とにかくリーズナブルで旨い！
我らが庶民の味方、酒のもりたの定例レポートになります。
酒のもりたＨＰ！リニューアルしております。駅からの道順案内も追加致しました。
(ライターFT）
旬の食材満載！紀州のケンケン鰹の中落ちは最高！
酒のもりた定例レポート
リーズナブルな価格設定、旬の食材、生きの良い魚！
言う事なしのＳＫＩＮイチオシ居酒屋、酒のもりたレポートになります。昨日に引き続きレポート致します。
ＧＷのお勧めは絶対に酒のもりたがお勧めです。
紀州のケンケン鰹
この紀州のケンケン鰹ですが、実は同じ紀州のケンケン鰹の中でもブランド品なんです。紀州産の中でも一番良いとされる
しょらさん鰹というブランドでケンケン漁の中でも一番美味しいとされているブランドなんです。
■しょらさん鰹
串本町が発祥とされるケンケン漁でとれたカツオを「しょらさん鰹（カツオ）」のネーミングで、売り出しています。「しょらさん」は串本の言葉で愛しい人の意味です。
串本漁協は例年１０００トン前後のカツオを水揚げし、最盛期にはケンケン釣り船が町内外から約８００隻集う関西一の基地で、カツオは売上げ全体の３〜４割を占める主力魚種として水産業の核となっています。
「しょらさん鰹」の特徴はまず、「ケンケン漁で当日水揚げされたもの。」ケンケン漁法は船を走らせながら、疑似餌でカツオを釣り上げる一本釣り、「その場で活け〆して、氷温保存するなど一本ずつ丁寧に扱われる。」
「サイズはもっとも脂が乗った２〜４・５キロ」その中で、「ブランド」と認められる品質を仲買人が選別し認証シールを貼り、水揚げ日を明記します。
仲買人によると「土佐の一本釣りなどと比較して鮮度、品質は抜群」と折り紙付き「よそはタタキで食べるのが一般的だが、串本は刺身が一番」と自信をもってお勧めできます。
串本のグルメ（串本観光協会）ＨＰより抜粋
酒のもりたで出されている鰹はこのしょらさん鰹を使用して出されています。まぁ、旨いです。鮮度はもちろん、やはり中落ちですね。
鰹の中落ち
この画像の中落ち、頂きましたが何とも絶品なんです。
もりたオーナーが自ら動画で説明してくれていますので動画をご覧下さい。
味は旨いの一言なんですけど、ふんわりした食感で濃厚な味わい。
ほのかな甘みとヅケで食べるのですが、薬味としてにんにくの香りがかすかに感じます。
これはかなり美味しい！
驚きでした。
鰯の西京漬け
西京漬けの作り方クリックでレシピページに飛びます。
魚を京都の白味噌に付けた保存食の、西京漬けの作り方はシンプルです。
魚に塩をして味噌につけるだけ。ぶりやさわら、銀むつ、鮭など、色々な種類の魚で試してみたいですね。
まずはさわらやぶりなどからお好みの魚を適当な大きさに切って、薄味に塩します。基本は味噌なので、ここで余りしょっぱくしすぎないようにしましょう。
半日くらいで水が出てきますので、それをふき取ってから白味噌（京都などの薄塩のもので）を酒・みりんでのばして魚の切り身全体に塗ってラップにくるみ、冷蔵庫で3日から1週間くらい保存します。
しかしもりたの西京漬け、単純にお味噌を塗りたくっているだけはありません。配合量などは企業秘密で教えてはもらえませんでしたが、さすがに味は最強！
通常、こうしたお味噌の和え物は塩辛いというイメージがあるのですけど、この鰯の西京漬けは塩味は控えめで何とも風味が良い上品な味でした。まさに割烹、料亭でそのまま出されてもおかしくない味でした。
ある日と無い時がありますので、ご来店の際はお店で聞いてみて下さいね。
そして牛筋の煮こごり
そしてモツ！
もりたモツですが大変人気のモツなんです。
とにかくこれだけ旨いモツは珍しいんです。
秘密は言えません（笑
もりたオーナーにこのモツの美味しさの秘密をお聞きしましたが、これだけは公開しないで欲しいという要望でした。
これは本当に美味しいです。人気なだけありますね。
とにかく豊富な料理は料亭などで出される魚や料理から大衆ウケするモツ、おでんなども全てリーズナブルな価格設定で味わえるＳＫＩＮお勧めのイチオシ店になります。
ＧＷは新世界もいいですが、道路を1つ南に渡り、Ｄｅｅｐな街でゆっくりお昼から酒と肴で宴もいいですね。
詳しい道順も画像付きでご案内しております。
あまり教えたくない、安くて美味しいお店です。
ではまた！
我らが庶民の味方、酒のもりたの定例レポートになります。
酒のもりたＨＰ！リニューアルしております。駅からの道順案内も追加致しました。
(ライターFT）
旬の食材満載！紀州のケンケン鰹の中落ちは最高！
酒のもりた定例レポート
リーズナブルな価格設定、旬の食材、生きの良い魚！
言う事なしのＳＫＩＮイチオシ居酒屋、酒のもりたレポートになります。昨日に引き続きレポート致します。
ＧＷのお勧めは絶対に酒のもりたがお勧めです。
紀州のケンケン鰹この紀州のケンケン鰹ですが、実は同じ紀州のケンケン鰹の中でもブランド品なんです。紀州産の中でも一番良いとされる
しょらさん鰹というブランドでケンケン漁の中でも一番美味しいとされているブランドなんです。
■しょらさん鰹
串本町が発祥とされるケンケン漁でとれたカツオを「しょらさん鰹（カツオ）」のネーミングで、売り出しています。「しょらさん」は串本の言葉で愛しい人の意味です。
串本漁協は例年１０００トン前後のカツオを水揚げし、最盛期にはケンケン釣り船が町内外から約８００隻集う関西一の基地で、カツオは売上げ全体の３〜４割を占める主力魚種として水産業の核となっています。
「しょらさん鰹」の特徴はまず、「ケンケン漁で当日水揚げされたもの。」ケンケン漁法は船を走らせながら、疑似餌でカツオを釣り上げる一本釣り、「その場で活け〆して、氷温保存するなど一本ずつ丁寧に扱われる。」
「サイズはもっとも脂が乗った２〜４・５キロ」その中で、「ブランド」と認められる品質を仲買人が選別し認証シールを貼り、水揚げ日を明記します。
仲買人によると「土佐の一本釣りなどと比較して鮮度、品質は抜群」と折り紙付き「よそはタタキで食べるのが一般的だが、串本は刺身が一番」と自信をもってお勧めできます。
串本のグルメ（串本観光協会）ＨＰより抜粋
酒のもりたで出されている鰹はこのしょらさん鰹を使用して出されています。まぁ、旨いです。鮮度はもちろん、やはり中落ちですね。
鰹の中落ち
この画像の中落ち、頂きましたが何とも絶品なんです。
もりたオーナーが自ら動画で説明してくれていますので動画をご覧下さい。
味は旨いの一言なんですけど、ふんわりした食感で濃厚な味わい。
ほのかな甘みとヅケで食べるのですが、薬味としてにんにくの香りがかすかに感じます。
これはかなり美味しい！
驚きでした。
鰯の西京漬け
西京漬けの作り方クリックでレシピページに飛びます。
魚を京都の白味噌に付けた保存食の、西京漬けの作り方はシンプルです。
魚に塩をして味噌につけるだけ。ぶりやさわら、銀むつ、鮭など、色々な種類の魚で試してみたいですね。
まずはさわらやぶりなどからお好みの魚を適当な大きさに切って、薄味に塩します。基本は味噌なので、ここで余りしょっぱくしすぎないようにしましょう。
半日くらいで水が出てきますので、それをふき取ってから白味噌（京都などの薄塩のもので）を酒・みりんでのばして魚の切り身全体に塗ってラップにくるみ、冷蔵庫で3日から1週間くらい保存します。
しかしもりたの西京漬け、単純にお味噌を塗りたくっているだけはありません。配合量などは企業秘密で教えてはもらえませんでしたが、さすがに味は最強！
通常、こうしたお味噌の和え物は塩辛いというイメージがあるのですけど、この鰯の西京漬けは塩味は控えめで何とも風味が良い上品な味でした。まさに割烹、料亭でそのまま出されてもおかしくない味でした。
ある日と無い時がありますので、ご来店の際はお店で聞いてみて下さいね。
そして牛筋の煮こごり
そしてモツ！
もりたモツですが大変人気のモツなんです。
とにかくこれだけ旨いモツは珍しいんです。
秘密は言えません（笑
もりたオーナーにこのモツの美味しさの秘密をお聞きしましたが、これだけは公開しないで欲しいという要望でした。
これは本当に美味しいです。人気なだけありますね。
とにかく豊富な料理は料亭などで出される魚や料理から大衆ウケするモツ、おでんなども全てリーズナブルな価格設定で味わえるＳＫＩＮお勧めのイチオシ店になります。
ＧＷは新世界もいいですが、道路を1つ南に渡り、Ｄｅｅｐな街でゆっくりお昼から酒と肴で宴もいいですね。
詳しい道順も画像付きでご案内しております。
あまり教えたくない、安くて美味しいお店です。
ではまた！
