないスタッフでこれだけ各厩舎が清潔に保たれているのにはボランティアの方やスタッフの方の努力のたまものですね。
大阪の繁華街にあるペットショップなどによく動物を見に行ったりするのですけど、仔犬の檻をよく見ると、糞が落ちていて仔犬が糞まみれになっていたりするのをよく見かけます。このARKでは注意してその辺りをよく見ていたのですが全くそういった事はありませんでした。素晴らしい!
そしてスタッフ、ボランティアの方々がとても楽しそうに作業しているのにも驚かされました。このARKに取材する前、別の団体の取材をしたのですが、暗くて狭い檻の中は糞尿がそこらじゅうに・・・
スペースの問題だけとは思えない。
ARKにいる犬、猫の数は犬で約300頭、猫で約200匹の仔達がここで幸せに暮らしている。これだけの数の動物たちの管理や世話、ここまで清潔に保てているのには本当に驚きました。
ARKのホームページを見ると、様々な取り組みが行われており、里親制度やスポンサー制度も充実している。
このスポンサー制度と言うのはとても面白い制度で年をとっている、体に障害がある、特別な介護を常に必要とする、虐待され心に傷をおっている、または人間不信といった様々な理由から里親を見つけるのが非常に困難な子達にスポンサーを募集しています。
スポンサーになれば、家で動物を飼いたくても飼えない人なんかにピッタリだと思います。
ARKホームページご支援方法の項目の下にスポンサーになるにはをクリック
この考え方は前回取材した ”兵庫県動物愛護センターW でも是非、取り入れて欲しい制度だと思います。殺処分を待っている犬や猫達もこの制度を利用すれば殺処分されることも無いのではないだろうか?
うまく行政とARKのような保護団体で、この問題こそ連携して制度や仕組みを考え、取り組めば不幸な仔達はいなくなるのではないだろうか。もちろん、数多くの保護団体もこの制度を導入しているので、行政との連携を考えて欲しいと思う。
素朴な疑問として行政は殺処分と言う方法をスポンサー制度に変える事も可能ではないだろうか?
少し前置きが長くなりましたが、早速エリザベスオリバーさんのインタビューに行ってみましょう。いくつかの質問をしてみました。
可愛いすぎますね!
★行政が現在行っている取組に関して思うこと、希望すること。
オリバーさん
動物愛護センターの立派すぎる施設ですが、そこにお金をかけるなら避妊手術などに予算を回せばもっと良いと思います。立派な施設は良いと思いますがお金をかけるところをもっと考えて欲しいと思います。
現在の殺処分を減らす方法としては避妊、去勢手術しかないと考えています。保護センターには手術室もありますが、避妊、去勢手術等ではほとんど使われていないのが現状なのではないでしょうか?一日に何頭の避妊、去勢手術が行われているのでしょう?
アメリカで避妊、去勢手術で有名な獣医さんは一日に約40頭の避妊、去勢手術を行っています。しかもハイヴォリーム、ローコストを実現しています。海外での避妊、去勢手術にかかるコストとしては¥3000〜¥5000くらいを実現しています。
日本の場合はどうでしょう?
犬で\50,000〜\100,000と高すぎると思います。
それに保健所の獣医のレベルの問題もあります。
全てがそうだとは思いませんが、意識やレベルの低い獣医も実際にいますね。
しかし行政とは、様々な問題に取り組んでいきたいとも考えてます。
※ハイヴォリーム、ローコストとは数をこなして安い金額で避妊、去勢手術が行える。
サービスショット!
★動物の権利について詳しいお話を教えて下さい。アニマルレボリューションの考え方
オリバーさん
30年前に動物福祉という考え方が海外を中心に考えられてきました。
虐待がなければOKという考え方から、1970年に動物の権利の考え方が話題になったとき、犬や猫だけではなく、食用になっている動物の権利についても議論されていました。
私は、好んで肉を食べることはありませんが、食べるには食べます、馬に乗るのもいけない、肉を食べてはいけない、蜂蜜も食べてはいけないと、当時の動物の権利を訴える人は言っていますが、別にベジタリアンでもないですので、健康の為には肉や魚も人間にとって必要不可欠なものだと思っています。
但し、動物実験には反対の立場を取っています。
★日本の獣医師会について
オリバーさん
日本の獣医師会と言うのは、獣医師会に入らないと獣医師会に入らない獣医に対してプレッシャーをかけることがあると聞いてます。
獣医師会に入会している獣医さんが避妊、去勢手術の価格を安くしようとしたら獣医師会規定の料金にしないといけないとプレッシャーをかけたりするのは実際にあるようです。
代表FT
これでは飼い主の負担も大きいですし、経済的に追い込まれた飼い主が動物を捨てたり、放置したりする問題にも繋がりますね。では、利益の為に治療費などを獣医師会が決めているということですか?
オリバーさん
それだけではないと信じたいですが、そう考えてもいいかも知れないですね。
★日本の動物愛護に関する法律と海外の法律について
オリバーさん
海外ではストリートドッグ(野良犬)やコミュニティドッグ(地域で放し飼いの犬)などがありますが、今の日本では動物に対する優しさが少し少ないのでは無いでしょうか?イギリスや北ヨーロッパではストリートドッグ(野良犬)はまずうろついていません。
これは徹底した管理を行政が行っているからです。
この徹底した管理こそ ”殺処分W という悲しい現実を減らせる方法の一つだと思います。必ず殺処分される動物の数は減ります。
法整備に関しても特にEUは進んだ考えを持っています。
虐待や捨て犬をした飼い主は厳しく法律で罰せられます。
EUではこのような法律がすでに施行されています。
EU(欧州連合)動物保護法 5大原則
動物保護法 5大原則
1:飢え、乾き栄養不足がないこと
2:不安、ストレスがないこと
3:正常な行動を自由に取れること
4:不安感が無いこと
5:痛み、怪我、病気がないこと
このようにEUではこの5大原則をもとに法整備されている。
★マイクロチップの埋め込みについて
筋肉に埋め込みます。
痛みはそれほどなく、ペットが迷子になったときに効果を発揮出来ます。
★飼い主の責任と里親制度について
ペットを飼う前に15年先の事まで考えて責任を保てるか、家族の事情、スペースはあるのか、家を不在にしている時間はどれくらいなのか、そういった事を十分考えて飼ってほしいと思います。
以前、TVのニュースで取り上げられた崖に落ちた犬のニュースをしていました。保護されたのはいいのですが里親を募集したところ、大勢の人が里親希望に殺到したようです。県(徳島県)があまりの里親希望者だったので他の犬を譲渡しようと希望者に進めたのですが、TVで保護された犬がいいと、他の犬は里親に出すことはありませんでした。
崖に落ちて保護された犬の譲渡方法にも問題があると思います。くじ引きで里親を決定しているのです。その希望者が飼える環境にあるのかどうかの調査もありませんでしたね。
里親についてもアークでは事前審査と面接を行い、審査してからでないと譲渡することはありません。誰でもと言うわけにはいきません。小さなお子さんがいる家庭もお断りさせてもらっています。
★安楽死の問題
とても難しい問題と捉えています。
猫白血病の場合、他の猫に伝染する可能性もあります。不治の病の場合で苦痛が取り除かれない場合などです。
どうしようもない場合、スタッフ全員で時間をかけて考えます。最後は獣医さんの判断に任せます。
★虐待や人間を信頼していない犬や猫達と打ち解ける事は出来ますか?
時間はかかりますが大丈夫だと思います。
しかしとても大変なことです。消毒から行い、最低でも2か月はかかるかと思います。
その分、打ち解けた時の喜びも大きいです。
インタビューは約1時間半にわたりオリバーさんにお話を伺うことが出来ました。上記記載のインタビュー以外にも大変な目にあったことなど色々話を聞くことが出来ました。
特に印象深かった事件と言うのが佐賀県のペットショップでおこった虐待事件です。
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?p=%E4%BD%90%E8%B3%80%E7%9C%8C+%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E3%80%80%E8%99%90%E5%BE%85&ei=UTF-8&fr=top_v2&x=wrt&u=www.arkbark.net/j/htm/news_events/one.cgi%3Fid%3D94&w=%22%E4%BD%90%E8%B3%80+%E7%9C%8C%22+%22%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88+%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%22+%E8%99%90%E5%BE%85&d=T2ZxAurnO3UZ&icp=1&.intl=jp
事件の詳細キャッシュ
この事件でオリバーさんは当局から証拠がないので何も出来ないと言われ、証拠写真を撮ろうとして不法侵入で逮捕されてしまったようです。
法律で罰せられるべき人はオリバーさんなのでしょうか?
誰が考えてもわかる事ですが・・・
今週はエリザベス・オリバーさんのインタビューを中心にお伝え致しました。次週はアークの施設を中心にたくさんの可愛らしい犬や猫の画像を中心にお伝え致します。
では、また来週!
サービスカット
先週は行政側からの観点から見た動物愛護の問題、
片方だけの意見だけでは公平な判断は難しいと思います。
行政側の考え、行動、そしてNPO(特定非営利活動法人)である団体であるARK(アーク)さんのレポートをお送り致します。
保護された犬たちの散歩に行くスタッフさんたち
【NPOアニマルレフュージ関西 動物愛護団体ARK】
いつものDeep関西とは少し違いますが、動物、特にペットの問題について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
今回は新緑が美しい、大阪府豊能郡能勢町野間大原595にある山の中、NPOアニマルレフュージ関西 動物愛護団体ARKさんにお邪魔してみました!
前回レポートした兵庫県動物愛護センターのレポートはこちらをクリック!
NPOアニマルフレージ関西ARKホームページはこちらをクリック!
ARKの理事長であるエリザベス・オリバーさんに色々とお話を伺うことが出来ました。
エリザベス・オリバーさん
画像向って左はARK理事長のエリザベス・オリバーさん。
このARKさん、最初に見た率直な感想として思ったのが、雑然としているのですが、どこも清潔に保たれている印象を受けました。特に犬舎、猫舎ともに糞が一つも落ちていないのには驚きました。
少ないスタッフでこれだけ各厩舎が清潔に保たれているのにはボランティアの方やスタッフの方の努力のたまものですね。
大阪の繁華街にあるペットショップなどによく動物を見に行ったりするのですけど、仔犬の檻をよく見ると、糞が落ちていて仔犬が糞まみれになっていたりするのをよく見かけます。このARKでは注意してその辺りをよく見ていたのですが全くそういった事はありませんでした。素晴らしい!
そしてスタッフ、ボランティアの方々がとても楽しそうに作業しているのにも驚かされました。このARKに取材する前、別の団体の取材をしたのですが、暗くて狭い檻の中は糞尿がそこらじゅうに・・・
スペースの問題だけとは思えない。
ARKにいる犬、猫の数は犬で約300頭、猫で約200匹の仔達がここで幸せに暮らしている。これだけの数の動物たちの管理や世話、ここまで清潔に保てているのには本当に驚きました。
ARKのホームページを見ると、様々な取り組みが行われており、里親制度やスポンサー制度も充実している。
このスポンサー制度と言うのはとても面白い制度で年をとっている、体に障害がある、特別な介護を常に必要とする、虐待され心に傷をおっている、または人間不信といった様々な理由から里親を見つけるのが非常に困難な子達にスポンサーを募集しています。
スポンサーになれば、家で動物を飼いたくても飼えない人なんかにピッタリだと思います。
ARKホームページご支援方法の項目の下にスポンサーになるにはをクリック
この考え方は前回取材した ”兵庫県動物愛護センターW でも是非、取り入れて欲しい制度だと思います。殺処分を待っている犬や猫達もこの制度を利用すれば殺処分されることも無いのではないだろうか?
うまく行政とARKのような保護団体で、この問題こそ連携して制度や仕組みを考え、取り組めば不幸な仔達はいなくなるのではないだろうか。もちろん、数多くの保護団体もこの制度を導入しているので、行政との連携を考えて欲しいと思う。
素朴な疑問として行政は殺処分と言う方法をスポンサー制度に変える事も可能ではないだろうか?
少し前置きが長くなりましたが、早速エリザベスオリバーさんのインタビューに行ってみましょう。いくつかの質問をしてみました。
可愛いすぎますね!
★行政が現在行っている取組に関して思うこと、希望すること。
オリバーさん
動物愛護センターの立派すぎる施設ですが、そこにお金をかけるなら避妊手術などに予算を回せばもっと良いと思います。立派な施設は良いと思いますがお金をかけるところをもっと考えて欲しいと思います。
現在の殺処分を減らす方法としては避妊、去勢手術しかないと考えています。保護センターには手術室もありますが、避妊、去勢手術等ではほとんど使われていないのが現状なのではないでしょうか?一日に何頭の避妊、去勢手術が行われているのでしょう?
アメリカで避妊、去勢手術で有名な獣医さんは一日に約40頭の避妊、去勢手術を行っています。しかもハイヴォリーム、ローコストを実現しています。海外での避妊、去勢手術にかかるコストとしては¥3000〜¥5000くらいを実現しています。
日本の場合はどうでしょう?
犬で\50,000〜\100,000と高すぎると思います。
それに保健所の獣医のレベルの問題もあります。
全てがそうだとは思いませんが、意識やレベルの低い獣医も実際にいますね。
しかし行政とは、様々な問題に取り組んでいきたいとも考えてます。
※ハイヴォリーム、ローコストとは数をこなして安い金額で避妊、去勢手術が行える。
サービスショット!
★動物の権利について詳しいお話を教えて下さい。アニマルレボリューションの考え方
オリバーさん
30年前に動物福祉という考え方が海外を中心に考えられてきました。
虐待がなければOKという考え方から、1970年に動物の権利の考え方が話題になったとき、犬や猫だけではなく、食用になっている動物の権利についても議論されていました。
私は、好んで肉を食べることはありませんが、食べるには食べます、馬に乗るのもいけない、肉を食べてはいけない、蜂蜜も食べてはいけないと、当時の動物の権利を訴える人は言っていますが、別にベジタリアンでもないですので、健康の為には肉や魚も人間にとって必要不可欠なものだと思っています。
但し、動物実験には反対の立場を取っています。
★日本の獣医師会について
オリバーさん
日本の獣医師会と言うのは、獣医師会に入らないと獣医師会に入らない獣医に対してプレッシャーをかけることがあると聞いてます。
獣医師会に入会している獣医さんが避妊、去勢手術の価格を安くしようとしたら獣医師会規定の料金にしないといけないとプレッシャーをかけたりするのは実際にあるようです。
代表FT
これでは飼い主の負担も大きいですし、経済的に追い込まれた飼い主が動物を捨てたり、放置したりする問題にも繋がりますね。では、利益の為に治療費などを獣医師会が決めているということですか?
オリバーさん
それだけではないと信じたいですが、そう考えてもいいかも知れないですね。
★日本の動物愛護に関する法律と海外の法律について
オリバーさん
海外ではストリートドッグ(野良犬)やコミュニティドッグ(地域で放し飼いの犬)などがありますが、今の日本では動物に対する優しさが少し少ないのでは無いでしょうか?イギリスや北ヨーロッパではストリートドッグ(野良犬)はまずうろついていません。
これは徹底した管理を行政が行っているからです。
この徹底した管理こそ ”殺処分W という悲しい現実を減らせる方法の一つだと思います。必ず殺処分される動物の数は減ります。
法整備に関しても特にEUは進んだ考えを持っています。
虐待や捨て犬をした飼い主は厳しく法律で罰せられます。
EUではこのような法律がすでに施行されています。
EU(欧州連合)動物保護法 5大原則
動物保護法 5大原則
1:飢え、乾き栄養不足がないこと
2:不安、ストレスがないこと
3:正常な行動を自由に取れること
4:不安感が無いこと
5:痛み、怪我、病気がないこと
このようにEUではこの5大原則をもとに法整備されている。
★マイクロチップの埋め込みについて
筋肉に埋め込みます。
痛みはそれほどなく、ペットが迷子になったときに効果を発揮出来ます。
★飼い主の責任と里親制度について
ペットを飼う前に15年先の事まで考えて責任を保てるか、家族の事情、スペースはあるのか、家を不在にしている時間はどれくらいなのか、そういった事を十分考えて飼ってほしいと思います。
以前、TVのニュースで取り上げられた崖に落ちた犬のニュースをしていました。保護されたのはいいのですが里親を募集したところ、大勢の人が里親希望に殺到したようです。県(徳島県)があまりの里親希望者だったので他の犬を譲渡しようと希望者に進めたのですが、TVで保護された犬がいいと、他の犬は里親に出すことはありませんでした。
崖に落ちて保護された犬の譲渡方法にも問題があると思います。くじ引きで里親を決定しているのです。その希望者が飼える環境にあるのかどうかの調査もありませんでしたね。
里親についてもアークでは事前審査と面接を行い、審査してからでないと譲渡することはありません。誰でもと言うわけにはいきません。小さなお子さんがいる家庭もお断りさせてもらっています。
★安楽死の問題
とても難しい問題と捉えています。
猫白血病の場合、他の猫に伝染する可能性もあります。不治の病の場合で苦痛が取り除かれない場合などです。
どうしようもない場合、スタッフ全員で時間をかけて考えます。最後は獣医さんの判断に任せます。
★虐待や人間を信頼していない犬や猫達と打ち解ける事は出来ますか?
時間はかかりますが大丈夫だと思います。
しかしとても大変なことです。消毒から行い、最低でも2か月はかかるかと思います。
その分、打ち解けた時の喜びも大きいです。
インタビューは約1時間半にわたりオリバーさんにお話を伺うことが出来ました。上記記載のインタビュー以外にも大変な目にあったことなど色々話を聞くことが出来ました。
特に印象深かった事件と言うのが佐賀県のペットショップでおこった虐待事件です。
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?p=%E4%BD%90%E8%B3%80%E7%9C%8C+%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E3%80%80%E8%99%90%E5%BE%85&ei=UTF-8&fr=top_v2&x=wrt&u=www.arkbark.net/j/htm/news_events/one.cgi%3Fid%3D94&w=%22%E4%BD%90%E8%B3%80+%E7%9C%8C%22+%22%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88+%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%22+%E8%99%90%E5%BE%85&d=T2ZxAurnO3UZ&icp=1&.intl=jp
事件の詳細キャッシュ
この事件でオリバーさんは当局から証拠がないので何も出来ないと言われ、証拠写真を撮ろうとして不法侵入で逮捕されてしまったようです。
法律で罰せられるべき人はオリバーさんなのでしょうか?
誰が考えてもわかる事ですが・・・
今週はエリザベス・オリバーさんのインタビューを中心にお伝え致しました。次週はアークの施設を中心にたくさんの可愛らしい犬や猫の画像を中心にお伝え致します。
では、また来週!
サービスカット
希望小売価格¥2,520→販売価格¥1,890 マルチビタミンは、健康作りの基本です。13種類のビタミンをバランスよく配合し、不足気味の栄養素を補うことが出来… | |