(ライターFT)
ケツを締める!ヒップアップ
腹筋を毎日しており、それなりの効果が出て来たところですが、ケツがかなり弛んでいます。
お尻は男性も女性もセクシーポイントの一つです。
でもお腹みたいに、仲々しまらないのがケツです。
年齢とともに筋肉を鍛えていないと下がって来ます。若い人でも同じですが、特に30歳を過ぎた頃から顕著になります。どうせなら健康的な身体を維持したいです。
ケツを鍛えるには大臀筋(だいでんきん)を鍛える必要があります。
一番簡単な方法としては、正しい姿勢を保つことです。
姿勢の悪い人は、正しい姿勢を意識することから始めましょう。
姿勢を正しくすると、体幹が鍛えられて来ます。正しい姿勢を意識し、実行するだけで、美しい身体ができやすくなります。気を抜くと、猫背になってしまう人、下腹の力を抜いてしまう人はずっと正しい姿勢を保つという考え方を捨てましょう。
気が付いたら正す。
これから始めると以下もしれないです。
仕事中や自宅でリラックスタイムなども、意識することで正しい姿勢をしてみることから始めてください。下腹が弛んでいるのは、体幹が衰えている証拠です。体感は常に意識することで、自然に改善して来ます。常に意識するというのは、気付いた時に実行するだけです。
オフィスワークの人は、猫背になって来たら姿勢を正す。
まずはここからです。猫背になるとお腹もポヨンとしていますので、お腹を意識的に引っ込め、姿勢を正すことをするのです。継続は力なりです、気が付いたらそこそこ姿勢は良くなって、体幹も知らないうちに鍛えられているのです。
まずは日常動作で姿勢を正しましょう。
意識するのは姿勢とお腹とケツです。
歩く時、座る時、チャリに乗る時、すべての日常生活の時、気が付いた時にするだけです。
これらを意識し、知らないうちに体感を鍛えておくと、ケツの締まりも良くなるはずです。加えてケツを締める筋トレを追加しましょう。
手っ取り早い大臀筋の筋トレはスクワットです。
【 基本の相撲スクワット 】
1.脚を広めに開き、つま先を45度ほど外側に向けます。
2.この体勢からひざが90度になるまでひざを曲げ、一旦静止します。
3.ひざを伸ばし、元の体勢に戻ります。
これを繰り返します。
●ヒップアップ効果が一気に倍増!大殿筋を使えるようになるストレッチ
上記の方法も効果的だと思います。
回数は自分ができる範囲から始め、コツは息を吐きながらゆっくりすることです。10回でもキツイです。
まずは10回からです。できるようになればもう1セット増やしましょう。
7月にはそこそこの美しいケツが手に入るはずです。(笑
(ライターFT)
ケツを締める!ヒップアップ もうひと動作取り入れる!
まずは簡単で効果のある方法として、スクワットで大臀筋を鍛える方法をお伝えしました。でももう一つ、取り入れてみましょう。
大臀筋は、大きな筋肉になりますので、ここを鍛えると代謝がupします。ヒップUpもするので、見た目もかなりよくなります。ウエストも引き締まります。大臀筋と骨盤は繋がっているので、ウエストに影響を与える事がわかっています。
女性なら、ヒップUpした丸みを帯びたお尻、男性なら引き締まったお尻が素敵ですね。
上記画像のようなパーフェクトでなくてもいいのです。
程よい感じです。
せめてふんどし祭りに出ても恥ずかしくないくらいのケツにしておきたいですね(笑
さて、本題です。
股関節と腸腰筋の動きと連携する筋肉であるため、特に股間節まわりのトレーニングと相性がいいです。大殿筋・中殿筋・小殿筋の3つで構成されているので、この3つを動かす筋トレが効果的です。一番はスクワットですが、スクワットともう一つ、筋トレを加えてあげましょう。
ヒップレイズという筋トレです。
「腹直筋」と「大殿筋」が鍛えられます。
腹筋も鍛えられるので、いいですね。
少し足を開いてすると、腰の負担は軽減されます。
コツは体幹がまっすぐ丸ようにです。
動作を反復する方法でケツを完全に床につけないと効果的です。
お腹を凹ませて、絞ったイメージで行なってください。
筋トレの基本は、ピークになる時に力を入れる事です。
腹筋と同時にする事で効果倍増です。
まとめ!
スクワットをする。
ヒップレイズをする。
腹筋も鍛える。
この3つを週に3回から4回する。
できる人は毎日する。
頑張りましょう。
ヒップを鍛えると、きっと素敵な夏が来ると思います(笑