とにかくリーズナブルで旨い!
我らが庶民の味方、酒のもりたの定例レポートになります。
酒のもりたHP!リニューアルしております。駅からの道順案内も追加致しました。
(ライターFT)
ご飯何倍でもいける!黄金トリオ!
酒のもりた定例レポート
いつ行っても満足して帰れるお店は少ないのではないでしょうか?
7/17のお昼過ぎ、時刻は13時を少しまわった頃、酒のもりたでは最大のピークを過ぎようとしていました。
ようやくあいた席を確保出来ましたので、お昼を美味しく頂きました。
この日もまずは活けさばのお刺身から頂きました。
中々、さばのお刺身は食べることの出来ない逸品、鮮度が命になります。
さすがに酒のもりたに来たらこれを食べないで帰るわけには行かない。
それほどのうまさです。
身がプリプリして歯ごたえもよく、口の中でふんわりと溶ける、そんな食感が楽しめます。
もりたオーナーによりますと、定番でリピーターも一番多くオススメ料理になります。
そして鰹のタタキ!
ここ最近の天候不順でさほど大漁ではなかったようですけど、やはりオーナーの目利きは信頼出来ますね。
香ばしい香りと新鮮なネタだけにある独特の弾力、ポン酢をちょっと付けて食べると香ばしさと甘み、酸味が何とも形容しがたい食感。
まさに至福の瞬間です。
そしてやはり定番のズワイガニ!
上の赤いのはボイルしたもので下のはまだ調理前で仕入れたてのものです。
まだ動いていました。
季節の野菜ももちろん。
丹波さんの黒豆など、こだわりの食材には調理の際、一つ一つ、包丁で切り込みを入れて湯がく手の入れようです。茹で上がった際、せっかくの黒豆がしわくちゃにならないような工夫を丁寧に一つ一つ施していました。
もりた特性らっきょう。
もちろん市販されているものではなく、もりたで漬けられたものになります。
これがまた何とも美味しいんです。
らっきょう独特の強い酸味は控えめで、素材の味を生かした味付けでピリッとほんのり唐辛子の辛味が絶妙なバランスで効いています。
もりたのもう一つの特徴は煮付けの味の良さではと感じています。
この豚の角煮、絶品でした。
まずは付け合せの大根から頂きました。
ほっこりとしていて、味は食材によくしゅんでいてかなり旨い。
煮汁は豚の脂身が程よく溶け出し、絶妙な味わいになっています。
もちろん豚は画像でも分かるとおり、見事な3段バラで口の中でとろける味わい。
上質な豚だけが持つ素材の甘みがオリジナルの味付けで絶妙な仕上がりになっていました。かなりオススメです。
もちろん海の幸はまだまだあります。
調理前まで生きていた手長タコの煮付けや
バイ貝や新鮮な鮮魚、中々お目にかかれない近海もの、生マグロ(冷凍ではありません)など豊漁ではなかったとはいえ、これだけの旬な食材が取り揃えられていました。
そしてもう一つ!
きゅうりのぬか漬けですが、これがまた何とも美味しかったです。
とにかく風味がいいんです。
口の中に入れて噛むと、ほんのりと柑橘系の香りが広がり、塩気もさほど強くなく、気がつくと一瞬でなくなっているほどの上品な味でした。
〆はやっぱりもりた特性のてっちゃんです。
てっちゃんと来ればキムチも欲しくなります。
そして白ご飯(笑
もう説明なんて要らないくらいの旨さ!
これは本当に美味しいてっちゃんです。
多分、焼肉屋で出されるてっちゃんより美味しいです。
これだけでご飯3杯はいけます。
最後はあまり上品な食べ方とはいえませんが、この黄金のトリオ
やめられません(笑
皆さんももりたに寄ったら一度はやってみて下さい。
では!
我らが庶民の味方、酒のもりたの定例レポートになります。
酒のもりたHP!リニューアルしております。駅からの道順案内も追加致しました。
(ライターFT)
ご飯何倍でもいける!黄金トリオ!
酒のもりた定例レポート
いつ行っても満足して帰れるお店は少ないのではないでしょうか?
7/17のお昼過ぎ、時刻は13時を少しまわった頃、酒のもりたでは最大のピークを過ぎようとしていました。
ようやくあいた席を確保出来ましたので、お昼を美味しく頂きました。
この日もまずは活けさばのお刺身から頂きました。
中々、さばのお刺身は食べることの出来ない逸品、鮮度が命になります。
さすがに酒のもりたに来たらこれを食べないで帰るわけには行かない。
それほどのうまさです。
身がプリプリして歯ごたえもよく、口の中でふんわりと溶ける、そんな食感が楽しめます。
もりたオーナーによりますと、定番でリピーターも一番多くオススメ料理になります。
そして鰹のタタキ!
ここ最近の天候不順でさほど大漁ではなかったようですけど、やはりオーナーの目利きは信頼出来ますね。
香ばしい香りと新鮮なネタだけにある独特の弾力、ポン酢をちょっと付けて食べると香ばしさと甘み、酸味が何とも形容しがたい食感。
まさに至福の瞬間です。
そしてやはり定番のズワイガニ!
上の赤いのはボイルしたもので下のはまだ調理前で仕入れたてのものです。
まだ動いていました。
季節の野菜ももちろん。
丹波さんの黒豆など、こだわりの食材には調理の際、一つ一つ、包丁で切り込みを入れて湯がく手の入れようです。茹で上がった際、せっかくの黒豆がしわくちゃにならないような工夫を丁寧に一つ一つ施していました。
もりた特性らっきょう。
もちろん市販されているものではなく、もりたで漬けられたものになります。
これがまた何とも美味しいんです。
らっきょう独特の強い酸味は控えめで、素材の味を生かした味付けでピリッとほんのり唐辛子の辛味が絶妙なバランスで効いています。
もりたのもう一つの特徴は煮付けの味の良さではと感じています。
この豚の角煮、絶品でした。
まずは付け合せの大根から頂きました。
ほっこりとしていて、味は食材によくしゅんでいてかなり旨い。
煮汁は豚の脂身が程よく溶け出し、絶妙な味わいになっています。
もちろん豚は画像でも分かるとおり、見事な3段バラで口の中でとろける味わい。
上質な豚だけが持つ素材の甘みがオリジナルの味付けで絶妙な仕上がりになっていました。かなりオススメです。
もちろん海の幸はまだまだあります。
調理前まで生きていた手長タコの煮付けや
バイ貝や新鮮な鮮魚、中々お目にかかれない近海もの、生マグロ(冷凍ではありません)など豊漁ではなかったとはいえ、これだけの旬な食材が取り揃えられていました。
そしてもう一つ!
きゅうりのぬか漬けですが、これがまた何とも美味しかったです。
とにかく風味がいいんです。
口の中に入れて噛むと、ほんのりと柑橘系の香りが広がり、塩気もさほど強くなく、気がつくと一瞬でなくなっているほどの上品な味でした。
〆はやっぱりもりた特性のてっちゃんです。
てっちゃんと来ればキムチも欲しくなります。
そして白ご飯(笑
もう説明なんて要らないくらいの旨さ!
これは本当に美味しいてっちゃんです。
多分、焼肉屋で出されるてっちゃんより美味しいです。
これだけでご飯3杯はいけます。
最後はあまり上品な食べ方とはいえませんが、この黄金のトリオ
やめられません(笑
皆さんももりたに寄ったら一度はやってみて下さい。
では!