(ライターFT)
自動車の未来 スバル360 日本初のファミリーカー
1939年から1945年には第二次世界大戦が勃発、その後1955年頃からようやく純国産乗用車が製造され始めます。
1950年代に走っていた日産スカイライン
同時期に発売された日産ブルーバード
一方、海外ではフランスのシトロエン、
イギリスのオースティン・ミニなどが発売されます。
1950年代の車のデザイン、すごく良いですね。
日本車も海外車もとても良い。
イギリスのオースティン・ミニなどは、現在もゴーカートフィーリングといい、まるでゴーカートに乗っているような感覚が受け、マニアもおり、根強い人気車種で永遠のデザインですね。
日本でも1958年に発売されたスバル360は爆発的に売れちゃいます。
完全にフォルクスワーゲン・ビートルのパクリですが、パクリデザインでもなんとも言えない可愛らしさが素敵です。
デザインはパクリかも知れないですが、小型化を実現する為、限られたスペースで必要な居住性を確保するための斬新なアイデアが数多く導入、量産型の軽自動車としては史上初めて大人4人の乗車を可能にし、当時の水準を超える走行性能を実現しました。
いまだに中古車でも販売され、価格もかなり高額です。
ドアの開き方も素敵ですね。
内装はシンプルですが素敵です。
座席などもシンプルですね。
もちろんミッションですね。
エンジンをリビルドし、塗装も漆塗りのスバル360
かなりお金をかけていますね。
かなり脇道に逸れてしまいましたが、スバル良いですね。
あ960年代に入ると、さらに自動車産業は発展していきます。