(ライターFT)
DIYで木を斜めにきりたい
木を斜めに切るにはどうすれば良いか?
まっすぐに木を着るのさえ難しいのですが、基本をちゃんと踏まえ、しっかり切ることができれば、鋸でも真っ直ぐに木材をカットすることが可能です。
真っ直ぐでも斜めでも、木材をカットするにはガイドで目印になるラインを引きます。
これを墨付けと言います。
サシガネという直角に曲がった定規が必要になります。
まずは2X4と呼ばれるホームセンターなどで販売されている木材で練習してみましょう。
まずは10cmなら10cmの所でサシガネでポイントをつけましょう。
安定を得るためには、サシガネの長手中央付近(一番安定するところ)を親指でグッと真下に押し下げます。
この時、鉛筆はできるだけ斜めに、サシガネに沿うように鉛筆を斜めにして引きましょう。
まずは墨付けをじっくり行いましょう。
差し金一つあれば、木材加工の基本だけでなく、あらゆる応用が聞きますね。
まずは差し金を使い真っ直ぐな線を引いてみましょう。
(ライターFT)
DIYで木を斜めにきりたい 2
勾配をつけるにはさしがねがあれば複雑な計算などしなくても簡単にできます。
勾配(角度)を出す。
色々と調べましたが、イマイチ勉強していなかったので、さっぱり何を言っているのか理解できません。
上記動画が非常に分かりやすいですね。
さしがねは平行線を簡単にひくことができます。
差し金の内側を利用することで簡単に並行線が引けます。
素晴らしいですね。
曲線だって簡単にひけるんです。
簡単な構造ですが、使い方は色々です。
日本独特の物差しですが、大工さんは絶対に必要なものですね。