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[2015年10月20日00時00分00秒]
エロ本が消える日

プレイボーイ誌、ヌード掲載取りやめへ どうして?【表紙画像集】

 インターネットは便利だけど、ヌード雑誌が亡くなる日も近いのですね。なんだか寂しい今日この頃です。

(ライターFT)

エロ本が消える日




 こんにちは、女体評論家のFTです。

 いやぁ〜、大変です。プレイボーイ紙からヌードが消えるらしいです。こりゃかなりの一大事です。ヌード雑誌は男性にとって必要不可欠なものです。アメリカでは青少年にヌードを見せないように、売店でもプレーボーイは販売されていますが、ビニールに入れられて転倒には並ばなくて、売店の奥にあるそうです。

 これじゃ、売れませんよね。

 日本なんてコンビニに行けば、そりゃエゲツナイエロ本が沢山置いてますよ。ニッポン万歳!

 心の声はさておき、男性はエロ本が大好きです。その中でもプレイボーイはアメリカ女性のおっぱいをみれるポピュラーで明るいエロ本です。



 この表紙、素敵すぎますよね。

 さて、外国人からすると、コンビニのエロ本は勘弁してという声が多いそうです。確かに子供連れで行くとかなり説明が面倒。

 「パパ、なんでこの女の人、おっぱい放り出しているの」

 なんて事になりかねない。うちの5歳の息子なんて完全にスルーするのですけど、ここはさすがに侘び寂びを自然とわきまえている日本人幼児、パパにそんな自己主張はしません。ニッポンの当たり前の光景なんですね。



 最近のコンビニエロ本、とにかく熟女系が多いような気がします。さすがに女体評論家の私でさえ、コンビニにあるエロ本は立ち読みしません。もちろん恥ずかしいからです。本当はもの凄く見たいのですが、ここはグッと我慢しています。

 このニッポン独特のエロ本文化、無くす訳にはいかないと思っています。

 アメリカではエロ本はなくなり、ネットに移行する傾向、アメリカ人男性の多くもそう思っているみたいです。合理的ですね。でもそうした理屈だけでは語り尽くせないのがエロ本です。寂しいとき、あんなにワクワクした書籍はありません。

コンビニと成人向け雑誌と私

 上記リンクのようにコンビニで子供にエロ雑誌を見せない工夫をすべきです、大人は。

 2020年に東京オリンピックまでにコンビニのエロ本はなくなるなんて、とても寂しい情報も入ってきています。これは由々しき問題です。ニッポンは昔からせいに対してオープンな国なんです。み〜んなSEX大好きなお国柄なんです。それがいつの頃か(本当は戦前、戦後)清く正しく美しくなんて言葉がはやり、貞淑なんてのが当たり前になってしまった。

 江戸時代なんて「春画」が流行ってみんな読んでました。

クリックで拡大出来ますが止めといた方がいいかも。

 この春画なんて、どうゆうシチュエーションやね〜〜んって、ツッコミたくなります。

 明日もこの由々しき問題の続きです。











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