部屋を掃除をすると心理的にも良い効果が生まれるお話 2 :: デイリーSKIN

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[2019年06月05日00時00分00秒]
部屋を掃除をすると心理的にも良い効果が生まれるお話 2

(ライターFT)

部屋を掃除をすると心理的にも良い効果が生まれるお話 2



掃除をする一番の理由は、部屋をきれいにすることでしょう。ですが、実は掃除には、部屋がきれいになる以外にも利点がたくさんあるんです。今回は、掃除することによるメリットと、きれいな部屋をキープして快適に過ごすためのコツをご紹介します。掃除の利点を知れば、きっとあなたも、もっと掃除がしたくなるはず。
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 いきなり全てを綺麗にするのは難しいです。

 毎日少しづつコツコツとやるのがいいです。

 私は、扉周りのサンをトイレ掃除した後に、気がついたらすることにしています。毎日ではありません。サッと一拭きするだけの時もあれば、全くしない時もあります。ガッツリするときもありますが、できることだけをしています。

 掃除機は毎日かけていますが、やはり拭き掃除というのは中々しなかったです。でも拭き掃除を始めると、クセになるのです。ダイソンの掃除機を持っていても、常にクイックルワイパーを使用していても拭き掃除には敵いません。服装時は最強です。

 疲れる、面倒という気持ちになりますが、雑巾を濡らすだけでOKです。実は面倒なのは掃除機をかけるのが一番面倒ですね。

 ダイソンのコードレス掃除機が出てからというもの、床への拭き掃除はかなり減りました。画期的な掃除機で、拭き掃除したような清潔感と手軽さです。



 それでも、たまに拭き掃除してみると、雑巾は真っ黒になります。

 やはり拭き掃除最強ですね。

 綺麗になると精神的にもすごく気持ちいいです。

 部屋が散らかっていると、脳も疲労を起こすそうです。これは前回でも取り上げましたが、目から脳に直接信号を送るので、散らかっているというだけで脳が疲労すると考えられます。


散らかったモノを目にすると、脳は「これはどこに戻すのか」「この場所のどこにしまうのか」「どのようにしまうと上手く収納ができるのか」などとたくさんの情報処理をしていかないといけません。このようにたくさんの負担がかかってくるので、脳は疲れてきます。
🌟やっていくうちに溜まっていく「掃除疲れ」の理由とは?


 快適に、健康に、モノを大切にできる意識が芽生えます。

 心理的には非常にいい傾向になりますね。

 中でも拭き掃除が一番心理的に効くと考えています。

 普通の雑巾でもOKですが、どうせなら少しいい雑巾を使ってみましょう。

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 これも水拭きだけでかなり汚れは落ちていますね。

 こうしたハイテク雑巾を持っていると、かなりお掃除も効率的になります。

 100均やホームセンターでも売られている、マイクロファイバー雑巾がオススメです。洗車の時の仕上げにも最適です。











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