●2016・2017年度経済見通し
鳥取の地震、あまり予測出来なかったようですね。
(ライターFT)
2017年からの予測と対策を行い、未来をよりよいものにしたいと願おう!自然の摂理と人口減と法整備
2017年は株式市場急落と世界的な長期インフレがグレイグ•ハミルトン•パーカーという予言者が予言している。日本は慢性的なデフレ状態で世界のインフレについては良いのかも知れない。この予言者は夫婦で霊能力を使い予言を行っている人達で、今までもそこそこらしい。
ブルガリアの予言者ババ•ヴァンガの2016年の予言については、イスラム教徒との戦いが本格化するというもの。イスラムとの戦いについては、2016年からというよりもっと前から始まっているように思いますが、本格化するという事なのかも知れない。
予言の類いを信用している訳ではないのですけど、予言者の言っている事で注意喚起が起こせると私は考えています。普段気がつかない事に目を向けれると前向きに捉えています。特に災害については、日本では当たり前になっていますが、巨大な地震がいつどこで起こるかという事より、普段からの備えをしておくという意味でも予言というツールで注意喚起が可能になります。
予言なんてとは考えずに、大きな地震が来るかも知れない、備えておかなければ、という準備の心構えが出来ますね。ただそれだけ。
後はおもしろ半分、暇つぶしですね(笑
そして2017年の経済についてですが、中国の失速が不気味ですね。
経済がクラッシュすると予測している経済学者や経済アナリストもいます。
企業の利益の内部保留は2015年で300兆円を超えたと報道されていました。
自然の摂理で考えると、利益がピークに達した後はどうなるかです。
本来ならピークが来たら実りが得られるはずです。しかし現在の日本の政治で仕組みを決められているのですが、ピーク後の実りが無くても良いという法整備がなされています。例えば企業に利益のある雇用の法律です。
実りを労働者が受け取れない法律に小泉政権時代から決まってしまいました。
要するに自然の摂理に逆らった法整備がなされてしまったのです。
少子化等も自然の摂理だけが原因と言えるでしょうか?
少子化について詳しく言えば、戦後の日本が復興に沸き、人口が増えたのはまさに自然の摂理と言える。戦後は法整備もほとんどなかった代わりに人々の生活も非常に苦しい状況でした。経済が活発になるに連れ人口は爆発し、法や文明が成熟する過程で日本は人口が減りだしました。中国は一人っ子政策というとんでもない法律があり、人口を自然の摂理に反し調節しました。不思議な事にここでも自然の摂理が反応し、中国は経済的に発展しました。中国はゆるやかな人口減になるはずだったのに、急速な人口減にこれからなる事になります。
少子化対策で成功した国はフランスと言われています。
フランスの社会制度を見てみましょう。まずは家族手当ですが2子以上を養育する家庭については20歳になるまでお子さんの人数により支給されます。3人以上の家庭には大幅な所得減税や3人以上のお子さんを養育すると、養育者、つまり親に年金が10%加算されます。
子育ての為の労働短縮や、労働時間数の選択が取れます。保育サービスの充実、保育ママやベビーシッター等が手軽に低料金で利用可能、日本の場合、格差が広がり低所得でせいかつするのがやっとという人が大半になってしまった。
日本人がこれ以上子どもを増やしたくないと感じているのは明らかに生活スタイルの変化だと言われていますが、本当は経済的な理由です。
さらに格差はSEXさえしなくなっています。
明日も続きです。
鳥取の地震、あまり予測出来なかったようですね。
(ライターFT)
2017年からの予測と対策を行い、未来をよりよいものにしたいと願おう!自然の摂理と人口減と法整備
2017年は株式市場急落と世界的な長期インフレがグレイグ•ハミルトン•パーカーという予言者が予言している。日本は慢性的なデフレ状態で世界のインフレについては良いのかも知れない。この予言者は夫婦で霊能力を使い予言を行っている人達で、今までもそこそこらしい。
ブルガリアの予言者ババ•ヴァンガの2016年の予言については、イスラム教徒との戦いが本格化するというもの。イスラムとの戦いについては、2016年からというよりもっと前から始まっているように思いますが、本格化するという事なのかも知れない。
予言の類いを信用している訳ではないのですけど、予言者の言っている事で注意喚起が起こせると私は考えています。普段気がつかない事に目を向けれると前向きに捉えています。特に災害については、日本では当たり前になっていますが、巨大な地震がいつどこで起こるかという事より、普段からの備えをしておくという意味でも予言というツールで注意喚起が可能になります。
予言なんてとは考えずに、大きな地震が来るかも知れない、備えておかなければ、という準備の心構えが出来ますね。ただそれだけ。
後はおもしろ半分、暇つぶしですね(笑
そして2017年の経済についてですが、中国の失速が不気味ですね。
経済がクラッシュすると予測している経済学者や経済アナリストもいます。
企業の利益の内部保留は2015年で300兆円を超えたと報道されていました。
自然の摂理で考えると、利益がピークに達した後はどうなるかです。
本来ならピークが来たら実りが得られるはずです。しかし現在の日本の政治で仕組みを決められているのですが、ピーク後の実りが無くても良いという法整備がなされています。例えば企業に利益のある雇用の法律です。
実りを労働者が受け取れない法律に小泉政権時代から決まってしまいました。
要するに自然の摂理に逆らった法整備がなされてしまったのです。
少子化等も自然の摂理だけが原因と言えるでしょうか?
少子化について詳しく言えば、戦後の日本が復興に沸き、人口が増えたのはまさに自然の摂理と言える。戦後は法整備もほとんどなかった代わりに人々の生活も非常に苦しい状況でした。経済が活発になるに連れ人口は爆発し、法や文明が成熟する過程で日本は人口が減りだしました。中国は一人っ子政策というとんでもない法律があり、人口を自然の摂理に反し調節しました。不思議な事にここでも自然の摂理が反応し、中国は経済的に発展しました。中国はゆるやかな人口減になるはずだったのに、急速な人口減にこれからなる事になります。
少子化対策で成功した国はフランスと言われています。
フランスの社会制度を見てみましょう。まずは家族手当ですが2子以上を養育する家庭については20歳になるまでお子さんの人数により支給されます。3人以上の家庭には大幅な所得減税や3人以上のお子さんを養育すると、養育者、つまり親に年金が10%加算されます。
子育ての為の労働短縮や、労働時間数の選択が取れます。保育サービスの充実、保育ママやベビーシッター等が手軽に低料金で利用可能、日本の場合、格差が広がり低所得でせいかつするのがやっとという人が大半になってしまった。
日本人がこれ以上子どもを増やしたくないと感じているのは明らかに生活スタイルの変化だと言われていますが、本当は経済的な理由です。
さらに格差はSEXさえしなくなっています。
明日も続きです。