企業ミュージアム 江崎記念館は大阪の歴史も楽しめるミュージアム その2
(ライターFT)
江崎記念館は2020年8月3日(月)より再開いたします
江崎グリコ株式会社(えざきグリコ、英語: Ezaki Glico Company, Limited)は、大阪府大阪市西淀川区歌島四丁目に本社を置く食品メーカーである。
コーポレートメッセージは、“おいしさと健康”。英語によるメッセージ表記は当初「GOOD TASTE AND GOOD HEALTH」とされたが、1992年(平成4年)4月付で現行のCIが導入されたのに合わせ、「A WHOLESOME LIFE IN THE BEST OF TASTE」に改められている。
2015年10月1日に完全子会社だったグリコ乳業株式会社と経営統合し、菓子・食品・乳製品・健康食品などを製造・販売する総合食品メーカーとなった。
🌟<企業ミュージアム>江崎記念館(大阪)
江崎グリコ株式会社(えざきグリコ、英語: Ezaki Glico Company, Limited)は、大阪府大阪市西淀川区歌島四丁目に本社を置く食品メーカーである。
コーポレートメッセージは、“おいしさと健康”。英語によるメッセージ表記は当初「GOOD TASTE AND GOOD HEALTH」とされたが、1992年(平成4年)4月付で現行のCIが導入されたのに合わせ、「A WHOLESOME LIFE IN THE BEST OF TASTE」に改められている。
2015年10月1日に完全子会社だったグリコ乳業株式会社と経営統合し、菓子・食品・乳製品・健康食品などを製造・販売する総合食品メーカーとなった。
🌟<企業ミュージアム>江崎記念館(大阪)
グリコのトレードマークと言ったらやはりこのデザインです。
このデザインの変遷が江崎記念館で展示されていました。
簡単にできた訳ではなく、試行錯誤、創意工夫が見られますね。
個人的にはこれが可愛らしいと思いました(笑
最初のキャラメルはキューブ型ではなく、ハート型だったんです。驚きです。
この形にするのもかなり大変だったそうで、専用の機械を製作し完成します。
グリコの箱についてもこんな理由で赤色だったんですね。
何気なく小さい頃から慣れ親しんだキャラメルにこうした理由があったのは再発見、そしてグリコのマーケティング力の高さに驚かされます。
こんなイベントまで。企業として余裕が出てきた頃ですね。
そしてグリコといえばおまけです。
小さい頃、グリコのおまけを楽しみにしていたもんです。
初期のおまけです。
これなんて可愛いですね。
時代の移り変わりと共におまけも次第に洗練されてゆきます。
マニアにはよだれモノのグリコのオリジナルのおまけです。
さてグリコの商標ですが、いちばん最初のデザインはあまり評判が良くなかったそうです。その理由は顔が怖いからという理由です。
初期型の商標デザインの顔ですが、確かに怖い。
しかしどこかで見たような・・・
これはもしや!
つのだじろう著の「恐怖新聞」に出てくるポルターガイストではないかっ!
グリコさんゴメンなさい。
最後はお土産まで頂きました。
プッチンプリンなんかは卵などのアレルゲンを使っていないお菓子だったり、新しい発見が満載の江崎記念館でした。
夏休みの最後、とても充実した1日を過ごせました。
ありがとう江崎グリコ、江崎記念館。