今回ご紹介するのはB級グルメ道やSKINスペシャルセレクトページでご紹介させて頂いたお店の徹底レポートです。
場所は西成区萩之茶屋本通り商店街の中にある、
”酒のもりた“
のレポートです。
酒のもりたホームページ
〜酒のもりた絶品料理レポート!後編〜
さて、先週金曜日の続きからになります。
前回の最後は土瓶蒸しまでご紹介致しました。
さて今回はこちらの料理からになります。
サザエのお造り
実はサザエのお刺身を食べたのは初めての事でした。
もしかしたらアワビよりも好きかも!(個人的に)
食感はコリコリしていて薄い塩味。
この塩味というは新鮮な証拠。
最初にお醤油をつけずに頂きました。
何もつけなくても薄い塩味とコリコリとした食感が何とも絶妙。
次にお醤油とわさびを少しつけて頂きましたがこれまた旨い!
ここ、酒のもりたのモットーは新鮮なものを新鮮なうちに。
なるべく化学調味料は使わない主義。
ちょっとした感動でした。
何と言いましょうか、磯の香りがふんわりとしてきます。
そして酒に合う!
実はこの日、かなり飲んでしまいました。
私はチューハイを頂きましたが、このサザエなら日本酒にピッタリです。もちろんチューハイにも合います。もりたのチューハイは甘さ抑え目で何杯でも飲めます。
酒好きにはたまらないアテになりますね。
次の料理はオーソドックスな
ジャガバター!
もちろん北海道産の上物です。
私の隣に座っていたB級グルメ会員さんのお父様は北海道出身の方。
小さい頃から北海道から送られてくるジャガイモを食しているようで、かなりジャガイモに関してはうるさい人だったんです。
しかし!
彼も納得するほどの上質なジャガイモでした。
オーソドックスなジャガバターですがマーガリンは不使用。
最近ではマーガリン等に使用されているトランス脂肪酸が問題になっていますが、もりたではバターを使っています。
問題のジャガイモの味ですが、身が詰まっていて蒸かしているにも関わらずボロボロと割れないんです。
ほのかにする土の香りが北海道の大地を連想させてくれます。
軽い塩味とバターの香りが何とも旨い。
たまりません(笑
鮎の塩焼き
海の幸とくれば次は川の幸。
この鮎は養殖物のようですが、只者ではない、酒のもりた。
何か秘密があるに違いない。そう思い、我らが庶民の味方、酒のもりた、オーナーにお話を伺うとこんな返事が!
『このあゆはねぇ、養殖物なんやけど川の流れをそのまま利用して養殖してるから天然物に近いんですよ』
コレを横で聞いていたBグル会員がすかさず一言!
『鮎は私、少しうるさいですよ(ニヤリ)
この鮎の頭の部分が盛り上がってるでしょ、この盛り上がりが大きければ大きいほど、鮎は油が乗って美味しいとされているんですよ』
私の横で鮎を見つめながら教えてくれました。
さすがにBグル会員、食通です。
そしてその鮎評論家?のBグル会員のお墨付きの鮎、詳しくは動画を見てください。
合鴨ロース
この合鴨ロースが出てきたとき、かなりの満腹状態でした。
お酒もかなり入っていたので、私は飲むことばかりになっていましたが、柔らかいんですこの合鴨ロース。
何ともタレが濃いくなく、絶妙のバランスの味付けです。
一体全体、どれほど食べるんだ!
やはり食に関しては半端な事はしないB級グルメ道会員達。
本日のメインディッシュのチゲ鍋までは満足しそうにありません。
他にもこんなお造りや、キムチ、おからなど沢山頼みました。
お造りはもちろん新鮮さがモットーなので全て美味しく、もりた特性のおから、これが何とも病みつきになる味でした。
やはりこのおから(画像なくてすみません)、調理の際に一工夫されていて、オーナーにお話を伺うと天カスが加えられているとの事。
本当にちょっとした工夫が美味しさの秘訣ですね。
ついにメインディッシュの登場です。
チゲ鍋
もりた名物 ”チゲ鍋“ の登場です。
さすがに美味しいチゲ鍋を作る為、本場韓国に調査に行くこと10数回というもりたオーナー。
辛さはそれ程辛くないです。
辛いのは辛いですがビックリするほどの辛さではない。
食欲をそそる辛さで丁度いい。
ほんのりとした酸味があり、夏にはピッタリ。もちろん冬でもですが。
暑い日に辛いチゲ鍋、ホフホフと汗を拭いながら食べるチゲ鍋、はっきり言ってたまりませ〜〜ん!
海老や山の幸など豊富にはいっており、何ともいい出汁が出ていました。
画像で3人前です。
すでにみんなお腹いっぱいだったのですが、チゲ鍋を小皿によそうと一瞬でなくなりました。
恐るべしBグル会員達!
さらに、恐ろしいことに
『おじやは?おじや!』
さすがにもりたオーナーも驚きを隠せないほどに食べていた私たち。
『ほんまにたべれるの?』
オーナーが心配そうに言う。
Bグルメンバーは
『食べる食べる!』
横で見ていた私は驚きました!
そして出来たのがおじや!
元々のチゲ鍋の味はうなるほどの旨さなので、おじやがうまいのは想像することは容易いと思いますが、驚くべきはBグル会員達の食べっぷり。
今回ご紹介した料理は他にも数点。
ゴーヤチャンプルやお刺身数種、キムチにおから、などかなりの種類を私を含めた5人で全て平らげました。
Youtube動画
お酒もかなり皆、入っており、いくら酒のもりたがリーズナブルな価格設定とはいえ、心配なのは会計です。
最後に会計をしてビックリ!
私はビデオ撮影しておりましたのでそれほど飲んでいませんでしたが、それでも生中2杯に酎ハイ2杯、他のBグル会員達は私以上に飲んでおりました。
気になる会計は
¥3000ポッキリ!
実際の会計は15,450円でしたが、端数はサービスしてくれました。
先週と今週、ご紹介した料理の他にまだ食べてます。そして飲んでます。
本当にお勧めのお店です。
【ここ酒のもりたでの飲み方を少し】
酒のもりたでの営業時間ですが午前8:00〜20:00までになります。
朝一番からお酒が飲めるのは酒のもりただけではなく、このあたりの特徴とも言えます。
もちろん西成名物のモーニングサービスもあります。
朝一番は立ち飲みスタイルでの営業になっています。
午後15:00〜は椅子が用意され座ってゆっくりと料理を楽しめます。
ですのでゆっくり飲みたい方は15:00以降か、14:30頃に行けば、比較的に空いています。
暑い夏に食べるチゲ鍋と昼から飲むビールは最高です。
夏バテなんて吹っ飛びます。
夏バテ気味の方、土日の昼から酒のもりた、新たなデートコースにもGoodです。
昼から一杯ひっかけ、帰りはジャンジャン横丁でスマートボールも乙なもの!
道路を渡ればジャンジャン横丁ですが、串カツ屋さんはどこも長蛇の列。
それなら43号線を渡り、一番Deepな大阪の中心地であるここでお昼から飲むというのは本当に何ともいえない面白さがあります。
酒のもりたは女性客も多く来店し、いつも賑やかです。
オーナーも女将さんも親切で楽しく、アットホームな雰囲気です。
何よりレポートを見ていただけるとわかりますが味は最高です。
これほどリーズナブルで美味しいお店はここ以外にないと思います。
今年の夏は暑いです。
そんな暑い夏にチゲ鍋とビール、最高の組み合わせですね。
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では皆様、また来週!
場所は西成区萩之茶屋本通り商店街の中にある、
”酒のもりた“
のレポートです。
酒のもりたホームページ
〜酒のもりた絶品料理レポート!後編〜
さて、先週金曜日の続きからになります。
前回の最後は土瓶蒸しまでご紹介致しました。
さて今回はこちらの料理からになります。
サザエのお造り
実はサザエのお刺身を食べたのは初めての事でした。
もしかしたらアワビよりも好きかも!(個人的に)
食感はコリコリしていて薄い塩味。
この塩味というは新鮮な証拠。
最初にお醤油をつけずに頂きました。
何もつけなくても薄い塩味とコリコリとした食感が何とも絶妙。
次にお醤油とわさびを少しつけて頂きましたがこれまた旨い!
ここ、酒のもりたのモットーは新鮮なものを新鮮なうちに。
なるべく化学調味料は使わない主義。
ちょっとした感動でした。
何と言いましょうか、磯の香りがふんわりとしてきます。
そして酒に合う!
実はこの日、かなり飲んでしまいました。
私はチューハイを頂きましたが、このサザエなら日本酒にピッタリです。もちろんチューハイにも合います。もりたのチューハイは甘さ抑え目で何杯でも飲めます。
酒好きにはたまらないアテになりますね。
次の料理はオーソドックスな
ジャガバター!
もちろん北海道産の上物です。
私の隣に座っていたB級グルメ会員さんのお父様は北海道出身の方。
小さい頃から北海道から送られてくるジャガイモを食しているようで、かなりジャガイモに関してはうるさい人だったんです。
しかし!
彼も納得するほどの上質なジャガイモでした。
オーソドックスなジャガバターですがマーガリンは不使用。
最近ではマーガリン等に使用されているトランス脂肪酸が問題になっていますが、もりたではバターを使っています。
問題のジャガイモの味ですが、身が詰まっていて蒸かしているにも関わらずボロボロと割れないんです。
ほのかにする土の香りが北海道の大地を連想させてくれます。
軽い塩味とバターの香りが何とも旨い。
たまりません(笑
鮎の塩焼き
海の幸とくれば次は川の幸。
この鮎は養殖物のようですが、只者ではない、酒のもりた。
何か秘密があるに違いない。そう思い、我らが庶民の味方、酒のもりた、オーナーにお話を伺うとこんな返事が!
『このあゆはねぇ、養殖物なんやけど川の流れをそのまま利用して養殖してるから天然物に近いんですよ』
コレを横で聞いていたBグル会員がすかさず一言!
『鮎は私、少しうるさいですよ(ニヤリ)
この鮎の頭の部分が盛り上がってるでしょ、この盛り上がりが大きければ大きいほど、鮎は油が乗って美味しいとされているんですよ』
私の横で鮎を見つめながら教えてくれました。
さすがにBグル会員、食通です。
そしてその鮎評論家?のBグル会員のお墨付きの鮎、詳しくは動画を見てください。
合鴨ロース
この合鴨ロースが出てきたとき、かなりの満腹状態でした。
お酒もかなり入っていたので、私は飲むことばかりになっていましたが、柔らかいんですこの合鴨ロース。
何ともタレが濃いくなく、絶妙のバランスの味付けです。
一体全体、どれほど食べるんだ!
やはり食に関しては半端な事はしないB級グルメ道会員達。
本日のメインディッシュのチゲ鍋までは満足しそうにありません。
他にもこんなお造りや、キムチ、おからなど沢山頼みました。
お造りはもちろん新鮮さがモットーなので全て美味しく、もりた特性のおから、これが何とも病みつきになる味でした。
やはりこのおから(画像なくてすみません)、調理の際に一工夫されていて、オーナーにお話を伺うと天カスが加えられているとの事。
本当にちょっとした工夫が美味しさの秘訣ですね。
ついにメインディッシュの登場です。
チゲ鍋
もりた名物 ”チゲ鍋“ の登場です。
さすがに美味しいチゲ鍋を作る為、本場韓国に調査に行くこと10数回というもりたオーナー。
辛さはそれ程辛くないです。
辛いのは辛いですがビックリするほどの辛さではない。
食欲をそそる辛さで丁度いい。
ほんのりとした酸味があり、夏にはピッタリ。もちろん冬でもですが。
暑い日に辛いチゲ鍋、ホフホフと汗を拭いながら食べるチゲ鍋、はっきり言ってたまりませ〜〜ん!
海老や山の幸など豊富にはいっており、何ともいい出汁が出ていました。
画像で3人前です。
すでにみんなお腹いっぱいだったのですが、チゲ鍋を小皿によそうと一瞬でなくなりました。
恐るべしBグル会員達!
さらに、恐ろしいことに
『おじやは?おじや!』
さすがにもりたオーナーも驚きを隠せないほどに食べていた私たち。
『ほんまにたべれるの?』
オーナーが心配そうに言う。
Bグルメンバーは
『食べる食べる!』
横で見ていた私は驚きました!
そして出来たのがおじや!
元々のチゲ鍋の味はうなるほどの旨さなので、おじやがうまいのは想像することは容易いと思いますが、驚くべきはBグル会員達の食べっぷり。
今回ご紹介した料理は他にも数点。
ゴーヤチャンプルやお刺身数種、キムチにおから、などかなりの種類を私を含めた5人で全て平らげました。
Youtube動画
お酒もかなり皆、入っており、いくら酒のもりたがリーズナブルな価格設定とはいえ、心配なのは会計です。
最後に会計をしてビックリ!
私はビデオ撮影しておりましたのでそれほど飲んでいませんでしたが、それでも生中2杯に酎ハイ2杯、他のBグル会員達は私以上に飲んでおりました。
気になる会計は
¥3000ポッキリ!
実際の会計は15,450円でしたが、端数はサービスしてくれました。
先週と今週、ご紹介した料理の他にまだ食べてます。そして飲んでます。
本当にお勧めのお店です。
【ここ酒のもりたでの飲み方を少し】
酒のもりたでの営業時間ですが午前8:00〜20:00までになります。
朝一番からお酒が飲めるのは酒のもりただけではなく、このあたりの特徴とも言えます。
もちろん西成名物のモーニングサービスもあります。
朝一番は立ち飲みスタイルでの営業になっています。
午後15:00〜は椅子が用意され座ってゆっくりと料理を楽しめます。
ですのでゆっくり飲みたい方は15:00以降か、14:30頃に行けば、比較的に空いています。
暑い夏に食べるチゲ鍋と昼から飲むビールは最高です。
夏バテなんて吹っ飛びます。
夏バテ気味の方、土日の昼から酒のもりた、新たなデートコースにもGoodです。
昼から一杯ひっかけ、帰りはジャンジャン横丁でスマートボールも乙なもの!
道路を渡ればジャンジャン横丁ですが、串カツ屋さんはどこも長蛇の列。
それなら43号線を渡り、一番Deepな大阪の中心地であるここでお昼から飲むというのは本当に何ともいえない面白さがあります。
酒のもりたは女性客も多く来店し、いつも賑やかです。
オーナーも女将さんも親切で楽しく、アットホームな雰囲気です。
何よりレポートを見ていただけるとわかりますが味は最高です。
これほどリーズナブルで美味しいお店はここ以外にないと思います。
今年の夏は暑いです。
そんな暑い夏にチゲ鍋とビール、最高の組み合わせですね。
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では皆様、また来週!