関西に住んでいても中々足を踏み入れない場所や、知っていても行った事がなかったり、Deepな人の溜まる場所であったりと様々なDeepな関西を紹介するDeep関西!
ようやくここ、大阪も涼しくなりました!
秋はいいですね!なんてったって旬の食べ物が旨い!
先週から大阪市の大正区にスポットをあて、レポートしております。
今回は先週の続きから、大正区の歴史にスポットを当ててレポートしたいと思います。
(ライターFT)
『大正区はリトル沖縄2』
今週は駅高架下、南側からのレポートからです。
南側の高架下にもかなり何とも言えないど派手な看板のお店が並んでいる。
”昭和大衆酒場“と書かれた何ともレトロ調の看板。
昭和の良き時代を思い出させるような看板。
やはり取材した日が昼だったこともあり、お店は開店中では無かった。後日、詳しくB級グルメでレポートしたいと思います。
きっと新調した看板だと思いますが、中々センスを感じる。
年配の人から若い人まで気になるつくりで素敵な看板だ。
数件先にも個性的な看板のお店が目を引く。
”鬼鍋“ 、ここもかなり気になるお店だ。
余談だが、この間西成の商店街を歩いていると ”カレー鍋“ と書かれたお店もあった。B級グルメ道でもそろそろ鍋、特集しないといけませんね!
駅南側はこんな感じ。
奥に行けば昭和大衆酒場の派手な看板のお店がある。
さて、今度は駅前の信号を渡り、西側の高架下を歩いてみよう。
やはり西側の高架下も個性豊かなショップが立ち並ぶ。
数は多いとは言えないが、かなり気になるお店が多い。
クリックで拡大
西側はこんな感じ
クリックで拡大
反対側
こちらにもいい感じのお店が立ち並ぶ。
す、素晴らしい!
まぐろ料理のお店か!
分かりやすい。
船底を利用した看板と等身大まぐろ!
超入りてぇ〜(笑
きっとまぐろ料理づくしなのかも知れない。
かわってこちらはシンプルだけど、老舗感のあるお店。
焼き鳥店のようで、大阪のお父さん達が会社帰りに
”おうっ、今日帰りにガード下の焼き鳥屋で一杯やるかっ!“
そんな声が聞こえてきそうなお店だ。
この高架下反対側は小さな路地になっていてまた個性的なお店数件立ち並ぶ。中でも目を引いたのがこのお店だ。
コーヒー通のお店 ”へちま亭“
何とも言えない店構え!
しかも創業してからかなりの年数が経っているいるような雰囲気。
画像左手に書かれた看板がかなり面白い。
何とも言えない手描き感がGood!
コーヒー通の方、行ったらご一報下さい。
さらに進むとまたまたド派手な看板!
若手のタイボグラフィックアートの看板。
居酒屋さんのよう。
その隣はスタイリッシュな店構えのKUSHI−BARとオーソドックスな焼肉屋さん。
そしてその並びにBar Pow Wow、表に貼られているポスターを見てビックリ!
”有山じゅんじ”
のポスターが!
有山じゅんじと言えば関西、いやジャパンブルースを代表するミュージシャン!上田正樹や憂歌団の木村 充揮とアルバムを出したりしているプロミュージシャン。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%B1%B1%E3%81%98%E3%82%85%E3%82%93%E3%81%98フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
凄いやないけ〜
お店の前に貼られていたポスター
さらに奥に進むと、お洒落なBarが見えてくる。
残念ながら昼だったのでお店の中が分からないが、かなり雰囲気のいいBarで夕方になるとこのお店の灯りがともり、お洒落な空間を演出している。
どのお店も個性的で面白い。
新しいスタイリッシュなお店があるかと思うと、超ド派手な看板のお店、さらにはレトロな大衆酒場、昔からの老舗のお店が混沌と並んでいる。さらには潰れかけたお店とDeepな世界が広がっている。
駅、西側には沖縄関係のお店は見当たらなかったが裏手にはボクシングジムがある。
<ボクシングでダイエット!>
◎仲里ボクシングジム
住所:大阪市大正区三軒家西1−4−15
TEL:06−6553−7888
以前に毎日放送でダイエット特集をしていたので興味のある人は連絡してみてはいかがでしょうか?
駅周辺は細かい路地に多くのお店が立ち並び、本当に面白い。
ここでもやはり気になるのは沖縄の看板!
何故、大正区に沖縄出身の人が多いのだろう?
大正区の人口の四分の一は沖縄出身の人とその2世、3世が占める。
どうやら戦前、港湾労働や紡績工として大正に移り住んだとされているが、沖縄出身と言うだけで昔は不当な差別もあったようだ。
特に臨海部に面する地域なので、造船関係の仕事が当時は多かったようだ。当時、沖縄はアメリカの統治下にあり、沖縄出身者が寄り添い集まり暮らす事は自然な流れだったようだ。
もっと詳しく知りたくなって来たので、改めてまたいつかやりたいと思います。当時を知る人のエピソードなど交えて書けたらと思っています。
駅周辺だけでもDeepなスポット!
さらに奥に入って行きたいと思います。
が、次週は別の話題を!
どうやら都島区に名水百選に選ばれた水があるようなので、レポートしてきます。
gniKhtaeD パーカー (チョコレート)そろそろパーカーの季節
ようやくここ、大阪も涼しくなりました!
秋はいいですね!なんてったって旬の食べ物が旨い!
先週から大阪市の大正区にスポットをあて、レポートしております。
今回は先週の続きから、大正区の歴史にスポットを当ててレポートしたいと思います。
(ライターFT)
『大正区はリトル沖縄2』
今週は駅高架下、南側からのレポートからです。
南側の高架下にもかなり何とも言えないど派手な看板のお店が並んでいる。
”昭和大衆酒場“と書かれた何ともレトロ調の看板。
昭和の良き時代を思い出させるような看板。
やはり取材した日が昼だったこともあり、お店は開店中では無かった。後日、詳しくB級グルメでレポートしたいと思います。
きっと新調した看板だと思いますが、中々センスを感じる。
年配の人から若い人まで気になるつくりで素敵な看板だ。
数件先にも個性的な看板のお店が目を引く。
”鬼鍋“ 、ここもかなり気になるお店だ。
余談だが、この間西成の商店街を歩いていると ”カレー鍋“ と書かれたお店もあった。B級グルメ道でもそろそろ鍋、特集しないといけませんね!
駅南側はこんな感じ。
奥に行けば昭和大衆酒場の派手な看板のお店がある。
さて、今度は駅前の信号を渡り、西側の高架下を歩いてみよう。
やはり西側の高架下も個性豊かなショップが立ち並ぶ。
数は多いとは言えないが、かなり気になるお店が多い。
クリックで拡大
西側はこんな感じ
クリックで拡大
反対側
こちらにもいい感じのお店が立ち並ぶ。
す、素晴らしい!
まぐろ料理のお店か!
分かりやすい。
船底を利用した看板と等身大まぐろ!
超入りてぇ〜(笑
きっとまぐろ料理づくしなのかも知れない。
かわってこちらはシンプルだけど、老舗感のあるお店。
焼き鳥店のようで、大阪のお父さん達が会社帰りに
”おうっ、今日帰りにガード下の焼き鳥屋で一杯やるかっ!“
そんな声が聞こえてきそうなお店だ。
この高架下反対側は小さな路地になっていてまた個性的なお店数件立ち並ぶ。中でも目を引いたのがこのお店だ。
コーヒー通のお店 ”へちま亭“
何とも言えない店構え!
しかも創業してからかなりの年数が経っているいるような雰囲気。
画像左手に書かれた看板がかなり面白い。
何とも言えない手描き感がGood!
コーヒー通の方、行ったらご一報下さい。
さらに進むとまたまたド派手な看板!
若手のタイボグラフィックアートの看板。
居酒屋さんのよう。
その隣はスタイリッシュな店構えのKUSHI−BARとオーソドックスな焼肉屋さん。
そしてその並びにBar Pow Wow、表に貼られているポスターを見てビックリ!
”有山じゅんじ”
のポスターが!
有山じゅんじと言えば関西、いやジャパンブルースを代表するミュージシャン!上田正樹や憂歌団の木村 充揮とアルバムを出したりしているプロミュージシャン。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%B1%B1%E3%81%98%E3%82%85%E3%82%93%E3%81%98フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
凄いやないけ〜
お店の前に貼られていたポスター
さらに奥に進むと、お洒落なBarが見えてくる。
残念ながら昼だったのでお店の中が分からないが、かなり雰囲気のいいBarで夕方になるとこのお店の灯りがともり、お洒落な空間を演出している。
どのお店も個性的で面白い。
新しいスタイリッシュなお店があるかと思うと、超ド派手な看板のお店、さらにはレトロな大衆酒場、昔からの老舗のお店が混沌と並んでいる。さらには潰れかけたお店とDeepな世界が広がっている。
駅、西側には沖縄関係のお店は見当たらなかったが裏手にはボクシングジムがある。
<ボクシングでダイエット!>
◎仲里ボクシングジム
住所:大阪市大正区三軒家西1−4−15
TEL:06−6553−7888
以前に毎日放送でダイエット特集をしていたので興味のある人は連絡してみてはいかがでしょうか?
駅周辺は細かい路地に多くのお店が立ち並び、本当に面白い。
ここでもやはり気になるのは沖縄の看板!
何故、大正区に沖縄出身の人が多いのだろう?
大正区の人口の四分の一は沖縄出身の人とその2世、3世が占める。
どうやら戦前、港湾労働や紡績工として大正に移り住んだとされているが、沖縄出身と言うだけで昔は不当な差別もあったようだ。
特に臨海部に面する地域なので、造船関係の仕事が当時は多かったようだ。当時、沖縄はアメリカの統治下にあり、沖縄出身者が寄り添い集まり暮らす事は自然な流れだったようだ。
もっと詳しく知りたくなって来たので、改めてまたいつかやりたいと思います。当時を知る人のエピソードなど交えて書けたらと思っています。
駅周辺だけでもDeepなスポット!
さらに奥に入って行きたいと思います。
が、次週は別の話題を!
どうやら都島区に名水百選に選ばれた水があるようなので、レポートしてきます。
gniKhtaeD パーカー (チョコレート)そろそろパーカーの季節