●一体なぜ…?世界中で大麻(マリファナ)解禁の動き
●大麻で症状が劇的に改善した末期がん患者の「医療大麻裁判」についてドラッグ事情通に意見を聞いてみた
否定派、肯定派、どちらだといえば肯定派です。大麻の話ですが。
残念ながら大麻を吸引したことは無いのですが、もし大麻が合法なら一度くらいはやっていたかも知れないですね。
(ライターFT)
大麻犯罪をなくせばいいのに。まとめ
昔から音楽の仕事を続けているせいか、大麻(マリファナ)は周りに普通にあった。それが悪い環境だということは知っていますが大麻を吸引している人達はとても穏やかな人が多いと思います。
大麻を吸引し人とトラブルになった、人を傷つけ大変なことになった、吸いすぎて死んだなんてことを周りで聞いたことがないのだ。オランダに旅行に行った時にに街でよく観かけた看板にはこんな看板がありました。
最初に見たときはあまり意味がわかりませんでした。
これはハーム•リダクションという言う考え方でソフトドラッグを容認することでもっとハードなドラッグを厳格に規制しハードドラッグ使用者を減らす目的がある。
大麻も規制がされています。30g以上の所持は禁止だとか、個人で楽しむ少量分に限り規制がされている。
アメリカでも州により大麻解禁の州が多くなってきている。驚くのはアメリカの6割が大麻解禁に賛成している事実だ。
ドラッグ(嗜好品)としての大麻だけでなく、医療用大麻の容認が大きいのかも知れない。これには製薬会社が反対の立場を取っているのだろう。
日本では大麻のイメージがすこぶる悪い。
●大麻とは
上記サイトは厚労省が開いている公益財団法人•覚せい剤乱用防止センターのホームページに掲載されている大麻のページになります。
●恐ろしい大麻 ダメゼッタイ!
法律で禁止はされているが、こうした栽培者が後を絶たない。軽い気持ちで始めたのか、非合法な組織から購入するのか嫌だったのかは知らない。しかしこの動画で言われていることは完全にウソだ。
大麻精神病って、そんな病気になった人を聞いたことが無い。
●マリフアナ栽培を池上彰と見に行く コロラド編
こちらでも大麻のお話の動画になります。
大麻という言葉を聞いたゲスト達はみんな驚きドン引きしていました。
しかしアメリカのコロラド州の政策を紹介、レポートして行くうちにゲストコメンテーター達の表情も変化してくるのが印象的でした。
中でもマリファナを販売する店舗はコロラドで500件以上という、一大産業になっている。大麻を求めてコロラドに来る観光客までいる。お店の裏では大麻を栽培している、栽培工場まであります。
普通のOLが大麻を吸引し、
「リラックス出来るわ」
別の観光客は飯がうまくなる等と言っています。
コロラドの犯罪が減り、麻薬の売人はストリートで少なくなったという住民の話もある。
もちろん賛成派もいれば反対派もいます。あって当然です。
日本も大麻の解禁に向けて、ペースは遅いですが始まっています。
●大麻で難病を治す「医療大麻」最前線 - Medicinal Marijuana in Japan
明日も大麻のお話です。
最後にこちらをご覧下さい。
●衆議院で大麻(マリファナ)栽培の規制緩和を検討中。厚労省「敗戦後、米GHQの方針で禁止した...」
(ライターFT)
大麻犯罪をなくせばいいのに。吸うとどないなるねん?
一昔前、こんな話を大っぴらにしたらまるで麻薬中毒者のような疑惑の目で見られたもんです。時代が進んだのか、大麻という精神変容をするハーブの認知度も上がってきたのが疑惑の目で見られないようになった原因なのか、海外での解禁の動きが大きな要因かもですね。
まずは大麻を解禁することで今まで闇の世界に流れていた、お金が表に出てきますね。税収も上がるはずです。よく大麻がアルコールと比較されますが、アルコールもレッキとしたドラッグと考えると、安全性は大麻の方が安全性には歩がありますね。
まずは医薬品としての大麻の使用許可は必要と考えます。
そして大麻の所持の非犯罪化をすることで、薬物関連の逮捕者が激減するはずです。薬物使用というのは基本的に個人の嗜好に近いと考えます。誰にも迷惑をかけなければ、別にやりたい人はやればいいのである。誰かに迷惑をかけるから法規制がされているのであって、大麻に関してはお酒を飲む人よりは他人にも迷惑をかけない。
覚せい剤やその他のドラッグはもちろんダメです。人に迷惑がかかるからです。意識をドラッグの為に支配され、その結果、交通事故や人を殺めてしまったり、傷つけたり、長い間使用することで自分自身の精神の崩壊に繋がっていきます。こうしたハードドラッグは絶対に法的な規制が必要で、取締対象にしないとならないと思います。
大麻がもし合法なら、危険ドラッグを使用する人は減るかも知れない。この考え方には賛否はあると思います。ゲートウェイ理論(踏み石)という考え方があり、簡単に説明しますと、大麻を使用することで、他の薬物を使用し始めるゲートウェイ、つまり入り口になるという理論です。私はこのゲートウェイという考え方には少し疑問を抱いています。
ではタバコを吸う人は必ず酒を飲むのか?酒を飲む人は必ず大麻を使うのか?という事なんです。大麻を使う人がその次に危険ドラッグや覚せい剤を使用するとは思えないのです。
●大麻を吸うとどうなるのか!?
上記動画は明るい音楽に楽しそうな映像、肯定派が作成した動画になりますが、まさにこんな感じなんでしょう。みんな笑って明るく楽しいイメージですね。笑い出すと止まらない、そんなイメージです。脳性麻痺の女性が大麻を使用するだけでリラックスし、普通にしゃべれるようになったり、難病の患者さん達の症状緩和になったりします。
●大麻で症状が劇的に改善した末期がん患者の「医療大麻裁判」についてドラッグ事情通に意見を聞いてみた
否定派、肯定派、どちらだといえば肯定派です。大麻の話ですが。
残念ながら大麻を吸引したことは無いのですが、もし大麻が合法なら一度くらいはやっていたかも知れないですね。
(ライターFT)
大麻犯罪をなくせばいいのに。まとめ
昔から音楽の仕事を続けているせいか、大麻(マリファナ)は周りに普通にあった。それが悪い環境だということは知っていますが大麻を吸引している人達はとても穏やかな人が多いと思います。
大麻を吸引し人とトラブルになった、人を傷つけ大変なことになった、吸いすぎて死んだなんてことを周りで聞いたことがないのだ。オランダに旅行に行った時にに街でよく観かけた看板にはこんな看板がありました。
最初に見たときはあまり意味がわかりませんでした。
これはハーム•リダクションという言う考え方でソフトドラッグを容認することでもっとハードなドラッグを厳格に規制しハードドラッグ使用者を減らす目的がある。
大麻も規制がされています。30g以上の所持は禁止だとか、個人で楽しむ少量分に限り規制がされている。
アメリカでも州により大麻解禁の州が多くなってきている。驚くのはアメリカの6割が大麻解禁に賛成している事実だ。
ドラッグ(嗜好品)としての大麻だけでなく、医療用大麻の容認が大きいのかも知れない。これには製薬会社が反対の立場を取っているのだろう。
日本では大麻のイメージがすこぶる悪い。
●大麻とは
上記サイトは厚労省が開いている公益財団法人•覚せい剤乱用防止センターのホームページに掲載されている大麻のページになります。
●恐ろしい大麻 ダメゼッタイ!
法律で禁止はされているが、こうした栽培者が後を絶たない。軽い気持ちで始めたのか、非合法な組織から購入するのか嫌だったのかは知らない。しかしこの動画で言われていることは完全にウソだ。
大麻精神病って、そんな病気になった人を聞いたことが無い。
●マリフアナ栽培を池上彰と見に行く コロラド編
こちらでも大麻のお話の動画になります。
大麻という言葉を聞いたゲスト達はみんな驚きドン引きしていました。
しかしアメリカのコロラド州の政策を紹介、レポートして行くうちにゲストコメンテーター達の表情も変化してくるのが印象的でした。
中でもマリファナを販売する店舗はコロラドで500件以上という、一大産業になっている。大麻を求めてコロラドに来る観光客までいる。お店の裏では大麻を栽培している、栽培工場まであります。
普通のOLが大麻を吸引し、
「リラックス出来るわ」
別の観光客は飯がうまくなる等と言っています。
コロラドの犯罪が減り、麻薬の売人はストリートで少なくなったという住民の話もある。
もちろん賛成派もいれば反対派もいます。あって当然です。
日本も大麻の解禁に向けて、ペースは遅いですが始まっています。
●大麻で難病を治す「医療大麻」最前線 - Medicinal Marijuana in Japan
明日も大麻のお話です。
最後にこちらをご覧下さい。
●衆議院で大麻(マリファナ)栽培の規制緩和を検討中。厚労省「敗戦後、米GHQの方針で禁止した...」
(ライターFT)
大麻犯罪をなくせばいいのに。吸うとどないなるねん?
一昔前、こんな話を大っぴらにしたらまるで麻薬中毒者のような疑惑の目で見られたもんです。時代が進んだのか、大麻という精神変容をするハーブの認知度も上がってきたのが疑惑の目で見られないようになった原因なのか、海外での解禁の動きが大きな要因かもですね。
まずは大麻を解禁することで今まで闇の世界に流れていた、お金が表に出てきますね。税収も上がるはずです。よく大麻がアルコールと比較されますが、アルコールもレッキとしたドラッグと考えると、安全性は大麻の方が安全性には歩がありますね。
まずは医薬品としての大麻の使用許可は必要と考えます。
そして大麻の所持の非犯罪化をすることで、薬物関連の逮捕者が激減するはずです。薬物使用というのは基本的に個人の嗜好に近いと考えます。誰にも迷惑をかけなければ、別にやりたい人はやればいいのである。誰かに迷惑をかけるから法規制がされているのであって、大麻に関してはお酒を飲む人よりは他人にも迷惑をかけない。
覚せい剤やその他のドラッグはもちろんダメです。人に迷惑がかかるからです。意識をドラッグの為に支配され、その結果、交通事故や人を殺めてしまったり、傷つけたり、長い間使用することで自分自身の精神の崩壊に繋がっていきます。こうしたハードドラッグは絶対に法的な規制が必要で、取締対象にしないとならないと思います。
大麻がもし合法なら、危険ドラッグを使用する人は減るかも知れない。この考え方には賛否はあると思います。ゲートウェイ理論(踏み石)という考え方があり、簡単に説明しますと、大麻を使用することで、他の薬物を使用し始めるゲートウェイ、つまり入り口になるという理論です。私はこのゲートウェイという考え方には少し疑問を抱いています。
ではタバコを吸う人は必ず酒を飲むのか?酒を飲む人は必ず大麻を使うのか?という事なんです。大麻を使う人がその次に危険ドラッグや覚せい剤を使用するとは思えないのです。
●大麻を吸うとどうなるのか!?
上記動画は明るい音楽に楽しそうな映像、肯定派が作成した動画になりますが、まさにこんな感じなんでしょう。みんな笑って明るく楽しいイメージですね。笑い出すと止まらない、そんなイメージです。脳性麻痺の女性が大麻を使用するだけでリラックスし、普通にしゃべれるようになったり、難病の患者さん達の症状緩和になったりします。