(ライターFT)
漫才、コントの今昔
漫才って面白いですね。
人生幸朗 生恵幸子師匠、いいですねぇ〜
「責任者出てこいっ!」
最高ですね。
そして今ではこの二人の漫才は見れなくなりましたが、いいですね。面白いですねぇ〜
松本「売った」
浜田「ワレ、ネタ誰に売ったんどぉっ!!」
松本「そんなん有り得へんやん」
浜田「有り得へんやない、それが漫才ぞぉっ!!」
いいですねぇ〜
そしてダウンタウンといえば、コントも。
特にこの産卵というコント、今では絶対に放送できないコントですね。
東野も若いですね。
あかんやつですね(笑
このアホアホマンもかなりやばいですね。
股間の汚れが気になります。
(ライターFT)
漫才、コントの今昔 2
1980年から1982年、どのチャンネルを回しても漫才師がテレビに登場し、お茶の間を賑わせていました。
やすし・きよし、ツービート、B&B、ザ・ぼんち、紳助・竜介、西川のりお・上方よしお、太平サブロー・シロー、オール阪神・巨人、今いくよ・くるよ、宮川大助・花子、当時の若手と呼ばれた漫才師が大活躍していました。
漫才ブームは2年程続きましたが、現在は芸人さんがテレビ番組のキャストとして、見ない日はありません。
漫才ブーム前の1974年、お笑い芸人の登竜門である第5回NHK上方漫才コンテストの舞台裏を描いたドキュメンタリーです(75年NHK放映)。若手時代の海原はるか・かなた(はるか師匠の髪ふさふさ!)、浮世亭ケンケン・てるてるの姿を通し、お笑い界の厳しさが描かれます。
浮世亭ケンケン・てるてるの漫才スタイルを真似たとされているのが、紳助・竜介やB&B、島田紳助と島田洋八は浮世亭ケンケン・てるてるの、掛け合いを無視してボケが一方的に喋りまくるという漫才のスタイルがヒントになり、漫才ブームが巻き起こったと言っても過言ではない。浮世亭ケンケン・てるてるは現在、伝説の漫才師と呼ばれているが、彼らが、起爆剤となり、天才漫才師、紳助と洋八が大きく飛躍する。以降の活躍は40代以上の人なら大方の人は知っているはずです。
歴史は奥深いですね。
(ライターFT)
漫才、コントの今昔 3
1980年代の漫才ブーム以降、テレビで芸人を見ない日はなくなりました。芸人が司会をし、番組を企画し、現在の芸能界を牽引していると言っても過言ではないでしょう。お笑いのスタイルが紳助・竜介やB&Bのような漫才スタイルからダウンタウンというお笑いのスターにより、さらに進化したのではないかと思います。
昔からそうですが、近年の漫才はスタイルを重視しています。
芸人たちは自分のスタイルを確立し、さらにお笑いを追求しています。そこに多くの芸人が集まり、切磋琢磨し、さらに深みを追求しています。こうなると面白くない訳はないですね。
大御所過ぎますが、明石家さんまはまさにさんま流のスタイルを確立した芸人ですね。
いつ見ても面白い(笑
お笑いスクールも開校され、師匠に入門して漫才を学ぶのではなく、お笑いを科学し、面白さの追求ができる勉強もできるようになりました。
色々なスタイルをミックスしてオリジナルを作り上げる。
その上にスタイルが確立されていれば、注目度は抜群ですね。
漫才やコントだけでなく、別の笑いも数多く生まれてきています。
M-1やキングオブコントなどのコンテストもでき、芸に命をかけている若手達が火花を散らせます。
M-1グランプリで衝撃的だったのは、「笑い飯」でしょう。
彼等の「鳥人」というネタはもはや伝説です。
笑い飯は、ダブルボケというどちらも順番にボケるというスタイルの漫才をしています。
鳥人も特に内容はないですが、鳥好きな少年は鳥人が見えるという内容のネタなのですが、最高に面白く、最高に気持ち悪いです(笑
「出席番号は何番だと思う?」
「チキン南蛮だよ」
こんなネタです(笑
そしてこちらも最高です。
芸人が女優と結婚するなんて、今や普通の話ですね。
この人もかなり面白い漫談をしますね。
昔ながらのオーソドックスなスタイルだけど、なんともすっとぼけたボケと、合間に挟む下ネタがなんとも面白い実力漫才師のナイツも最高です。
お笑いはこの先、どう進化するのか非常に楽しみですね。