(ライターFT)
いい女優 安藤玉恵
「探偵はBarにいる」シリーズで、大泉洋行きつけの喫茶店“モンデ”の看板娘役が鮮烈な印象の女優さんです。なぜ、彼女のキャスティングだったのか?喫茶店の看板娘ならもう少し若い女性のキャスティングでも良かったのでは無いか?
でも仮に別人がこの役をやったとして、彼女ほどのインパクトはなかったでしょう。
「探偵はBarにいる」シリーズを観ると、彼女が出てくるとワクワクしてしまうのはなぜだろう。
wikipedia安藤玉恵で彼女を調べると、すごい数の映画やドラマに出演している。
宮部みゆき原作の「ソロモンの偽証」でも非常に怖い先生役を演じているが、「探偵はBarにいる」の峯子とは思えない変貌っぷりだ。
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でもその演技は評価されている。
阿部サダヲ、松たか子主演の「夢売るふたり」でも男運が悪い風俗嬢役を好演していました。
とにかく彼女が出ていると釘付けになってしまうのは、私だけでは無いはずです。