ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え! エクセレントを流行らせた映画で、キアヌ・リーブスのデビュー作 いまさら?でも観たい!
(ライターFT)
キアヌ・リーブス×コメディ×タイムマシン!
ひたすら笑えて、鳥肌モノのラストに痺れる奇跡の一作
ハリウッドきっての大スターであり、日本でも非常に高い人気を誇るキアヌ・リーブス。「スピード」「マトリックス」「ジョン・ウィック」などシリアスかつスタイリッシュな役どころが印象的ですが、実はそのキャリアの原点は“コメディ”と“タイムマシン”にあります。
12月18日公開の「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」は、キアヌが“最も大事な作品”のひとつに挙げる「ビルとテッドの大冒険」シリーズの最新作です。もちろんシリーズ未見の人も十分に楽しめますのでご安心を! というのも本作、クールなキアヌではなく、「なんか変」と思うくらいコミカルな姿が見られるからです。
彼の素に近い一面が見られて、しかもとにかく笑えて、鳥肌モノのラストに痺れることができる……。この特集では、そんな「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」の魅力に迫ります。
🌟ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!劇場公開日 2020年12月18日 映画.com
ひたすら笑えて、鳥肌モノのラストに痺れる奇跡の一作
ハリウッドきっての大スターであり、日本でも非常に高い人気を誇るキアヌ・リーブス。「スピード」「マトリックス」「ジョン・ウィック」などシリアスかつスタイリッシュな役どころが印象的ですが、実はそのキャリアの原点は“コメディ”と“タイムマシン”にあります。
12月18日公開の「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」は、キアヌが“最も大事な作品”のひとつに挙げる「ビルとテッドの大冒険」シリーズの最新作です。もちろんシリーズ未見の人も十分に楽しめますのでご安心を! というのも本作、クールなキアヌではなく、「なんか変」と思うくらいコミカルな姿が見られるからです。
彼の素に近い一面が見られて、しかもとにかく笑えて、鳥肌モノのラストに痺れることができる……。この特集では、そんな「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」の魅力に迫ります。
🌟ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!劇場公開日 2020年12月18日 映画.com
キアヌ・リーブス主演『ビルとテッド』最新作が12月公開!コメント入り初映像も
『ビルとテッドの大冒険』(原題: Bill & Ted's Excellent Adventure)は、1989年制作のアメリカで作られたティーン向けのコメディ映画、ロックスターになる事を夢見ているカリフォルニアの高校生ビルとテッドは、歴史の先生から今度の研究発表の成績次第での落第を宣告されてしまう。
そんな2人の前にルーファスと名乗る謎の男が現れ、電話ボックス型のタイムマシンを使って過去への旅に2人を出す。
こうしてビルとテッドは様々な時代を巡り、多くの歴史上の人物と出会うという奇想天外な冒険を繰り広げる。
キアヌの出世作といって良い。
この映画の5年後「スピード」でスターに10年後、「マトリックス」でスターの座を不動のものしたのですが、「ビルとテッドの大冒険」は主人公とはいえ、ちょっとお間抜けな高校生役です。
キアヌ、若いですねぇ〜
そしてこちらが1991年公開の『ビルとテッドの大冒険 地獄旅行』2作目です。
2作目に出てきた死神役も3作目に出てきます。
ハッキリいって内容のない映画ですが、ハチャメチャでかなり面白かった。
ロックファンは必見です。