(ライターFT)
日本でのタトゥー タトゥーを入れる理由
日本でタトゥーを入れていると何かと弊害がある。温泉に入れなかったり、プールに入れなかったり、スポーツジムに入会できなかったり、保険に入れなかったり、就職が上手くいかなかったり、MRI検査が受けられなかったりと社会生活の中で、弊害の方が多い。
尿酸値の高い人のタトゥー
タトゥーをファッション感覚で入れ、後で後悔するなら入れない方がいい。ある程度の覚悟と、この先に起こる弊害をよく考えてからタトゥーを入れるべきだ。人間の価値観は時代とともに変化します。若いときの価値観と、年齢を重ねたときの価値観が違ってきて当たり前です。冷静になり考えるべきです。
ジミヘンですよ、これ!
タトゥーが日本でこれほどまでに偏見に会うのには、それなりの理由があります。
罪人が入れられていたという古くからのしきたりです。そして反社会的勢力の人たちが好んで入れているというイメージです。
ボン・ジョビ、いいですね〜
タトゥーには様々なリスクがあるようです。長期的に人体にもたらす健康被害について穏やかならぬ結果を示す研究調査が発表されています。タトゥーを入れた皮膚の下層へ、長年のうちに有害物質が染み出し、健康に悪影響があるのではないかという疑いです。
タトゥーを入れていた人の半数に、リンパ節まで染料の成分が発見されました。さらに、異常なレベルのアルミニウム、クロム、鉄分、ニッケル、銅などが、リンパ節と皮膚から検出されたことを明らかにしていますよ。タトゥーを入れていた1人からは、カドミウムと水銀まで検出されました。さらに、タトゥーを入れていた全員の皮膚とリンパ節から、チタニウムが異常な濃度で見つかったとされています。
このままこの話を信じる訳にはいかないですが、こうした健康被害もあるという研究結果があるというのも事実です。
とにかくタトゥーを入れることで弊害の方が多いような気がします。
個人的にはタトゥー擁護派です。個人の自由ですから、反社会的な行為さえしなければOKではないでしょうか。そのように考えています。
ライオソ