2020年東京オリンピック スケートボードのルールを予習しておこう! :: デイリーSKIN

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[2019年11月22日00時00分00秒]
2020年東京オリンピック スケートボードのルールを予習しておこう!


2020年東京オリンピック スケートボードのルールを予習しておこう!

(ライターFT)

フィギュアスケートに近い!スケートボードのルールまとめ 

 スケートボードで求められるのは、表現力!

 決められたコース内で、いかに独創性のある滑りができるかで点数が決まります。意外かもしれませんが、一番、似てるのはフィギュアスケートじゃないでしょうか。

 審査基準

 難易度の高い技をする
 ジャンプの高さや着地
 コースをうまく使う

 ミスなく滑り切ることは大事だが、1本目と2本目で滑りや技の難易度にバリエーションを持たせるなど、多彩なスケートを見せることが高得点に繋がる。

🌟【オリンピック】スケートボードのルールを解説!パークとストリートの違いも解説!




 スケートボード の種目は二つ、パークとストリート。



 パークはこんな感じです。

 スケート経験者ならわかると思いますが、かなり難しいです。

 私も中学生頃までスケートボードをしていましたが、縦軸、つまりジャンプ(オーリー)はまだありませんでした。今でもそうですが、マイナースポーツと言えるでしょう。しかし日本でもオリンピックでメジャースポーツになるのは間違い無いでしょう。

 アメリカではXgameなどが開催され、デザインされた究極のスケートボード大会が開催されています。

 日本からスケートボードが競技として東京オリンピックで開催されるというのは嬉しい限りです。

 パークスタイルはスノーボード でいう所の、スロープスタイル競技でしょう。



 動画にもあるようにトリック(技)がスケートの難易度とスタイル、スピードなどで採点されます。

 難しいトリック名がありますが、オーリー(ジャンプ)するだけでもかなり難しいです。

 スケートの選手たちは軽々とやっていますが、オーリーをするだけでもかなりの練習が必要です。そしてフリップなどもかなり難易度は高めです。

 スノーボードやスケートが好きな人だけでなく、見ていても楽しいスケート、東京オリンピックでの新競技、期待しています。



 スノーボード、ハーフパイプでもアメリカのショーン・ホワイトと激闘を演じた平野歩夢くんも代表になれば、今度はスケートでアメリカ代表のショーン・ホワイトと再戦もあり得ます。注目ですね。











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