憲法改正について、安倍政治を許さないといいながら、安倍政治は許された まとめ :: デイリーSKIN

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[2016年07月21日00時00分00秒]
憲法改正について、安倍政治を許さないといいながら、安倍政治は許された まとめ

改憲勢力3分の2超=首相、合意形成に意欲−自公大勝、改選過半数【16参院選】

 7/10の参議院選挙で自民の圧勝でした。予測通りですね。

 憲法改正については内容がとても大事になると思います。

(ライターFT)

憲法改正について、安倍政治を許さないといいながら、安倍政治は許された




 安倍政治を許さない人達がいます。これは憲法改正反対論者達が中心になっているのかと思います。2015年7月18日の13:00に同じポスターを掲げようという運動でした。作家の澤地久枝さんが安保法案成立反対デモの時に彼女が発案したメッセージですね。



 許さないヒトは少なかったんですね。

 今回の選挙でよく理解出来ました。

 さて、憲法改正なんですが、そろそろ改正しないと行けない時期に入っているのでは思います。要するに憲法は改正しておかないと行けない時期に入って来ているということです。



 さて、憲法って何ぞや?

 法律とは違うの?

 チュー所からお話ししたいと思います。

 順番で言うと、憲法の次に法律があります。

 憲法がベースになり法が整備されているといってもいいでしょう。

 日本国憲法は昭和21年11月3日に制定されています。

 日本国憲法の第一章は天皇の事柄から始まります。当時の天皇という存在がどれほど大きかったのかが伺えます。第二章に「戦争の放棄」という項目があります。

第九条  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
○2  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


 上記の条文が今回の憲法改憲騒ぎのミソ部分ですね。

 確かに戦争は放棄するのはいいですが、実際に陸、海、空、その他の戦力は保持しないと書かれていますが、実際はありますね。日本は憲法さえ守れていないのです。解釈を変え、受け取り方を買えて実質軍を保有しています。変な解釈をしているので、簡単に日本の自衛隊は発砲出来ません。

 とても面白いですね。


憲法改正 賛成・反対それぞれの専門家は

 7/10の参議院選挙で自民の圧勝でした。予測通りですね。

 憲法改正については内容がとても大事になると思います。

(ライターFT)

憲法改正について、安倍政治を許さないといいながら、安倍政治は許された2




 法律の上に立つ憲法。

 この憲法を変えようとしている。そもそもこの憲法はアメリカにより草案が考えられた。1945年、ポツダム宣言により敗戦国となった日本は、戦争終了後の1947年に施行された。この原案はマッカーサーにより作成されたと言われています。それを取り纏め、現在の形にしたのが当時の総理大臣である、吉田茂と言われています。

 そろそろ憲法改正もいいのではないかと思います。

 日本も自分たちで作った憲法を使い、法律を整備すべきと思います。問題は自民党が主導で憲法改正をするということです。本当に国民の為の政治をする人達がこの政党にいるのかが問題なんです。



 まずは自民党草案では、はっきりと国防軍と記載されています。

 自衛隊から国防軍と記載されています。

 まずは自民党が自衛隊を廃止し、新たに軍を組織しようとしているには、主旨をはっきりと知りたいと思います。国防軍を作り、アメリカの核の傘から離れ、核を保有し、近隣の国に対しての備えにするのかということです。

自民党憲法改正案の本質

 森永さんが上記のような事を書いている。

 基本的人権が後退するというお話です。

 以下、抜粋

第12条にも「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない」と書かれている。
 結局、秩序優先、公益優先で、権力者の意向次第で、国民の基本的人権は制約されるというファシズム、極右の世界観が、この憲法草案の基本理念なのだ。




 自民党が日本に軍を組織し、アメリカをどうするつもりなのか?

 ファシズムと言い切った森永先生は少し大げさだと思いますが、憲法改正は誰の為にするのかが見えてきません。国民の為に憲法改正をするのであれば、今の日本はもっと住みやすくなっているはずです。消費税が8%から10%に上がろうとしていました。それも先送りになっただけで、2018年には上がる予定です。

 少子高齢化の現在、取れる所から税金を取るのではなく、全体的な事を考えないと国の発展等あり得ないですね。君が代を国歌にするなど、どうでもいい話で、もっと根本的な良い改憲案を行うべきです。国を守る為なら軍も必要でしょう。良い国、安心して暮らせる国になるなら、君が代が国歌になろうが、ブルーハーツのリンダリンダが国歌になろうが構わないのです。



 政権を取った自民、公明、改憲を支持している維新などの政党産達に言いたい。

 ちゃんとして下さい。

 ちゃんと考えて憲法改正を行うべきです。

 国民の為を思って改正して下さい。

 お願いです。

 誰もがそう思っているはずです。

 でも自民党の政治になると、今まで暮らし難い社会になっているのは確かです。

 また同じような社会にするのであれば、自民党なんていりません。











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