アナログレコードを聴く為に必要なこと 周辺機器を理解しよう DJミキサー
(ライターFT)
DJプレイに欠かせない機器
ターンテーブルやCDJを使用したDJプレイにおいて、さまざまな曲をミックスするためには、DJミキサーが必要です。曲調、音質、リズムなども変更でき、より一層音楽を楽しめます。
アイテムによって性能が異なるため、機器ごとの特徴を知り、しっかりと選ぶようにしましょう。はじめてDJをする人に最適なミキサーから、10万円をオーバーする高額商品まで、幅広いラインナップがあります。
クロスフェーダーは、音量をコントロールするものです。左右のターンテーブルによる楽曲を「左」「右」と動かし調節します。レバーを上下に動かして音量をコントロールするインプットフェーダーという部分もあります。
音質を調整するのはイコライザーです。ノイズのコントロールも可能な部分です。モニターセクションは、ヘッドホンから流れている音源の音量コントロール時に役立ちます。
🌟DJ初心者におすすめのミキサー5選|選び方のコツも徹底解説
ターンテーブルやCDJを使用したDJプレイにおいて、さまざまな曲をミックスするためには、DJミキサーが必要です。曲調、音質、リズムなども変更でき、より一層音楽を楽しめます。
アイテムによって性能が異なるため、機器ごとの特徴を知り、しっかりと選ぶようにしましょう。はじめてDJをする人に最適なミキサーから、10万円をオーバーする高額商品まで、幅広いラインナップがあります。
クロスフェーダーは、音量をコントロールするものです。左右のターンテーブルによる楽曲を「左」「右」と動かし調節します。レバーを上下に動かして音量をコントロールするインプットフェーダーという部分もあります。
音質を調整するのはイコライザーです。ノイズのコントロールも可能な部分です。モニターセクションは、ヘッドホンから流れている音源の音量コントロール時に役立ちます。
🌟DJ初心者におすすめのミキサー5選|選び方のコツも徹底解説
DJをするには必須アイテムであるミキサーが必要になります。ミキサーとは呼んで字の如く。音をミックスする物なのですが、DJの場合は同時に2曲をプレイし、途切れなく次の曲に移行させたり、スクラッチやその他に音をミックスしてオリジナルDJプレイをしたりする機器になります。
種類はデジタルタイプとアナログタイプの2種類があります。
今回はあくまでもアナログレコードを聴くためになりますので、アナログミキサーで考えていきましょう。出力はもちろんアナログ、最近はデジタル変換できる物もるそうです。
本格的なDJプレイができるようになれば高価な物を考えればいいでしょう。
GEMINI DJ ミキサー ポータブル 2ch ステレオミキサー MM1【国内正規品】
最初は上記画像のようなミキサーでもいいでしょう。
価格も1万円以内です。
プロがしようしているミキサーであれば数十万円はかかってきますので、ダイレクトドライブプレーヤー2台とケーブル関係を入れて5万程度で予算を考えたいですね。ホームDJを満喫したい人には、コンパクトな2CHミキサーがおすすめ、取り敢えずはイコライザーやエフェクトも最低限のミキサーでOKでしょう。
ターンテーブルですが、通常と少し機能が違うので、DJをしたいのなら以下の機能がついたターンテーブルは押さえておきましょう。
通常のレコードプレーヤーとの違い
ピッチの変更ができる
重量増加等によるノイズ、ハウリング耐性の強化
強力なモーターを使用することでしか得られないスタート/ブレーキ機能
ダイレクトドライブによるスクラッチプレイの可否
🌟2019年ターンテーブルの選び方
ピッチの変更ができる
重量増加等によるノイズ、ハウリング耐性の強化
強力なモーターを使用することでしか得られないスタート/ブレーキ機能
ダイレクトドライブによるスクラッチプレイの可否
🌟2019年ターンテーブルの選び方
SL-1200、なに、それ?
SL-1200とはパナソニック傘下の高級オーディオブランド、Technics(テクニクス)より発売されているターンテーブルの王様です。
これは中古でも信じられないくらい数の規模で流通しており、今も尚現役の品が多く、価格も様々です。
そこそこの価格ですが、中古なら安いのも!
価格的に厳しい場合は台湾のメーカーであるハンピンです。
予算が許すのであればSL-1200mk7、駄目なら中古のSL-1200、ターンテーブルは状態の目利きが非常に難しいので、ここだけをクリアできれば中古でもOKです。
ヤフオクでも1万円以下でSL-1200は多く出品されています。
難しいですね。
しかし、いい音質でレコードを楽しむなら少しの出費は想定内ですね。