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[2015年09月27日00時00分00秒]
ビジネスのアイデア

お金よりも夢を追った人の40%が大富豪に? 高城剛が勧める逆説的成功論

 ビジネスのアイデアは私に沢山あります。

 今日はそのビジネスのアイデアを皆さんに披露してみたいと思います。


(ライターFT)

ビジネスのアイデア


 例えば分譲マンション。既存の分譲マンションの間取りを見ててもどこも同じような間取りで、高額のマンションのみその間取りは大変魅力的な間取りになりますね。

 私が考える分譲マンションの間取りは、フリープラン。

 これこそ究極の分譲マンションと言えるのではないでしょうか?

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 もちろん、集合住宅になるのである程度の耐震規制やその他のルールは守らないといけません。その限られた制約の中でのフリープランになります。そして現在あるマンションのフリープランとは、最初から何種類かの間取りの中から選ぶセレクトタイプがほとんどですね。コレでは本当のフリープランとは言えません。完全に自分が好きなように間取りを考え、建築士さんに伝えるのです。

 まずは売る時のモデルルームが要らない利点があります。

 何名かの1級建築士を用意し、気に入った建築士に自分が購入したマンションの間取りを考えてもらいます。建築士さんは自分の好きな人でもいいけど、こちらで用意した建築士さんなら格安で出来る設定を考えます。

 水回りなどの音の問題もありますが、固定するかしないかも購入者が考え、音に対する対策も考えておきます。水回りを固定するプランにしたら安くなる等の設定を考えます。

 マンションの規模は10階から15階くらいの高さがベスト。マンションを建てる場所は通りに面した場所がベター。

 私が考えるのは1階を単純にロビーだけで終わらせず、店舗を考えればいいのではと考えました。コンビニやお洒落な飲食店など。もちろん駐輪スペースや駐車スペースは隣の土地に確保し、駐車場に関しては自走式の駐車場にして、他からも駐車場貸しとして駐車場収入を得るのです。3階建ての立体駐車場にし、最上階部分を格安で賃貸するのです。

 それらの店舗にかかる費用は各世帯の負担になります。その分、マンション価格は上がりますが、修繕積立金や管理費が安く抑えられるなら購入者にとってのベネフィットは得られることになりますね。



 管理についても、自治にするか、委託にするかで金額は変わってきます。

 委託にする場合、責任は委託先にありますので入居者はそれほど頭を悩ませずに済むはずです。

 そして究極は2階から4階を賃貸物件にするのです。

 もちろん、賃貸はワンルームなのか世帯物件なのかは入居者が決めればいいのです。

 もちろんアドバイザーとしてデペロッパーは関与すればいいのです。管理に自信があるなら管理会社を組織しやればいいのです。不動産デペロッパーならそれくらいのノウハウは持っているはずです。

 私は秘策ももちろん考えています。

 取りあえずはここまでアイデアとしてご参考にして頂ければ幸いです。











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