(ライターFT)
2019年は何が起こる?
アメリカにはエドワード・デイムスという遠隔透視者が存在する。このエドワード・デイムスは2019年に北朝鮮が、核ミサイルを発射すると予言している。どこに核ミサイルを発射するかは伏せられているが、神奈川県ではないかと言われている。
エドワード・デイムスは福島原発も遠隔透視し、予言していたらしい。エドワード・デイムスはアメリカ国防省諜報庁の遠隔透視部隊に所属する情報作戦将校だったと言われているが、どこまで信憑性があるかはわからない。アメリカ国防省諜報庁の遠隔透視部隊というのが実在するのかどうかも疑わしいですが、エンタメとして楽しんでいる分には差し支えないでしょう。
さらにエドワード・デイムスは自然災害で最も警戒しなければならないのは、太陽フレアの直撃だと言っている。太陽フレアのキルショットと呼ばれる直撃は、発電所を停止させてしまうという未来予想です。
そしてエドワード・デイムスは以下の予言を残している。
北朝鮮による核攻撃
スペースシャトルのような宇宙船の強制帰還
北朝鮮による核攻撃は、日本の関東地域に落とされると予言されているのですが、神奈川県ではないかと言われている。
アメリカやEU諸国はどう対応するだろう。報復措置は起こるのか?その時、日本は安保などとは言っておられない事態に陥ることになる。
非常に怖いですね。
しかしこの予言は外れるでしょう。
北朝鮮がそこまでバカではないと考えています。
2019年は平成から元号が変化する年です。変化があるとき、良いことも悪い事も起きるはずです。最悪のシナリオだけを想定するのではなく、良い予言も考えていきたいところです。
科学技術と社会変革の関係は、半世紀ごとに変化があると、日本人学者が言っています。
この学者は日本学術振興会理事長、人工知能技術戦略会議議長、安西祐一郎氏という方です。
難しいことはさておき、AIの発達に人類は大きな期待を寄せています。
Aiが発達するにつれ、飛躍的に技術は進歩していくでしょう。
技術の進歩に人間の心がどのように変化していくのか、非常に楽しみです。ある研究では100年後の未来は発展途上国の格差がなくなるという予測がされています。
インターネットでは、幸福度ランキングで、どの国が一番幸せなのかというニュースがあります。軒並み北欧諸国がトップ10に入っています。
その理由は
医療費がかからない
学費がかからない
という社会保障が約束されています。
失業保険は4年間もらえたり、年金も充実し、税金が高い分、社会保障が充実しているというのが大きな要因でしょう。
細かいことを言えば、労働時間が短いとか、物質的価値から幸福度を算出しないという国民性というか、何が幸福なのかということを理解しているのでしょう。
世界幸福度ランキング2018
第1位: フィンランド
第2位: ノルウェー
第3位: デンマーク
第4位: アイスランド
第5位: スイス
第6位: オランダ
第7位: カナダ
第8位: ニュージーランド
第9位: スウェーデン
第10位: オーストラリア
第11位: イスラエル
第12位: オーストリア
第13位: コスタリカ
第14位: アイルランド
第15位: ドイツ
第16位: ベルギー
第17位: ルクセンブルク
第18位: アメリカ合衆国
第19位: イギリス
第20位: アラブ首長国連邦
第21位: チェコ
第22位: マルタ共和国
第23位: フランス
第24位: メキシコ
第25位: チリ
第26位: 台湾
第27位: パナマ
第28位: ブラジル
第29位: アルゼンチン
第30位: グアテマラ
第31位: ウルグアイ
第32位: カタール
第33位: サウジアラビア
第34位: シンガポール
第35位: マレーシア
第36位: スペイン
第37位: コロンビア
第38位: トリニダード・トバゴ
第39位: スロバキア
第40位: エルサルバドル
第41位: ニカラグア
第42位: ポーランド
第43位: バーレーン
第44位: ウズベキスタン
第45位: クウェート
第46位: タイ
第47位: イタリア
第48位: エクアドル
第49位: ベリーズ
第50位: リトアニア
日本の幸福度は54位です。
単純に何故、日本は幸福度がこんなに低いのでしょう。
また続きを。
(ライターFT)
2019年は何が起こる?現実社会変化
2019年に現実に起こることは何でしょう。
医療の分野では現在以上に医学の進歩が私たちの生活に大きく役立つ年になるでしょう。
リウマチで苦しんでいる人は、治る病気になりつつあります。リウマチ以外にはアトピー性皮膚炎も根治治療が研究され、大きな効果を上げており、新薬も2019年に承認されます。IPS細胞を使った白血病の研究や肝臓治療の研究がさらに進みます。さらにがんペプチドワクチンの開発など、今まで不治の病と言われていた病気が治療し、根治する時代に突入します。
1月には部分日蝕が日本やアジアで観測でき、20万人以上の都市は中核市となる。
そして平成から新しい元号に変わる年でもあります。
1月6日:昭和天皇陛下崩御「三十年式年祭」が開催される予定
・1月8日:丸の内の東京會舘新本舘がレストラン・バンケット・ウエディングを有する複合施設として再開開業予定
・1月9日:AFCアジアカップ2019 日本vsトルクメニスタン戦
・1月13日:AFCアジアカップ2019 オマーンvs日本戦
・1月17日:「変なホテル福岡 博多」が開業予定
・1月17日:AFCアジアカップ2019 日本vsウズベキスタン戦
・1月18日:ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案とした実写化作品「映画刀剣乱舞」が公開予定
・1月20日〜:劇団四季の新作ミュージカル「パリのアメリカ人」が渋谷の東急シアターオーブで開幕予定
・1月30日:ビートルズが活動終末期のレコーディングおよび映画撮影のためにアップル本社ビル屋上で行った「ルーフトップ・コンサート」が実施から50年
・1月31日:JR函館駅前「棒二森屋店」が閉店予定、跡地には複合施設の建設が構想されている
・1月31日:福岡市早良区の大型ショッピングセンター「イオン原ショッピングセンター(イオン原店)」が閉店予定、新たな商業施設の建設が構想されている
・1月末日:米老舗高級デパート「ヘンリ ベンデル(HENRI BENDEL)」ニューヨーク5番街の旗艦店を含め23店舗全てで閉店予定
・1月〜:NHK大河ドラマ(第58作)「いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」が宮藤官九郎脚本、主演は中村勘九郎、阿部サダヲのWキャストで放映開始予定
・初頭:ホテルオークラ フィリピン・マニラに「ホテルオークラマニラ(仮称)」を開業予定。場所はメトロマニア・マラケーニャ市のベイエリアに建設される「Bayshore City Resorts World」に位置する。
関西ではラーメンEXPO 2018 in 万博公園、2018年11月30日(金)〜12月2日(日)、7日(金)〜9日(日)、14日(金)〜16日(日)、21日(金)〜25日(火)、現在開催中です。
大阪城イルミナージュも2018年12月1日(土)〜2019年3月3日(日)開催中です。
(ライターFT)
2019年は何が起こる?現実社会変化2
私達の生活に直結している法律として、働き方改革関連法が2019年4月に施行されます。この法律は、雇用対策法、労働基準法、労働時間等設定改善法、労働安全衛生法、じん肺法、パートタイム労働法(パート法)、労働契約法、労働者派遣法の労働法の改正を行う法律の通称となります。
労働時間制度の見直しや、同一労働同一賃金、労働者に対する待遇に関する説明義務の強化、高度プロフェッショナル制度の創設、産業医・産業保健機能の強化、勤務間インターバル制度の普及促進などが盛り込まれていますが、労働者寄りではない政策が始まります。
この働き方改革で、日本も北欧諸国のような幸福度の高い国になれば良いですが、中々難しいのが現状でしょう。法令遵守する企業がどれほどいるか、ブラック企業は無くなるのか、働きやすい会社や社会になるのかという点については難しいでしょう。
日本の労働条件はかなり厳しいと言えるでしょう。
サービス残業は当たり前、どの企業も残業をまともに出していないという現状があります。
同一労働同一賃金に関しては、大企業は2019年4月から、中小企業は20年4月から適用開始となります。正社員や非正規社員といった雇用形態に関係なく、業務内容に応じて賃金を決める制度なのですが、会社側が業務内容を決めているので、どれだけ成果を上げても会社が認めなければ、あってない法律になりますね。
格差が縮小の方向に向かうのかもしれないですが、政府は格差を何とも思っていないですから、これも難しいかも知れません。
しかし、この法律の解釈を、労働者に有利な考え方で声を上げることで、待遇は改善されるかも知れないです。
2019年の法改正の目玉は間違いなく働き方改革関連法です。
気になるのは自民党、安倍政権で作られた法律というのが気に入らないですが、決まったものは仕方ないですね。
そして2019年は亥年です。正確には己亥(つちのとい)と言います。
己 → 草木が十分に生い茂って整然としている状態
亥 → 草木が枯れ落ちて、種の内部に草木の生命力がこもっている状態
己(つちのと)とは“成長を終えて形が整った”という意味になるそうです。
完成した自己や成熟した組織が、足元を固めて、次の段階を目指す準備をする年と言われています。そして亥は十二支の最後の年となります。発芽に備えてエネルギーを貯める時期と言われています。
亥年は、政治・経済、そしてあまり嬉しくない話ですが、災害の3つに関して特徴がある干支と言われています。春は統一地方選挙があり、夏は参議院選挙があるという選挙の年になりますので、安倍政権を変えないとならないような気がしています。
そして2018年も大きな災害が多数ありました。災害に備える年でもあります。
707年 宝永地震、富士山宝永噴火
1923年 関東大震災
1983年 日本海中部地震、三宅島噴火
1995年 阪神大震災
2007年 新潟県中越沖地震
特に災害に関しては、注意しないならない年ですね。
我々が幸せに暮らせる始まりの年にしたいものです。
北欧は社会保障制度が充実しています。充実しているけど、そこには必ずメリットとデメリットが存在します。税金が高いとか、医療を受けるにも制限が多いなどのデメリットですが、さらにそれを解消するために、給料が高い、でも物価も高いなどです。しかし北欧の人達は、欲しいものは買え、物欲がほぼ解消され、物欲以外の幸せを得ているような気がしてなりません。
勤務時間や休暇の使い方などでも日本とは大きな違いがあるよう、時間の使い方が日本人より格段に豊かなのではないのかと考えています。
労働時間一つ考えても、労働時間が短くなれば、短時間で成果を上げることを考えないとなりません。
日本は、無駄に長時間労働させられる、強いられるという社会です。時間=マネーという感覚ではないのです。
北欧の幸福度の高い国を賞賛するわけではありませんが、見習う所だらけであることは間違い無いでしょう。仕事の効率化をはかり、生産性の向上をすれば、つまり短時間で成果を上げれば、そこで仕事が終われるような会社のシステムを作らないとなりません。そして仕事以外で、充実した生活を送ることができれば、日本も北欧スタイルよりいい社会になるのでは無いでしょうか。
2019年、良い年にしたいですね。