(ライターFT)
少子化対策を諦めた日本 シリーズ3
さらに時代が流れると、人間となんら遜色のないアンドロイドが高級店でも接客するでしょう。調理に関しても、そのうち職人の技術を完全コピーしたアンドロイドが人間にとってかわるでしょう。
農業に関して言えば、下町ロケットでも取り上げれらている無人耕運機がさらに発達するでしょう。
農業の無人化が進めば、何が起こるのか?
後継者問題の解消に繋がります。
利益が上がれば、若者の農業の参入も期待できます。
現在、一番の問題といえば、トランスミッションのバルブ問題だけでしょう(笑
少子高齢化はさらに少子高齢化を突き進む事になります。
平均寿命が延びている現在、さらに平均寿命は延びていくでしょう。
生まれてくる子供はさらに少なくなることが予測されますが、子供は宝になります。
厚生労働省が発表している「PDF]「100歳まで生きる」が 当たり前の時代に? - 厚生労働省には100歳時代に突入するであろう、現在の高校生達に向け、年金の事や、老後の事についての見解を発表しています。
人間に生きる時間が増えるのであれば、人々はもう少し時間をゆったりと使えるかも知れません。
財政の事、少子化で起こるデメリットもかなり多いです。
しかしデメリットばかりの対策ではなく、この少子高齢化時代をどう生き抜くかを考える事で、明るい未来を思い描くことができるのではないかと思います。
長寿は残酷な一面もあります。でも健康で長寿ならいう事ないですね。
筋トレする100歳を目指したいですね(笑