6月から8月の北海道 気温や注意点
(ライターFT)
4mの落差をジャンプ、サクラマス遡上 北海道・斜里川
北海道東部を流れる斜里川でサクラマスの遡上(そじょう)が始まった。清里町にある「さくらの滝」では、上流の産卵場所に向かうため、4メートル近い落差を越えようと、銀鱗(ぎんりん)を輝かせ、ジャンプを繰り返す姿が見られる。
サクラマスは、幼魚期を川で過ごした後、海で1年ほど生活し、川に戻ってくる。川で一生を過ごす個体と幼魚はヤマメと呼ばれるが、海から戻った個体は同じ魚とは思えないほど大型化。50センチ前後の砲弾形の体が滝つぼから跳び上がり、強い流れに逆らうように空中を舞う。
きよさと観光協会によると、滝越えジャンプは8月下旬ごろまでみられる。滝つぼ周辺には、連日、撮影を楽しむ人たちが集まってくる。(神村正史)
🌟4mの落差をジャンプ、サクラマス遡上 北海道・斜里川
北海道東部を流れる斜里川でサクラマスの遡上(そじょう)が始まった。清里町にある「さくらの滝」では、上流の産卵場所に向かうため、4メートル近い落差を越えようと、銀鱗(ぎんりん)を輝かせ、ジャンプを繰り返す姿が見られる。
サクラマスは、幼魚期を川で過ごした後、海で1年ほど生活し、川に戻ってくる。川で一生を過ごす個体と幼魚はヤマメと呼ばれるが、海から戻った個体は同じ魚とは思えないほど大型化。50センチ前後の砲弾形の体が滝つぼから跳び上がり、強い流れに逆らうように空中を舞う。
きよさと観光協会によると、滝越えジャンプは8月下旬ごろまでみられる。滝つぼ周辺には、連日、撮影を楽しむ人たちが集まってくる。(神村正史)
🌟4mの落差をジャンプ、サクラマス遡上 北海道・斜里川
北海道は新型コロナで大変なことになっていましたが、多くの自然が残っていますね。
本州では6月の梅雨時期、梅雨のない北海道の気候や観光の見所はどうなっているのでしょう。
札幌市の6月の平均気温は16.7度、最高気温も21.5度とかなり過ごしやすい気候ですね。
晴れ間が続き、観光には最適な時期。
半袖シャツでよい日もあるが、長袖シャツは必携。
朝晩は冷え込むので、ジャケットやセーター、トレーナーが必要。
道東は太平洋から湿った空気が入り、海沿いを中心に肌寒い日もあるので厚めのカーデガンや薄手のコートを持参したい。オホーツク地域もカーデガンやセーター、トレーナーが必要になるということです。
本州、特に西日本では湿度も上がり暑さも30度を超える日がボチボチと出てくる時期です。
それを思うと快適で気候的にはベストシーズンですね。
6月にツーリングに行っている動画をYoutubeで見つけましたので参考にしましょう。
山では雪が降ることもある様なので、山などでキャンプを計画している人は抑えておきましょう。
北海道、日本であって大自然が満喫できる場所ですね。
夏の北海道はお勧めですね。
いつになったら旅行ができるかが問題ですが、大自然と北海道グルメを堪能したいですね。