(ライターFT)
2010年に公開されたヒットしたモノ
2010年7月に公開された「借り暮らしのアリエッティ」が2010年の興行収入No1になりました。
2位は「THE LAST MESSAGE 海猿」、3位は「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」、4位は「ONE PIECE FILM ワンピースフィルム STRONG WORLD」、そして5位は「劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク」とアニメが強い年代です。
この傾向は2011年から続きます。とにかくアニメが強い。
特に2016年の興行収入No1の「君の名は。」は興行収入235.6億円というハリーポッターを超え、「アナと雪の女王」に次ぐヒットになりました。
2位の「シン・ゴジラ」で82億円になり、大きく差を広げました。2010年公開の「アバター」をも大きく超える興行収入になり邦画の日本No1でした。
2000年代の最大のヒットは「千と千尋の神隠し」〜308億円、2001年7月20日になります。ジブリ、すごいですね。
楽曲のヒットでは2010年にレディーガガが大人気となり、日本ではAKB48が人気でした。
海外ドラマが人気になり、「プリズン・ブレイク ファイナル・シーズン」や「24−TWENTY FOUR−シーズン7」が既に大人気でした。
邦画は今後もアニメが強いでしょう。
「君の名は。」はハリウッドでもリメイクが決定しており、マーク・ウェブというアメイジング・スパイダーマンなどを手掛けた監督がメガホンを取ることが決定している。
田舎に住むネイティブアメリカンの少女とシカゴに住む少年が、お互いの体が入れ替わる不思議な現象を体験することから物語は始まる。そして来るべき災害を予知した二人は、その命を救おうと相手に会いに行くというストーリーとなっている。
「君の名は。」では全く予備知識なく見たのですが、まさにあんな展開になるとは思わなかった。伏線はあったのですがあの展開は日本での実写は難しかったでしょう。
アニメでなければできない展開だったかもですね。
ハリウッドではどんな展開で映像化されるのかが楽しみですね。
日本のアニメが次々と実写化されます。
既に銃夢は公開されていますね。
ジャパニーズアニメ、駄作にならないようにして欲しいですね。