昔のクルマ デザイン最高
(ライターFT)
昔の車は高価だった
日本が飛躍的に発展した1964年の東京オリンピックの頃の車の価格を見てみましょう。
3代目のコロナ(RT-40)が1964年に登場。初代コロナ(RT-10)通称「ダルマ」コロナ、2代目(RT-20)通称「ティアラ」コロナに続く3代目、通称「電気カミソリ」です。
開通直後の名神高速道路で10万kmの公開耐久テストを実施した、1,500cc 4ドアセダン、4灯ヘッドランプのモデルで、価格は648,000円でした。
1964年当時の学卒初任給は21,200円、2015年のそれは211,562円です。
初任給はおよそ10倍になりました。つまり単純に計算すれば現在ならおよそ650万円になります。昔の車は高価だったのです。
それでも1961年頃なら、いすゞがノックダウンしていた1,500ccのヒルマン・ミンクス・ハイスタイルは998,000円で当時の初任給換算なら1,300万円以上していたことを考えれば、僅か3年で大幅に身近なものになってきたのです。
🌟【昔の車は良かった】今の車よりかっこいい昔の車10選!
日本が飛躍的に発展した1964年の東京オリンピックの頃の車の価格を見てみましょう。
3代目のコロナ(RT-40)が1964年に登場。初代コロナ(RT-10)通称「ダルマ」コロナ、2代目(RT-20)通称「ティアラ」コロナに続く3代目、通称「電気カミソリ」です。
開通直後の名神高速道路で10万kmの公開耐久テストを実施した、1,500cc 4ドアセダン、4灯ヘッドランプのモデルで、価格は648,000円でした。
1964年当時の学卒初任給は21,200円、2015年のそれは211,562円です。
初任給はおよそ10倍になりました。つまり単純に計算すれば現在ならおよそ650万円になります。昔の車は高価だったのです。
それでも1961年頃なら、いすゞがノックダウンしていた1,500ccのヒルマン・ミンクス・ハイスタイルは998,000円で当時の初任給換算なら1,300万円以上していたことを考えれば、僅か3年で大幅に身近なものになってきたのです。
🌟【昔の車は良かった】今の車よりかっこいい昔の車10選!
価格のことは驚きですが、給料が10倍になったからと言って車の価格も10倍で計算するのは少し乱暴すぎますが、高価であることは理解できますね。
ホンダN600もなんとも言えない日本らしい、いやホンダらしいデザインですね。
シートのカラーなんて超キュートですね。
クラウンの初期型なんて芸術ですね。
こうしたナイスなデザインを復活させて欲しいと思います。
外見は当時のままで、内装と性能は最新という復古版スタイルをリリースしたら売れると思いますけどね。
特にこのクラウン初期型は素敵ですね。
昔のクルマ デザイン最高 1970年代の名車
(ライターFT)
1970年代を彩った数々の名車たち
私たちの幼かった1970年代は、世界中で数々の「カッコイイ」名車が登場しました。
そんな名車たちを、きっと私たちは絵本や図鑑などで眺めていたことだと思います。
その当時のカッコよさは今でも私たちの心の中に残っていますし、当時を彷彿とさせるモデルを見かけると、つい「お、カッコイイね〜」なんて口ずさんでしまうのも多くの人に共通した感覚かもしれませんね。
そんな当時を思い起こさせる1970年代の名車たち、今回は国産自動車についてまとめます。
🌟【1970年代を彩った憧れの名車たち・国産自動車編】子どものころに憧れたカッコイイ名車たち、あえて時を遡って当時の名車たちに触れてみよう!!
私たちの幼かった1970年代は、世界中で数々の「カッコイイ」名車が登場しました。
そんな名車たちを、きっと私たちは絵本や図鑑などで眺めていたことだと思います。
その当時のカッコよさは今でも私たちの心の中に残っていますし、当時を彷彿とさせるモデルを見かけると、つい「お、カッコイイね〜」なんて口ずさんでしまうのも多くの人に共通した感覚かもしれませんね。
そんな当時を思い起こさせる1970年代の名車たち、今回は国産自動車についてまとめます。
🌟【1970年代を彩った憧れの名車たち・国産自動車編】子どものころに憧れたカッコイイ名車たち、あえて時を遡って当時の名車たちに触れてみよう!!
やはり1970年代を代表する名車はこのクルマしかないと思います。
日産フェアレディZです。
日産はジャガーEタイプの様なクルマをコンセプトに作るように当時の米国日産の社長が言ったとか。
コレがジャガーEタイプになるのですが、かなりパクってますね。(笑
フェアレディもマイナーチェンジを繰り返してますが、やはり1970年代に作られたフェアレデぃのデザインが素敵ですね。
1972年に作られたフェアレディはかなりの高値で取引されています。
およそ900万円という高値です。中には1000万円を超えるものもあります。
コレは昭和48年式になりますが、現在の技術を詰め込みリビルドしていますが、完璧ですね。
エンジン音なんて最高です。
内装なんかも最高ですね。
昔のクルマ デザイン最高 1980年代の名車
(ライターFT)
1980年代の国産スポーツカーの名車一覧
70年代の「排ガス規制」への対応を乗り越えて迎えた80年代。走行性能を追求したスポーツカーもあれば、バブルを前にラグジュアリー志向が強いモデルもあり、個性的な車が数多く誕生しました。
現在では「ネオクラシックカー」とも呼ばれ、旧車市場でも人気の高い80年代の名車を紹介します。
🌟昭和のスポーツカー100選!60年代・70年代・80年代の懐かしの旧車まとめ
70年代の「排ガス規制」への対応を乗り越えて迎えた80年代。走行性能を追求したスポーツカーもあれば、バブルを前にラグジュアリー志向が強いモデルもあり、個性的な車が数多く誕生しました。
現在では「ネオクラシックカー」とも呼ばれ、旧車市場でも人気の高い80年代の名車を紹介します。
🌟昭和のスポーツカー100選!60年代・70年代・80年代の懐かしの旧車まとめ
80年代に入ると、クルマの性能は格段にUpしてきます。そして各紙ライトが流行ります。
隠しライトは「リトラクタブルヘッドライト」と呼ばれており、80年代にリリースされた車にはかなり標準装備されていました。
画像は日産パルサーという1982年ー1986年まで製造販売された」クルマですが、当時は近未来的なデザインで日産以外の自動車メーカーでもかなり流行りました。
「リトラクタブルヘッドライト」もいいのですが、80年大当時、デザインだけでいうならHONDA・シティというクルマがとてもcuteでした。
1984年式のHONDA・シティが中古車で現在でも販売されていますがかなりの高値で販売されています。車両本体価格118万円、走行距離は18.4万キロでした。コレは中々の価格ですね。
古いクルマは維持費などを考えると効率的ではないですが、クルマ好きなら各年代のデザインの良さに惹かれますね。
私が初めて乗ったクルマは日産サニーでした。古い中古車でした。もちろんミッションでパワステではないクルマです。
こんなタイプのサニーちゃんでした。画像はオートマですが、このタイプのミッション車に乗っていました。免許取り立ての高校生の頃、近くの修理屋さんで格安で購入したのを覚えています。
今思えば80年代のデザインもいいですね。
個人的には60年代から70年代の名車デザインをそのまま、性能と内装を完全に現代のテクノロジーを駆使して販売したら良いのになんて思っています。
メーカーは限定生産でやれば絶対に行けると思うのですが、自動車メーカー3、是非企画して下さい(笑