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(ライターFT)
スピリチュアルと量子力学
量子力学って何が何のことか全く知りませんでしたが、以下のサイトでわかりやすく説明してくれています。
● 【誰でも分かる】「量子力学」ってなんなの? 詳しい人に聞いてきた【入門編】
中々複雑ですね。
なぜそうなるかがまだ分かっていない。
量子力学の中で面白いのが、観測している時としていない時の結果が違ってくるということです。本当の姿をみる為には観測してはいけないということになります。観察により量子が振る舞いを帰るというのは、みられることで結果が違うということになります。
見たものが全てではないというお話になるのですが、相対性理論のアインシュタインは
「私が見ていなくても、月はそこにあるはずだ」
ということで、量子力学への不満を示しました。
同じものを同じように測定したら、同じ結果が出るというのが常識だったのですが、量子の世界では、そうとは鍵らにということになります。量子のような小さな世界では、同じ結果にならないということになります。では、量子とは一体どんモノ?
量子とは、粒子と波の性質を併せ持った小さな物質やエネルギーのことをいうようです。原子や分子の10億分の1の大きさのものを指します。
シュレディンガーの猫の話がとても有名です。シュレディンガーの猫とは「ランダムの確率で毒ガスの出る装置とともに猫を箱の中に閉じ込めたとき、次に箱を開けた時まで、猫が死んだ可能性と生きている可能性は重なり合っている」とし、量子力学の奇妙さを指摘したものです。
通常であれば、毒ガス装置の箱の中で、蓋を開けるまでは中の猫は死んでいるのか、死んでいないのかは観測されるまで確率は50%でしかないという法則になります。つまり、死んでいる状態と、生きている状態が重なり合っている状態ということになります。
基礎的なお話はここまでです。
これ以上のお話には私もついていけません。
(ライターFT)
スピリチュアルと量子力学 2
量子が粒のようなものでもあり、波のようなものでもあるというは何と無く分かりました。実は私たちの意識も量子なのではないかという推測が立てられます。昨日のお話の中で、量子は観測することで厳密な位置や速度などを測定できるのだけど、観測前は確定できないことが分かっています。
量子を目視確認することは出来ません。
光の粒子と波を可視化する装置までは作られているようですが、目視できることはこの先もないのでしょう。
人間の意識は量子で説明できないのだろうか。
意識=魂
と解釈できないのだろうか。
人間が死に、魂があるとすれば、その魂というのは何らかの量子ではないのだろうか。
輪廻転生を研究している、米ヴァージニア大学医学精神科のジム・タッカー博士は前世の記憶を持つ約2500人の人にインタビューを行いました。
彼のたどり着いた結論が
意識は「量子レベルのエネルギー」であり、肉体の死後も生き続け「次の宿主の意識」に貼りついて活動する。
つまり意識は死なないということになります。
つまり魂は量子と考えれば、死後の世界も説明がつくということになります。
肉体は意識を受け入れるボディでしかないということになります。
脳は意識を現実世界で動かす媒体でしかないということになります。
私たちが死んだら、意識は宿主である身体から離れ、新しい媒体、つまり新生児に移ることで、輪廻天生となり、新しい媒体に映らない場合は別次元の世界に行くのかもしれないですね。
もし、機械が人間のようになれば、私たちが生きている現実世界と呼ばれるこの世界で、人間の体を介しない、AIの中に意識が入り、機械の身体を用いて現実世界で生きていくことが可能になるのではないのか?
ジョニーデップ主演の「トランセンデンス」そのものが現実化できるのではないのか?
この映画も量子コンピューター科学者のジョニーデップ演じるウィル・キャスターが死亡し、死亡する前に自分の意識を量子コンピューターにインストールし、生き返るというストーリーです。
これは現実的に起こり得るかも知れないですね。
(ライターFT)
スピリチュアルと量子力学
量子力学って何が何のことか全く知りませんでしたが、以下のサイトでわかりやすく説明してくれています。
● 【誰でも分かる】「量子力学」ってなんなの? 詳しい人に聞いてきた【入門編】
中々複雑ですね。
なぜそうなるかがまだ分かっていない。
量子力学の中で面白いのが、観測している時としていない時の結果が違ってくるということです。本当の姿をみる為には観測してはいけないということになります。観察により量子が振る舞いを帰るというのは、みられることで結果が違うということになります。
見たものが全てではないというお話になるのですが、相対性理論のアインシュタインは
「私が見ていなくても、月はそこにあるはずだ」
ということで、量子力学への不満を示しました。
同じものを同じように測定したら、同じ結果が出るというのが常識だったのですが、量子の世界では、そうとは鍵らにということになります。量子のような小さな世界では、同じ結果にならないということになります。では、量子とは一体どんモノ?
量子とは、粒子と波の性質を併せ持った小さな物質やエネルギーのことをいうようです。原子や分子の10億分の1の大きさのものを指します。
シュレディンガーの猫の話がとても有名です。シュレディンガーの猫とは「ランダムの確率で毒ガスの出る装置とともに猫を箱の中に閉じ込めたとき、次に箱を開けた時まで、猫が死んだ可能性と生きている可能性は重なり合っている」とし、量子力学の奇妙さを指摘したものです。
通常であれば、毒ガス装置の箱の中で、蓋を開けるまでは中の猫は死んでいるのか、死んでいないのかは観測されるまで確率は50%でしかないという法則になります。つまり、死んでいる状態と、生きている状態が重なり合っている状態ということになります。
基礎的なお話はここまでです。
これ以上のお話には私もついていけません。
(ライターFT)
スピリチュアルと量子力学 2
量子が粒のようなものでもあり、波のようなものでもあるというは何と無く分かりました。実は私たちの意識も量子なのではないかという推測が立てられます。昨日のお話の中で、量子は観測することで厳密な位置や速度などを測定できるのだけど、観測前は確定できないことが分かっています。
量子を目視確認することは出来ません。
光の粒子と波を可視化する装置までは作られているようですが、目視できることはこの先もないのでしょう。
人間の意識は量子で説明できないのだろうか。
意識=魂
と解釈できないのだろうか。
人間が死に、魂があるとすれば、その魂というのは何らかの量子ではないのだろうか。
輪廻転生を研究している、米ヴァージニア大学医学精神科のジム・タッカー博士は前世の記憶を持つ約2500人の人にインタビューを行いました。
彼のたどり着いた結論が
意識は「量子レベルのエネルギー」であり、肉体の死後も生き続け「次の宿主の意識」に貼りついて活動する。
つまり意識は死なないということになります。
つまり魂は量子と考えれば、死後の世界も説明がつくということになります。
肉体は意識を受け入れるボディでしかないということになります。
脳は意識を現実世界で動かす媒体でしかないということになります。
私たちが死んだら、意識は宿主である身体から離れ、新しい媒体、つまり新生児に移ることで、輪廻天生となり、新しい媒体に映らない場合は別次元の世界に行くのかもしれないですね。
もし、機械が人間のようになれば、私たちが生きている現実世界と呼ばれるこの世界で、人間の体を介しない、AIの中に意識が入り、機械の身体を用いて現実世界で生きていくことが可能になるのではないのか?
ジョニーデップ主演の「トランセンデンス」そのものが現実化できるのではないのか?
この映画も量子コンピューター科学者のジョニーデップ演じるウィル・キャスターが死亡し、死亡する前に自分の意識を量子コンピューターにインストールし、生き返るというストーリーです。
これは現実的に起こり得るかも知れないですね。