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(ライターFT)
血圧の本当はどっち?
血圧の基準値が年々下げられています。ある説では製薬会社の陰謀だとか色々と言われているのですが、本当の所はどうなのでしょう。私の血圧は170〜高い時は190位まであります。国立循環器病センターの高血圧の新しい治療指針を読むと、診断基準は140/90以上で治療が必要だと書かれています。
● −高血圧の新しい治療指針−
私の血圧はV度高血圧にあたります。
事実、2017年10月に脳梗塞で入院しました。
以降は降圧剤を服用しているのですが、ネットで色々と調べているとこんな記事を見つけました。
● 「高血圧」と言われても気にしなくていい理由 正しい血圧の計り方、知ってますか?
降圧剤で血圧を下げると、脳梗塞になりやすいということが言われだしています。血栓ができやすい人は自律神経が血圧を上げて血栓を吹き飛ばす事で、脳梗塞を自ら防御しているという研究結果です。降圧剤を服用している人は通常の人よりも2倍も脳梗塞になりやすいという研究結果が出ています。これは東海大学医学部名誉教授の大櫛陽一名誉教授が言っている事実なのです。
全ては降圧剤セールスの陰謀とも言える発表ではないでしょうか。
欧米では190以上の血圧が高血圧とされていますが、日本では若い人の基準値を高齢者にも採用しているということになります。まぁ、私の場合、180平均になりますので、降圧剤は飲んだ方が良いのでしょう。飲んでも170くらいです。先日、もう少し下げたほうがいいと主治医に言われたので、一つ薬が増えました。今の血圧は160代です。私の主治医は150位まで下げましょうということで、薬を調整しています。
画像は本来の基準値です。年齢によって身体は血圧を上げてきます。それは自然の上昇で、50代で150くらいの血圧の人が130以下にする必要はないということになります。
● 「高血圧」と言われても気にしなくていい理由 正しい血圧の計り方、知ってますか?
私の正常血圧は180位が正常ということになります。
これは信じて良いのかどうかを迷っています。
どの医者も、それはダメだと言います。
先日、保健師さんが健康指導にやってきましたが、私の血圧が180平均だというと、目を剥いてすぐに降圧剤を飲んで下さいと必死になり言っていました。高血圧は腎臓を壊し、放っておけば人工透析をしなければならなくなると言われました。
高血圧は心配しなくても良いという意見と、腎臓を守るために血圧を下げないとならないという意見と真っ向から対立しています。ヨーロッパの研究では血圧180位の方が死亡率は低いと考えられています。
(ライターFT)
血圧を薬を飲まずに下げる方法
昨日から血圧の本当について、お話ししましたが要するに薬を飲まずに血圧を下げることを考えれば良いのではないかと思います。
降圧剤のメリット、デメリットはもちろんあります。デメリットがなく血圧を下げると副作用なども気にしなくても良いですね。血圧は下がらないと思われがちですが、ダイエットすることで正常値まで下げることが可能です。
入院している時、食事制限がされます。
順調に体重も落ち、同時に血圧も下降してきます。入院時に200くらいあった血圧が160代まで安定してたのをみて、ダイエットと禁煙を心に決めたのでした。血圧を下げる方法は大きく分けて3つの方法があります。
食事・運動・ダイエットになります。
単純にこれらを黙々と推敲あるのみですが、
食事制限は厳しい。
運動も苦手。
グルメなのでダイエットは無理。
現実的にはこんなもんです。
ではどうすべきなのか?
できるだけラクをしてこの3つを達成したいのです。
私の考え方に否定的な人は● こちらでも読んでいて下さい。
血圧を下げるためにまず食事の改善が必要です。
そこで食べるだけで血圧を下げる効果がある食材を考えて行きましょう。
血圧を下げる効果的な食材は「カリウム」が多く含まれた物、「食物繊維」、「多価不飽和脂肪酸」「タウリン」などが血圧を下げる栄養素といわれています。
まずは「カリウム」を多く含む食材です。
カリウムは体内の塩分を排出してくれる役目があり、血圧を下げるには絶対に抑えておきたい食材です。ダイエットも並行して行わないとならないので、果物は取りすぎに注意しましょう。カリウムが多いからといって毎日バナナやメロンを大量に取ると今度は血糖値が上がり、糖尿病などの危険性もあるので、バナナは日に一本以上は食べない等、ちゃんと決めておきましょう。
サラダにアボカドは血圧を下げるには最高の料理と言えます。
カリウムの一日の摂取目安は3000mgになります。
バナナ1本のカリウム含有量は350mgです。バナナだけで考えると約10本食べないとならないので、現実的では無いですね。たっぷりの野菜サラダを毎食、食べ方の順番を決めて食べると効果的に摂取できますね。
そして食物繊維です。
できれば水溶性食物繊維を意識して摂りましょう。
海藻類に水溶性の食物繊維が多く含まれているので、レタスやキャベツと一緒にサラダに加えるといいですね。食物繊維を常に摂取していると、大腸ガン予防にも繋がるので、意識して摂取したいですね。
水溶性食物繊維だけでなく、不溶性の食物繊維も便秘予防になり、いきみによる血圧上昇を抑えてくれます。
まずは食事の中に血圧上昇の要素になるモノをデトックスすることも考えておきましょう。
(ライターFT)
血圧を薬を飲まずに下げる方法 運動編
薬を使わずに血圧を下げる方法として食事以外に運動があります。
運動が苦手な人はラクな運動を心がけるだけで血圧は下がります。
私も実践していますが、ウォーキングです。
私は通勤時に駅からバスに乗っていましたが、これをやめ、徒歩で通勤しています。歩く時間は約17分です。これを行き帰りに実践して合計で30分以上の毎日のウォーキングをしています。連続して行うのではなく、分けて合計で30分以上の運動であればOKです。
ちなみにこの画像はウォーキング・デッド
ポイントは生活の中で行う運動でOKです。
そして私は毎日欠かさずにストレッチをしています。
上半身だけでなく全身のストレッチがオススメです。
ストレッチは血管を柔らかくする効果もあります。
動脈硬化の原因として筋肉の柔軟さが失われていることが挙げられます。年齢とともに筋肉は柔軟性を失うので、それに伴い身体の中の血管も柔軟性を失われていきます。普段から身体を動かす仕事などをしている人は柔軟性もそれなりだと思いますが、デスクワーク中心の方は仕事の合間に背伸びをする程度になります。
意識してストレッチすることで、動脈硬化予防にもなりますので、ダイエットに加えてストレッチも積極的にしてみましょう。
続けられない人はネイキッドヨガなどに参加してみましょう(笑
(ライターFT)
血圧の本当はどっち?
血圧の基準値が年々下げられています。ある説では製薬会社の陰謀だとか色々と言われているのですが、本当の所はどうなのでしょう。私の血圧は170〜高い時は190位まであります。国立循環器病センターの高血圧の新しい治療指針を読むと、診断基準は140/90以上で治療が必要だと書かれています。
● −高血圧の新しい治療指針−
私の血圧はV度高血圧にあたります。
事実、2017年10月に脳梗塞で入院しました。
以降は降圧剤を服用しているのですが、ネットで色々と調べているとこんな記事を見つけました。
● 「高血圧」と言われても気にしなくていい理由 正しい血圧の計り方、知ってますか?
降圧剤で血圧を下げると、脳梗塞になりやすいということが言われだしています。血栓ができやすい人は自律神経が血圧を上げて血栓を吹き飛ばす事で、脳梗塞を自ら防御しているという研究結果です。降圧剤を服用している人は通常の人よりも2倍も脳梗塞になりやすいという研究結果が出ています。これは東海大学医学部名誉教授の大櫛陽一名誉教授が言っている事実なのです。
全ては降圧剤セールスの陰謀とも言える発表ではないでしょうか。
欧米では190以上の血圧が高血圧とされていますが、日本では若い人の基準値を高齢者にも採用しているということになります。まぁ、私の場合、180平均になりますので、降圧剤は飲んだ方が良いのでしょう。飲んでも170くらいです。先日、もう少し下げたほうがいいと主治医に言われたので、一つ薬が増えました。今の血圧は160代です。私の主治医は150位まで下げましょうということで、薬を調整しています。
画像は本来の基準値です。年齢によって身体は血圧を上げてきます。それは自然の上昇で、50代で150くらいの血圧の人が130以下にする必要はないということになります。
● 「高血圧」と言われても気にしなくていい理由 正しい血圧の計り方、知ってますか?
私の正常血圧は180位が正常ということになります。
これは信じて良いのかどうかを迷っています。
どの医者も、それはダメだと言います。
先日、保健師さんが健康指導にやってきましたが、私の血圧が180平均だというと、目を剥いてすぐに降圧剤を飲んで下さいと必死になり言っていました。高血圧は腎臓を壊し、放っておけば人工透析をしなければならなくなると言われました。
高血圧は心配しなくても良いという意見と、腎臓を守るために血圧を下げないとならないという意見と真っ向から対立しています。ヨーロッパの研究では血圧180位の方が死亡率は低いと考えられています。
(ライターFT)
血圧を薬を飲まずに下げる方法
昨日から血圧の本当について、お話ししましたが要するに薬を飲まずに血圧を下げることを考えれば良いのではないかと思います。
降圧剤のメリット、デメリットはもちろんあります。デメリットがなく血圧を下げると副作用なども気にしなくても良いですね。血圧は下がらないと思われがちですが、ダイエットすることで正常値まで下げることが可能です。
入院している時、食事制限がされます。
順調に体重も落ち、同時に血圧も下降してきます。入院時に200くらいあった血圧が160代まで安定してたのをみて、ダイエットと禁煙を心に決めたのでした。血圧を下げる方法は大きく分けて3つの方法があります。
食事・運動・ダイエットになります。
単純にこれらを黙々と推敲あるのみですが、
食事制限は厳しい。
運動も苦手。
グルメなのでダイエットは無理。
現実的にはこんなもんです。
ではどうすべきなのか?
できるだけラクをしてこの3つを達成したいのです。
私の考え方に否定的な人は● こちらでも読んでいて下さい。
血圧を下げるためにまず食事の改善が必要です。
そこで食べるだけで血圧を下げる効果がある食材を考えて行きましょう。
血圧を下げる効果的な食材は「カリウム」が多く含まれた物、「食物繊維」、「多価不飽和脂肪酸」「タウリン」などが血圧を下げる栄養素といわれています。
まずは「カリウム」を多く含む食材です。
カリウムは体内の塩分を排出してくれる役目があり、血圧を下げるには絶対に抑えておきたい食材です。ダイエットも並行して行わないとならないので、果物は取りすぎに注意しましょう。カリウムが多いからといって毎日バナナやメロンを大量に取ると今度は血糖値が上がり、糖尿病などの危険性もあるので、バナナは日に一本以上は食べない等、ちゃんと決めておきましょう。
サラダにアボカドは血圧を下げるには最高の料理と言えます。
カリウムの一日の摂取目安は3000mgになります。
バナナ1本のカリウム含有量は350mgです。バナナだけで考えると約10本食べないとならないので、現実的では無いですね。たっぷりの野菜サラダを毎食、食べ方の順番を決めて食べると効果的に摂取できますね。
そして食物繊維です。
できれば水溶性食物繊維を意識して摂りましょう。
海藻類に水溶性の食物繊維が多く含まれているので、レタスやキャベツと一緒にサラダに加えるといいですね。食物繊維を常に摂取していると、大腸ガン予防にも繋がるので、意識して摂取したいですね。
水溶性食物繊維だけでなく、不溶性の食物繊維も便秘予防になり、いきみによる血圧上昇を抑えてくれます。
まずは食事の中に血圧上昇の要素になるモノをデトックスすることも考えておきましょう。
(ライターFT)
血圧を薬を飲まずに下げる方法 運動編
薬を使わずに血圧を下げる方法として食事以外に運動があります。
運動が苦手な人はラクな運動を心がけるだけで血圧は下がります。
私も実践していますが、ウォーキングです。
私は通勤時に駅からバスに乗っていましたが、これをやめ、徒歩で通勤しています。歩く時間は約17分です。これを行き帰りに実践して合計で30分以上の毎日のウォーキングをしています。連続して行うのではなく、分けて合計で30分以上の運動であればOKです。
ちなみにこの画像はウォーキング・デッド
ポイントは生活の中で行う運動でOKです。
そして私は毎日欠かさずにストレッチをしています。
上半身だけでなく全身のストレッチがオススメです。
ストレッチは血管を柔らかくする効果もあります。
動脈硬化の原因として筋肉の柔軟さが失われていることが挙げられます。年齢とともに筋肉は柔軟性を失うので、それに伴い身体の中の血管も柔軟性を失われていきます。普段から身体を動かす仕事などをしている人は柔軟性もそれなりだと思いますが、デスクワーク中心の方は仕事の合間に背伸びをする程度になります。
意識してストレッチすることで、動脈硬化予防にもなりますので、ダイエットに加えてストレッチも積極的にしてみましょう。
続けられない人はネイキッドヨガなどに参加してみましょう(笑