謎の生命体、ソマチットって何?ガンも治る不思議の生命体 :: デイリーSKIN

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[2016年09月11日00時00分00秒]
謎の生命体、ソマチットって何?ガンも治る不思議の生命体

ソマチットの名付け親「ガストン・ネサン」
 
 生命の根源に迫る謎の生命体があったらしい(笑

 これがあればがんなんてもう怖くない。

(ライターFT)

謎の生命体、ソマチットって何?ガンも治る不思議の生命体




 フランス人のガストン•ネサンという人物は独学で微生物を研究していたそうです。子のガストン•ネサンという人物なのですが、生物学者さんのようです。1924年生まれの人手、人間の血液を観察していたらしいのですが、知り合いの技術者と協力し、当時では考えられないスコープ(顕微鏡)を開発します。

 当時の技術での光学顕微鏡というのは1000〜1500倍が限界とされていたらしいのですが、ガストン•ネサンは3万倍の顕微鏡を作る事に成功したという所から始まります。

 現在の専門家の話によりますと、当時の技術で3万倍という顕微鏡はあり得ないというのが定説らしいです。 




 現在では電磁波を用いた顕微鏡が100万倍までの精度に上げる事が可能になったようですが、当時の光学顕微鏡では3万倍というのはとんでもないということだったようです。電磁波を使った顕微鏡の弱点は生きたままの形である微生物や細胞を確認する事が出来ないという弱点があったのです。体内で暴れていたウィルス等の病原菌が、止まったままの状態でしか確認出来ないという盲点がありました。

 ガストン•ネサンが考えたのは光学顕微鏡に拘ったのです。

 光学顕微鏡であれば生きた病原体を確認出来ると考えたのです。技術者と協力し、3万倍まで拡大可能な光学顕微鏡を開発する事に成功したのです。

 これをソマトスコープと名付けたのですが、以前から確認されていた微生物、当時は血液中にある不純物、つまりゴミと思われていた微生物が、ゴミではないと言う事が分かってきました。



 このゴミのような微生物の大きさは80nm、nmは1ミリの1000分の1という事になります。とにかく小さいという事です(笑

 ここで見つけた血液のゴミと思われていた微生物なんですが、実は違うという事を突き止めました。この微生物をソマチットと名付けたのです。


ちなみにこの彼女達はチボ•マット、ソマチットとは何の関係もありません。

 このソマチットですが、300℃の高温でも、5万レムの放射能でも塩酸の中でも死なないという非常に不思議な微生物だったのです。

 ガストン•ネサンはこの微生物を調べに調べまくり、ある仮説に辿り着きます。

 人間を含める全ての生命体の根源ではないか?











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