(ライター:Tamson)
毎度Tamsonでございます。
またまた久々の更新でW.Bの続きです。
前回の続きで早速塗装から。
ある程度塗りが終わってからパーツを1つ紛失した事に気づくのでした。
どのパーツかというと後部のエンジン(らしい)パーツの前の蓋部分。
たかだか300円のキットだけどここまで作ったら最後までいかないと
締りがないので、あの男に泣きつく事に…。
PRRRRRRR…。
チュロ「もしもし。」
TAM「もしもし。いや〜ちょっとお願いが…」
チュロ「なに〜?」
TAM「実は赫々云々でちょっと複製して欲しいねんけど…」
チュロ「もう一個買うたら…」
TAM“チュロPちょっと嫌そうやな〜あれしか無いな〜あれをチラつかせるしか無いな〜”
TAM「麺ラーおごるから…あかんかな…」
チュロ「………………………………………………やる!」
そんな電話の数日後さすがミッキーで鍛えた匠の技は伊達じゃござ〜せん。
ブツがあがって参りました。完璧でした。
パテで補修をし何事もなかったように作業を続けます。
それは何も無くしていないかの如くに…。
ほとんど遜色ありません!!!
海外製違法コピー夜露死苦!
それからの作業は逆に逆に順調に。
マスキングテープをかなり使用しましたが
スケールの割にはいい感じ!!
塗装が大方済んだものは墨入れ。
写真上:墨入れ前 下:墨入れ後
全然印象が変わります。
化粧のようです。
大方完成!!
ホワイトベースの塗り組み完成です。
最後に水転写シールによるデティールアップで終了です。
やっぱり当時物の模型はオモロかった。
作ってる感が尋常やないな〜。
次回も当時物に挑戦やな。 Tamsonでした。