(ライターFT)
いい女優 板谷 由夏
いい女優さんって多くいるのですが、最近特に素敵な女優さんだと感じたのが板谷 由夏(いたや ゆか、1975年6月22日)です。
171cmという長身で、福岡女学院短期大学卒業後、『PeeWee』の専属モデルとしてデビュー、記憶に新しいのは「NEWS ZERO」のキャスターとして11年間我々を楽しませてくれました。1999年に『avec mon mari』で女優として映画デビューし、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞、その後もテレビドラマを中心に人気の女優さんとなりました。
『avec mon mari』という映画ですが、夫婦ってなにという映画です(笑
ストーリー
気が強く家事は全く駄目だが、出版社で雑誌編集の仕事をバリバリこなしている美都子と、気は優しく家事はなんでもこなせるが、仕事がないフリーカメラマンのタモツは、普通とはちょっと違ったバランスで結ばれた結婚3年目の夫婦だ。ところがある日、タモツがモデルのマユと浮気をしていると思い込んだ美都子が、一方的に三行半を突きつけるとタモツを家から追い出してしまった。タモツがどんなに単なる友達だと説明しても、信じようとしない美都子。行くところのないタモツは仕方なくマユのアトリエと称する部屋に転がり込むが、マユはマユで美都子と一緒に仕事をしているアート・ディレクターの中崎と不倫の関係を続けていた。
今は亡き、大杉漣も出演している秀作ラブコメです。この映画で板谷由夏は主演を務めています。
彼女の特徴は素敵な声です。
非常に可愛らしい声をしていて、人間性が滲み出る優しさを感じます。ハケン占い師アタルでは、いい上司役を演じ、優しい上司を演じています。
素敵な女優さんですね。