(ライターFT)
地震について、南海トラフ地震 3 地震が起きたときの行動
地震が起きた時、自分はどこに居るのか?
自宅にいる、寝ているとき、トイレの中。お風呂の中、会社、様々です。
大坂北部地震のような大きな揺れの場合、揺れが収まるまで安全を確保して落ち着いて待ちましょう。自宅なら、家具の側には寄らない、トイレや風呂場にいた場合、扉を開けることが大切です。キッチンで料理中なら、火を止め、ブレーカーやガスの元栓を締めておきます。
自宅の場合、物が落ちてこない場所で、安全を確保です。
頭を守り、身体を丸め、パニックにならないことが原則です。
まずは動画をみて、対策をこうじておきましょう。
日本人は阪神大震災、東日本大震災と大きな地震を2度経験しています。
地震にかなり敏感になっているはずです。
大坂北部地震においても死者はあまり多くありませんでした。それでも死んでしまった方がいるというのは、心に留めておくべきでしょう。
そして南海トラフ地震の場合、必ず津波が襲ってきます。海沿いにお住いの方は高いところに避難することが必須です。
必ず来ると言われている巨大地震に、ちっぽけな私たちは身を守る為に、対策を考え、怪我しないように、家族を守らなければなりません。
その時に、私たちはどんな行動をすべきか、考えておくことが大切ではないでしょうか。
その時のために・・・