性に対しての考え方。オキシトシンでラブラブで健康的に! :: デイリーSKIN

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[2015年11月15日00時00分00秒]
性に対しての考え方。オキシトシンでラブラブで健康的に!

性興味失った男性 メタボ、悪い肌ツヤ、老けも早いとの指摘 (1/2ページ)

 年齢とともに落ちる性欲、若い頃は気がついたらムラムラしてたのに、歳をとるとあまりムラムラしない、残念ながら私にそれはあてはまりません。

(ライターFT)

性に対しての考え方。オキシトシンでラブラブで健康的に!




 世代により、性に対しての考え方や感じ方も違うと思います。もちろん男性女性でも違います。夫婦や恋人とのスキンシップは楽しいですね。付き合い始めたときや、新婚当初はイチャイチャの流れでプロレスごっこに発展したり、そのままなだれ込んだり(笑

 より愛情が深まるスキンシップ、SEXだけでなく異性と触れ合うという行為や、異性と一緒にいるドキドキ感が「オキシトシン」という物質を分泌します。この「オキシトシン」別名、「愛情ホルモン」と呼ばれています。情熱ホルモンではないですよ(笑

 脳から分泌された愛情ホルモンは血液に入り、全身に循環します。オキシトシン受容体というのが人間の体には備わっており、受容体を介し、ストレスや疲れなどの解消に役立っているそうです。人間関係を深めたい、そんな時、特に多く分泌されるそうです。

 人間関係をより強固にしたり、他社と関わりたいという気持ちが強くなったりするそうです。効能はこれだけではない。社交的になり、ストレスを緩和したり、母との思い出や父との思い出を美しいものにしたり、睡眠も促し、発情したり、自己防衛力を高めたり、寛容になり思いやりの心が大きくなるそうです。薬物依存の緩和も認められているそうです。



 ではこのオキシトシンを増やすにはどうすればいいのか。

 一番簡単な方法はスキンシップすることなんですね。感動したり、新しい事に挑戦したり、好奇心を持つ事でオキシトシンは増やすことが可能です。夫婦ならふれあい、スキンシップを持つ事でより円満に、恋人同士なら同じく、これから付きあうと考えているなら、相手に触れることが一番効果的な方法なのです。

 簡単にまとめると

1、夜は12時までに眠る。
2、夕食後はパソコンを操作しない。
3、夜は携帯電話で長話をしない。ベッドの近くに携帯電話を置かない。

4、朝日を浴びる(朝型生活に)。
5、朝と夕方に30分程度歩く(あるいはジョギング、サイクリング、スイミングなどのリズム運動を30分程度)。

6、呼吸法をする(これもリズム運動の一種です)。
 一日の中で何回か5分程度、腹式呼吸をする(ヨガ、気功、坐禅などは呼吸法になります)。

7、家族団らん。
8、夫婦、恋人とのふれあい。
9、感情を素直にあらわす。
10、親切を心がける。


“オキシトシンの効果をまとめると、次のようなものです。”
出典
「脳の疲れ」がスーッととれる!“癒しホルモン”オキシトシンの増やし方 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所

1、人への親近感、信頼感が増す。
2、ストレスが消えて幸福感を得られる。
3、血圧の上昇を抑える。
4、心臓の機能をよくする。
5、長寿になる。

 このような結果が報告されています。

 皆さんもオキシトシンに注目し、意識して増やしてみましょう。











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