どうも、川やんでございます。皆様いかがおすごしでしょうか?
いや〜、梅雨ですね〜、ムシ暑くなってまいりました、
もともと暑いのは苦手な私です、辛い季節がやってまいりました・・・
さてさて、前回はとある事でテンション低めでしたが、
今回からまた元気出していきますよ!!!
テーマは歯科医院の看板(診療科表示)です。
皆さんお体の具合が悪くなったとき、病院、診療所に行かれると思います
熱が出たり、おなかが痛くなったら内科、
お肌が痒くて痒くて、なんて時は皮膚科
目になんかできちゃったな、なんてときは眼科・・・・
てな具合にご自身で判断されて病院を選びますよね。
(もちろんDr.コトー診療所のように、お一人ですべてという先生も
いらっしゃるのでしょうが)
おや?考えてみたら「歯科」ってそういうのないな?
「歯科内科」とか「歯科外科」なんてみたことないな?
っと思われる方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
現在の法律では歯科に関しては4つの専門科があります
1、歯科
2、小児歯科
3、矯正歯科 (歯並びなどの改善)
4、歯科口腔外科 (お口の中の、外科的治療)
いわゆる街中の開業医「〜歯科医院」「〜歯科クリニック」と
表記されているところは基本的に「歯科」(歯科一般、一般歯科)
が専門、しかもよく見ると診療科の表示には4つ全部書いてる
(最近は審美歯科、インプラント、ホワイトニングなんて表示もあります)ようするにお口の中のことはすべておまかせください!!
と言うことなんです。
え!じゃ、他の科いらないジャン!!
などとお叱りの声もなく←いやいや、あるある・・。
ま、ま、落ち着いて、よ〜く思い出してください!
「〜小児歯科」「〜矯正歯科」といった看板、ご覧になったことないですか?
実は、ある一定の基準をクリアーして専門技術を習得することで
こういった表記が可能になり、こういった所は、設備面などきわめて専門的に対応されている診療所です。
(もちろん、「歯科」に対応されている場合も多々あります)
医科もそうでしょうが、日進月歩の医療の世界、医師、歯科医師が
最新の知識、技術を学ぶことは当然です。
しかしそれゆえ、残念なことに1つの診療所ですべての設備などを
そろえて対応することはほぼ不可能です。
それじゃ、どうすれば良いのでしょう?
看板、表記にかかわらず、まず相談してください。
たとえば「小児歯科の表記がないのに子供つれってって大丈夫?」
はい、大丈夫ですよ!
我々が学生時代小児歯科を学んだとき、1番最初の講義で教えていただいた言葉は "Child is not a little man."子供は小さな大人ではない
でした。
そういった意味で、確かに専門的な治療を必要とする部分はありますが、
最終的に個々の診療所で対応するか、専門医に紹介するかといった
お話をどの歯科医院でも必ずしてくれます。
悩む前に、遠慮なく相談してくださいね!
さて、今回はこんなところです、川やんでした!
いや〜、梅雨ですね〜、ムシ暑くなってまいりました、
もともと暑いのは苦手な私です、辛い季節がやってまいりました・・・
さてさて、前回はとある事でテンション低めでしたが、
今回からまた元気出していきますよ!!!
テーマは歯科医院の看板(診療科表示)です。
皆さんお体の具合が悪くなったとき、病院、診療所に行かれると思います
熱が出たり、おなかが痛くなったら内科、
お肌が痒くて痒くて、なんて時は皮膚科
目になんかできちゃったな、なんてときは眼科・・・・
てな具合にご自身で判断されて病院を選びますよね。
(もちろんDr.コトー診療所のように、お一人ですべてという先生も
いらっしゃるのでしょうが)
おや?考えてみたら「歯科」ってそういうのないな?
「歯科内科」とか「歯科外科」なんてみたことないな?
っと思われる方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
現在の法律では歯科に関しては4つの専門科があります
1、歯科
2、小児歯科
3、矯正歯科 (歯並びなどの改善)
4、歯科口腔外科 (お口の中の、外科的治療)
いわゆる街中の開業医「〜歯科医院」「〜歯科クリニック」と
表記されているところは基本的に「歯科」(歯科一般、一般歯科)
が専門、しかもよく見ると診療科の表示には4つ全部書いてる
(最近は審美歯科、インプラント、ホワイトニングなんて表示もあります)ようするにお口の中のことはすべておまかせください!!
と言うことなんです。
え!じゃ、他の科いらないジャン!!
などとお叱りの声もなく←いやいや、あるある・・。
ま、ま、落ち着いて、よ〜く思い出してください!
「〜小児歯科」「〜矯正歯科」といった看板、ご覧になったことないですか?
実は、ある一定の基準をクリアーして専門技術を習得することで
こういった表記が可能になり、こういった所は、設備面などきわめて専門的に対応されている診療所です。
(もちろん、「歯科」に対応されている場合も多々あります)
医科もそうでしょうが、日進月歩の医療の世界、医師、歯科医師が
最新の知識、技術を学ぶことは当然です。
しかしそれゆえ、残念なことに1つの診療所ですべての設備などを
そろえて対応することはほぼ不可能です。
それじゃ、どうすれば良いのでしょう?
看板、表記にかかわらず、まず相談してください。
たとえば「小児歯科の表記がないのに子供つれってって大丈夫?」
はい、大丈夫ですよ!
我々が学生時代小児歯科を学んだとき、1番最初の講義で教えていただいた言葉は "Child is not a little man."子供は小さな大人ではない
でした。
そういった意味で、確かに専門的な治療を必要とする部分はありますが、
最終的に個々の診療所で対応するか、専門医に紹介するかといった
お話をどの歯科医院でも必ずしてくれます。
悩む前に、遠慮なく相談してくださいね!
さて、今回はこんなところです、川やんでした!