日本の理不尽な社会を考える。常に社会は変化している。2
(ライターFT)
日本は謎の決まりごとが多くて嫌だ
「就活は真っ黒のスーツ」
「大学を卒業したら働かなくちゃいけない」
「面接のときのマナー」とか意味不明。
就活の時に黒いスーツを着なくちゃいけない合理的な理由なんてどこにあるんですか?大学卒業したら世界を旅したいと思いませんか?面接の時のお辞儀の角度とか姿勢とかノックの回数とか、面接に来た人を評価する基準になりませんよね?
🌟海外に住んでわかった、日本の凄く嫌いなところ【TOP9】
「就活は真っ黒のスーツ」
「大学を卒業したら働かなくちゃいけない」
「面接のときのマナー」とか意味不明。
就活の時に黒いスーツを着なくちゃいけない合理的な理由なんてどこにあるんですか?大学卒業したら世界を旅したいと思いませんか?面接の時のお辞儀の角度とか姿勢とかノックの回数とか、面接に来た人を評価する基準になりませんよね?
🌟海外に住んでわかった、日本の凄く嫌いなところ【TOP9】
こうした社会が嫌なら日本から抜け出すという方法もある。
しかし日本に親や友達もいる。簡単には日本脱出とはいかないのです。上記サイトの意見を読んでいると、あまりにも常識に囚われているようにも思えます。
面接を受ける時のお辞儀の角度や、ノックの回数などはバカみたいだと思いますが、それで採用になるなら習うべきです。何故なら日本で生きるということは理不尽な社会で生きるということだからです。要するに程度の問題です。
もっと直さないとならないのが、職場で女性が妊娠したら職場内で疎ましがられる事です。
マタハラですね。
少子化で日本の子供達が少なくなっているのに、社会がこうした状態だと子供なんて作りたいと思えない。
少子化の根本的な問題ではないでしょうか。
「自分よりも年上で、社会人経験が多い立派な先輩や上司」
非常に少ないと言えます。
我々が住む社会は嫌がらせ、セクハラ、パワハラのオンパレードだという事です。
転職すれば問題は解決するでしょうか。解決しません。新たな悪い大人が存在します。社内で危害を加えようとしてくる大人は、中間管理職以下であることが多いと言われています。彼らの暴走を止めるためにもっとも有効な手段は、彼らのさらに上の上司に密告することです。
ワルイ上司は攻撃しても逆らわない人物を選別しています。
上司のさらに上司にチクっても、改善しない場合があります。
その場合は労働基準監督署に相談しましょう。
法的に何の効力もないですが、労働基準監督署の建物内には『総合労働相談コーナー』という相談窓口があります。相談には乗ってくれますので、活用しましょう。
いつまで経ってもなくならないパワーハラスメントですが、一番効果的なのはハッキリ意見する事です。サンドバックのように打たれ続けてはダメだという事です。意見出来ないのなら上司を無視するのです。それが原因でクビになるのなら会社都合での解雇になりますので、すぐに雇用保険が出ますので、じっくり次の会社を選ぶことができます。
パワハラ上司に対しては、対決の姿勢で臨みましょう。
ただし、理論武装しておく必要がありますので、前後の状況をよく理解し、どこがダメなのかをハッキリさせておかないとならないです。
誰も助けてくれないなら、自分で解決するしかないのです。
社会の道徳観は真っ赤な嘘ばかりです。
残念ですが、日本はまだそんな社会なのです。
自分の身は自分で守ることを考えましょう。