関西に住んでいても中々足を踏み入れない場所や、知っていても行った事がなかったり、Deepな人の溜まる場所であったりと様々なDeepな関西を紹介するDeep関西!
『加藤汽船ビル 廃墟?の中に超スタイリッシュショップ?』
(ライターFT)
しばらくお休みしていたDeep関西ですが、今週から新たな気持ちでスタートです。
今回は大阪市内の港区にある加藤汽船ビルを取材致しました!
大阪市港区弁天6-7-15 加藤汽船ビル
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃『加藤汽船ビル 廃墟?の中に超スタイリッシュショップ?』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
加藤汽船?
それは船の発着する埠頭の事?
そうなのです。
が、
現在ではフェリーなどの発着はなく、南港などのフェリー乗り場に移転しているようで表向きは営業していないように見える。
場所はJR環状線弁天町駅下車徒歩10分くらいの場所。
そぐそばは大阪港の倉庫街になっており、人通りの少ない埠頭の一角に位置する。
こんな寂しい埠頭の移転して営業していないフェリー乗り場の建物の中には、ライブハウス、フォトスタジオ、ギャラリー、服屋さん、空間デザインを手掛けるオフィス、カフェBarなどの個性的で超スタイリッシュなオフィスやショップが営業しているのだ!
しかし入るとまるで廃墟のような廃れよう。
ビルの端からのショット
しかし、ここに入っているショップやオフィスはひとクセもふたクセもあるような感じのいいショップばかりなのだ。
入り口
まずこの入り口を入って正面左手にBig Loveというショップがある。
Big Love
小さなショーウインドウには様々なグッズが並べられており、個性的な品揃えだ。
オーナーのクギサキさんにどんなショップなのかお話を聞く事が出来た。
オーナーのクギサキさん
どうやらこのショップはショップとして営業しているだけでなく、パーティーや販売、レンタルスペース、その他に色々と企画したりとしているようです。
とても興味深かったのが ”大人の社会見学“ としてサントリーの山崎工場の見学を企画したり、大阪万博の ”太陽の塔“ の内部に登るツアー等を企画している。
楽しい事をする団体を目指しているとの事でした。
小さな店内は全て手作りで、スタイリッシュに仕上げられていました。
小さなカウンターにもセンスが感じられる
レアな雑貨が!
どうやら上の画像の黄色のジャケットはかなりレア物のようです。
モンクレーと言うフランスのスキーブランドのジャケットのようです。
かなりレア物のようです。
オーナーのクギサキさんによれば何でも出来るスタンスで楽しい事をやりたいと言っておられました。レンタルも可能との事なのでパーティースペースとし借りてみても面白い!廃墟の中でスタイリッシュスペースでパーティーなんてとてもGoodですね。
その隣にある洒落たカフェBarでお話を聞いてみた。
Sweet Laboさん。
Sweet Labo
http://sweetslabo.web.infoseek.co.jp/
Sweet Labo ホームページ
このカフェには驚かされました!
ショップはやはりそれほど広いスペースではないのだけど、壁に描かれた絵といい、小さなギャラリースペースに飾られているアート作品はとても可愛らしくセンスを感じる。
オーナーの玉田節子さんにお話を伺うと親切に答えてくれた。
今年の4月で6周年を向えるSweet Labo、オープン当初は2階にもショップが数件あったことなどを教えて貰えた。
小さな可愛いギャラリーは2週間単位でレンタルしているようで無料で貸し出しもしている。これもとてもセンスよく、見ている人を飽きさせないようなアイデアが満載。
小さな可愛らしいギャラリースペース
Sachi Ozakiさんの作品
60s,70s,カルチャー雑誌を中心にショーウインドウに陳列されている。
そして何よりも圧巻だったのが店内に描かれた絵だ!
イラストレーター・コスミゲンタ氏によって描かれた圧巻の壁画!
イラストレーター・コスミゲンタ
決して大きな店内ではないけど、この壁画は店内を大きく見せるような雰囲気だ。素晴らしい!
そしてSweetもかなりの評判のようだ。
オーナーの玉田さんはケーキ職人さんのようで、この時はSweetまであると思わなかったので聞き忘れたのだけどどうやら手作りケーキのようだ。
しかもHPに掲載されている画像を見るとかなり本格的できっと美味しいはずだ。完全に失敗した、ケーキを食べずに取材を終えてしまった・・・
http://sweetslabo.web.infoseek.co.jp/ケーキ画像はこちら!
悔やまれて仕方ない・・・
でも実は港区は地元なのでまた食べに行こうっと(笑
雑貨、書籍、CD、Sweet、お酒、Ter、ギャラリー、この小さな店内でこれらが見事に融和している。
メチャメチャ楽しいショップが自分の地元で発見できたのは嬉しい誤算!
個性的な雑貨
また行きたくなる、あまり教えたくないショップなのだ!
店内の様子
Sweet Labo
大阪市港区弁天6−7−15
加藤汽船ビル1F
06−6573−3001
Open:17:00 Close:日曜
ランチ:火水木金
1プレート¥600
ランチもやっているようです。
日替わりプラス¥100でドリンク付き
加藤汽船ビルではここに住んでいる人もいるらしく、ビル内の撮影は禁止されている事。
残念ながら現在、2階にはオフィスや工房、フォトスタジオが入っているもののショップは入居していないようです。
実際に2階に上がり見てみるとかなりの廃れよう(笑
撮影禁止で撮影出来なかったのが残念・・・
しかしその廃れた2階ビル内部には、とてもイカシタ会社やフォトスタジオが入っていた。
詳しくは次週にお伝え致します。
『加藤汽船ビル 廃墟?の中に超スタイリッシュショップ?』
(ライターFT)
しばらくお休みしていたDeep関西ですが、今週から新たな気持ちでスタートです。
今回は大阪市内の港区にある加藤汽船ビルを取材致しました!
大阪市港区弁天6-7-15 加藤汽船ビル
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃『加藤汽船ビル 廃墟?の中に超スタイリッシュショップ?』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
加藤汽船?
それは船の発着する埠頭の事?
そうなのです。
が、
現在ではフェリーなどの発着はなく、南港などのフェリー乗り場に移転しているようで表向きは営業していないように見える。
場所はJR環状線弁天町駅下車徒歩10分くらいの場所。
そぐそばは大阪港の倉庫街になっており、人通りの少ない埠頭の一角に位置する。
こんな寂しい埠頭の移転して営業していないフェリー乗り場の建物の中には、ライブハウス、フォトスタジオ、ギャラリー、服屋さん、空間デザインを手掛けるオフィス、カフェBarなどの個性的で超スタイリッシュなオフィスやショップが営業しているのだ!
しかし入るとまるで廃墟のような廃れよう。
ビルの端からのショット
しかし、ここに入っているショップやオフィスはひとクセもふたクセもあるような感じのいいショップばかりなのだ。
入り口
まずこの入り口を入って正面左手にBig Loveというショップがある。
Big Love
小さなショーウインドウには様々なグッズが並べられており、個性的な品揃えだ。
オーナーのクギサキさんにどんなショップなのかお話を聞く事が出来た。
オーナーのクギサキさん
どうやらこのショップはショップとして営業しているだけでなく、パーティーや販売、レンタルスペース、その他に色々と企画したりとしているようです。
とても興味深かったのが ”大人の社会見学“ としてサントリーの山崎工場の見学を企画したり、大阪万博の ”太陽の塔“ の内部に登るツアー等を企画している。
楽しい事をする団体を目指しているとの事でした。
小さな店内は全て手作りで、スタイリッシュに仕上げられていました。
小さなカウンターにもセンスが感じられる
レアな雑貨が!
どうやら上の画像の黄色のジャケットはかなりレア物のようです。
モンクレーと言うフランスのスキーブランドのジャケットのようです。
かなりレア物のようです。
オーナーのクギサキさんによれば何でも出来るスタンスで楽しい事をやりたいと言っておられました。レンタルも可能との事なのでパーティースペースとし借りてみても面白い!廃墟の中でスタイリッシュスペースでパーティーなんてとてもGoodですね。
その隣にある洒落たカフェBarでお話を聞いてみた。
Sweet Laboさん。
Sweet Labo
http://sweetslabo.web.infoseek.co.jp/
Sweet Labo ホームページ
このカフェには驚かされました!
ショップはやはりそれほど広いスペースではないのだけど、壁に描かれた絵といい、小さなギャラリースペースに飾られているアート作品はとても可愛らしくセンスを感じる。
オーナーの玉田節子さんにお話を伺うと親切に答えてくれた。
今年の4月で6周年を向えるSweet Labo、オープン当初は2階にもショップが数件あったことなどを教えて貰えた。
小さな可愛いギャラリーは2週間単位でレンタルしているようで無料で貸し出しもしている。これもとてもセンスよく、見ている人を飽きさせないようなアイデアが満載。
小さな可愛らしいギャラリースペース
Sachi Ozakiさんの作品
60s,70s,カルチャー雑誌を中心にショーウインドウに陳列されている。
そして何よりも圧巻だったのが店内に描かれた絵だ!
イラストレーター・コスミゲンタ氏によって描かれた圧巻の壁画!
イラストレーター・コスミゲンタ
決して大きな店内ではないけど、この壁画は店内を大きく見せるような雰囲気だ。素晴らしい!
そしてSweetもかなりの評判のようだ。
オーナーの玉田さんはケーキ職人さんのようで、この時はSweetまであると思わなかったので聞き忘れたのだけどどうやら手作りケーキのようだ。
しかもHPに掲載されている画像を見るとかなり本格的できっと美味しいはずだ。完全に失敗した、ケーキを食べずに取材を終えてしまった・・・
http://sweetslabo.web.infoseek.co.jp/ケーキ画像はこちら!
悔やまれて仕方ない・・・
でも実は港区は地元なのでまた食べに行こうっと(笑
雑貨、書籍、CD、Sweet、お酒、Ter、ギャラリー、この小さな店内でこれらが見事に融和している。
メチャメチャ楽しいショップが自分の地元で発見できたのは嬉しい誤算!
個性的な雑貨
また行きたくなる、あまり教えたくないショップなのだ!
店内の様子
Sweet Labo
大阪市港区弁天6−7−15
加藤汽船ビル1F
06−6573−3001
Open:17:00 Close:日曜
ランチ:火水木金
1プレート¥600
ランチもやっているようです。
日替わりプラス¥100でドリンク付き
加藤汽船ビルではここに住んでいる人もいるらしく、ビル内の撮影は禁止されている事。
残念ながら現在、2階にはオフィスや工房、フォトスタジオが入っているもののショップは入居していないようです。
実際に2階に上がり見てみるとかなりの廃れよう(笑
撮影禁止で撮影出来なかったのが残念・・・
しかしその廃れた2階ビル内部には、とてもイカシタ会社やフォトスタジオが入っていた。
詳しくは次週にお伝え致します。
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