(ライターFT）
東日本大震災後のガン増加について、ガンだけでない疾患も以上に増えている。
ここ最近、芸能人がガンで亡くなられた方、非常に多いですね。
発病、病死した有名人・芸能人の多くは高汚染地域を訪問していたというサイトがあるのですが、このサイトを読むと、非常に多くの芸能人の人がこう汚染地域を訪問していらしいという状況が良くわかります。
誰がどうだったか、高齢者社会になり、ガン患者が増加するのが当たり前という意見もありますが、あまりにも亡くなられている著名人の多さに驚きます。低線量被爆による健康障害として、免疫力低下による感染症の増などが原因か、ガンだけではない健康被害が非常に多いらしい。
あくまでも多いらしいという推測のもとでこの記事を書いていますが、異常と言える程の多さです。
東日本大震災直後の官房長官だった枝野さんが、「直ちに健康への影響はない」とされていましたが、異常な数の疾患や体調不良、そしてガン患者の数は明らかに増えていますね。東日本大震災では発災以降、心不全をはじめ、ACS、脳卒中などの循環器疾患が有意に増加していた。特に心不全の増加は、過去の大震災疫学調査では報告例がなく、東日本大震災の特徴の1つであることもわかっているようです。
原子力発電所を認可した国の責任は、事実関係が明らかにされていない為と言う理由で、保証などは一切なし。当時から想定されたこととは言え、病気にかかってしまった人達は、運が悪かったとしか言いようがない。
11年3月の福島第一原発事故発生当時18歳以下だった県民36万7685人のうち、甲状腺ガン、またはその疑いがあるとされた人は137人。発症率は10万人あたり37.3人で、通常の100倍近くも高い。発症率は 10万人あたり42.9人、この数字は異常と言える数字でもあります。
責任問題で言えば、原子力政策を推進した国の責任、電力会社の責任でもあります。
インターネットの世界では、真実よ嘘が入り混じっている。そこに人々の意見も多く反映されており、反対派、賛成派の意見が均等しているように思えます。原発問題に関しては、事故が起こればそれでお終いで、原発などは推進してはいけないと思います。事故があってからでは遅いからです。そこに電力利権が絡み、起こしてはいけない事故が起こったにも関わらず、平然と原発推進する人がいます。
国は隠蔽しており、そのことに触れないマスコミ、そして利害のないはずのインターネットの世界でも政府による意識的なプロパガンダで混沌としている。インターネットの利点は、自分が探したいことをキーワード検索すると、知りたい情報が結果として表示されるため、知っておきたい情報が漏れてしまうと言うデメリットがある。偏った情報のみを信じてしまうのはあまりにも危険と思います。
測定方法にも違いがある。
チェルノブイリ原発事故の時、測定は地面から１cm単位で測定されていましたが、日本の東日本大震災の事故後は、チェルノブイリの事故後の測定方法とは異なり、地面から１mの距離で測定しているらしいのです。１cmと１mでは明らかに測定値は大きく変化しますね。これは誰もが考得られることです。こうした国ぐるみの隠蔽工作は細かなところでも行われている為、性格な数値というのは不明です。隠蔽された数値を元に化学的、医学的な見地から考えられているというのが問題であり、政府に責任はない、電力会社に責任は少ないように考えられています。
こうした奇形の生き物や植物は、テレビではほとんど報道されていません。インターネットでも検索しないとヒットしないと言うことになっているので、政府の対応に不信感を持たないとたどり着けないと言うデメリットもあります。
茨城でこんな状況です。原発事故の影響かもしれないですが、こんなことを発言すると、地元の人から袋叩きに会う可能性があり、発言する人は皆慎重になり、発言できなくなります。
例えば、私が
「それでも福島周辺で取れた農作物をあなたは食べますか？」
と声を大にして言うと、福島を含め、その周辺地域の人が生活できなくなる可能性があります。
では、福島周辺で取れた農作物は食べたら良いのですか？
考えるのはあなた次第なのです。
誰が悪いのか、原発事故で放射線を撒き散らした東電が悪いのです。一緒に隠蔽工作をしている政府も悪いのです。農家の人は被害者です。健康被害、生活被害という人が生きていく上でのなくてはならないことを阻害されているのです。二次被害としてその農作物などを食す人にも健康被害がでる可能性が高いと言うことになります。
「直ちに健康には被害はない」
嘘ではありません。
でも原発事故から7年、すでに国民の健康被害は始まっており、著名人だけでも奥の人が亡くなられています。全てが原発事故が原因で亡くなられた訳ではないですが、おかしいくらいにガンで亡くなられる著名人、明らかに多くないですか？
誰もが思っていることです。
声に出して、理解していない人に知らせるべきではないでしょうか。
