つのだじろうの漫画「恐怖新聞」の人気が衰えないのはなぜ!?
つのだじろうの「恐怖新聞」を知ったのは私が小学生の頃でした。「恐怖新聞」という名作ホラーマンががあるのだけど、非常に怖かった。
(ライターFT)
マンガではなく芸術の域かも!つのだじろうのホラーが超怖い!恐怖新聞その1
夜中に寝ていたら、いきなり新聞が届く。どんなに窓を閉め鍵をかけても、目をつぶっても強制的に読まされる明日の不吉な出来事が記されている新聞なんです。そしてこの新聞を読むと寿命が100日縮んでしまうというまさに恐怖以外の何者でもない新聞なんです。
1973年からの2年間、週刊少年チャンピオンで連載されていました。
主人公の名前が「鬼形 礼」という東京都前知事のような陰鬱な表情が特徴だ。
主人公の名前からして悲惨な目に遭いそうな感じの名前だが字画を調べてみると総格は22でやはり凶、つのだじろうも狙ったのかも(笑
※本当は「レイがキタ」のアナグラムらしい
話がそれてしまいましたが皆さんも姓名判断に興味があるのならこちら
さて、鬼形礼君は中学生、霊現象等等信じない科学派の少年でしたが「恐怖新聞」が毎日届くようになってから信じられない出来事の連続となる。
「恐怖新聞」は毎日0時に届きます。翌日の不吉な出来事が記事なっており読む事は避けられない。読むと寿命が100日短くなり、霊能力がない人が読むと、普通の新聞にしか見えないという恐ろしい新聞です。事実、鬼形礼は最終回で死んでしまいます。
この新聞を発行しているのはもちろんこの世の人物ではなく、物語の中では「ポルターガイスト」と呼ばれています。
主人公、鬼形礼に取り付いている悪霊なんですけど、生前は新聞配達をしていたらしく、悪霊としてはかなりの力を持っている。とにかくこのポルターガイスト、鬼形を助けたり鬼形に別の霊がとりつくと助けたり不機嫌になったりと、どないやね〜〜んってな感じの時も多い(笑
つのだ☆ひろの一族が凄い【つのだじろう だけではない】
つのだじろうの弟はあのつのだ☆ひろ、ドラマーとして成功しているミュージシャンで、代表曲はメリー•ジェーンという名曲。最初に映像でつのだ☆ひろを見た時は黒人とのハーフかと思いました(笑
(ライターFT)
マンガではなく芸術の域かも!つのだじろうのホラーが超怖い!恐怖新聞からうしろの百太郎
恐怖新聞はホラーとしての物語の怖さと面白さは現代でも通用する数少ないマンガと思います。ポルターガイストという言葉を世に知らしめたのも、つのだじろうだと思います。すでに80歳という高齢になる。マンガでホラーやオカルトを題材にしているのはUFOを目撃した時かららしく、オカルト研究や心霊研究等も行っている。
さて「恐怖新聞」ですが、2011年に実写化されている。
映画『恐怖新聞』予告編
人間が未知の出来事に遭遇するとパニックに陥る。恐怖を人は求めていたという時代背景があったのかも知れません。73年〜75年の連載で、私がこのマンガを知り、夢中になって読んだのは80年代に入ってから。近所のお好み焼き屋さんで何気なく読んでドハマりしたのがきっかけです。
当時、社会現象にまでなった「こっくりさん」やUFO等もタイムリーナ話題を物語に取り入れてブームに拍車をかけたのだと思います。「恐怖新聞」の連載と同時期に「うしろの百太郎」という心霊ホラーマンガを連載している。
この「うしろの百太郎」ですが、「守護霊」をモチーフに物語が描かれている。
主人公の父は心霊研究家で父の元で様々な超常現象を体験する後一太郎を導く為の守護霊である百太郎というご先祖様との物語になります。サブキャラとして超能力犬「ゼロ」という犬も出てくるのだけどテレパシーで主人公の一太郎と会話が出来る霊能力を持ったワンちゃんなんです。
こんな感じの色気のないワンちゃんなんですけど
現実でこうした出来事があったら確実に統合失調と診断されちゃいますね。
とにかくこのゼロ、かなり不気味ですが大活躍します。
「恐怖新聞」「うしろの百太郎」どちらもホラーマンガの名作です。
皆様も機会があれば是非読んでみて下さい。
つのだじろうの「恐怖新聞」を知ったのは私が小学生の頃でした。「恐怖新聞」という名作ホラーマンががあるのだけど、非常に怖かった。
(ライターFT)
マンガではなく芸術の域かも!つのだじろうのホラーが超怖い!恐怖新聞その1
夜中に寝ていたら、いきなり新聞が届く。どんなに窓を閉め鍵をかけても、目をつぶっても強制的に読まされる明日の不吉な出来事が記されている新聞なんです。そしてこの新聞を読むと寿命が100日縮んでしまうというまさに恐怖以外の何者でもない新聞なんです。
1973年からの2年間、週刊少年チャンピオンで連載されていました。
主人公の名前が「鬼形 礼」という東京都前知事のような陰鬱な表情が特徴だ。
主人公の名前からして悲惨な目に遭いそうな感じの名前だが字画を調べてみると総格は22でやはり凶、つのだじろうも狙ったのかも(笑
※本当は「レイがキタ」のアナグラムらしい
話がそれてしまいましたが皆さんも姓名判断に興味があるのならこちら
さて、鬼形礼君は中学生、霊現象等等信じない科学派の少年でしたが「恐怖新聞」が毎日届くようになってから信じられない出来事の連続となる。
「恐怖新聞」は毎日0時に届きます。翌日の不吉な出来事が記事なっており読む事は避けられない。読むと寿命が100日短くなり、霊能力がない人が読むと、普通の新聞にしか見えないという恐ろしい新聞です。事実、鬼形礼は最終回で死んでしまいます。
この新聞を発行しているのはもちろんこの世の人物ではなく、物語の中では「ポルターガイスト」と呼ばれています。
主人公、鬼形礼に取り付いている悪霊なんですけど、生前は新聞配達をしていたらしく、悪霊としてはかなりの力を持っている。とにかくこのポルターガイスト、鬼形を助けたり鬼形に別の霊がとりつくと助けたり不機嫌になったりと、どないやね〜〜んってな感じの時も多い(笑
つのだ☆ひろの一族が凄い【つのだじろう だけではない】
つのだじろうの弟はあのつのだ☆ひろ、ドラマーとして成功しているミュージシャンで、代表曲はメリー•ジェーンという名曲。最初に映像でつのだ☆ひろを見た時は黒人とのハーフかと思いました(笑
(ライターFT)
マンガではなく芸術の域かも!つのだじろうのホラーが超怖い!恐怖新聞からうしろの百太郎
恐怖新聞はホラーとしての物語の怖さと面白さは現代でも通用する数少ないマンガと思います。ポルターガイストという言葉を世に知らしめたのも、つのだじろうだと思います。すでに80歳という高齢になる。マンガでホラーやオカルトを題材にしているのはUFOを目撃した時かららしく、オカルト研究や心霊研究等も行っている。
さて「恐怖新聞」ですが、2011年に実写化されている。
映画『恐怖新聞』予告編
人間が未知の出来事に遭遇するとパニックに陥る。恐怖を人は求めていたという時代背景があったのかも知れません。73年〜75年の連載で、私がこのマンガを知り、夢中になって読んだのは80年代に入ってから。近所のお好み焼き屋さんで何気なく読んでドハマりしたのがきっかけです。
当時、社会現象にまでなった「こっくりさん」やUFO等もタイムリーナ話題を物語に取り入れてブームに拍車をかけたのだと思います。「恐怖新聞」の連載と同時期に「うしろの百太郎」という心霊ホラーマンガを連載している。
この「うしろの百太郎」ですが、「守護霊」をモチーフに物語が描かれている。
主人公の父は心霊研究家で父の元で様々な超常現象を体験する後一太郎を導く為の守護霊である百太郎というご先祖様との物語になります。サブキャラとして超能力犬「ゼロ」という犬も出てくるのだけどテレパシーで主人公の一太郎と会話が出来る霊能力を持ったワンちゃんなんです。
こんな感じの色気のないワンちゃんなんですけど
現実でこうした出来事があったら確実に統合失調と診断されちゃいますね。
とにかくこのゼロ、かなり不気味ですが大活躍します。
「恐怖新聞」「うしろの百太郎」どちらもホラーマンガの名作です。
皆様も機会があれば是非読んでみて下さい。