世界で一番進んでいる国 ニュージーランド(5位)
(ライターFT)
ニュージーランド社会の特徴
ニュージーランドは、第二次世界大戦に必要な食料生産国として、酪農の輸出が拡大。そこから国民の雇用率も上がり、急速に経済成長を遂げた国です。
酪農だけでなく乳業や畜肉業、木材、機械製品なども盛んで、最近ではバイオテクノロジーなどの科学産業も盛んになってきています。
ニュージーランド国民の大きな特徴として、優しくておおらかなところが挙げられます。豊かな自然に囲まれたニュージーランドでは、ストレスフリーで生きている人が多いので、イライラする人はほとんどいません。
🌟ニュージーランドと日本の文化の違い!特徴から注意点まで、渡航前に知っておきたい情報まとめ
ニュージーランドは、第二次世界大戦に必要な食料生産国として、酪農の輸出が拡大。そこから国民の雇用率も上がり、急速に経済成長を遂げた国です。
酪農だけでなく乳業や畜肉業、木材、機械製品なども盛んで、最近ではバイオテクノロジーなどの科学産業も盛んになってきています。
ニュージーランド国民の大きな特徴として、優しくておおらかなところが挙げられます。豊かな自然に囲まれたニュージーランドでは、ストレスフリーで生きている人が多いので、イライラする人はほとんどいません。
🌟ニュージーランドと日本の文化の違い!特徴から注意点まで、渡航前に知っておきたい情報まとめ
ニュージーランドHA南半球で緯度経度的にも日本の対極にある感じ。
対極にあるNZはこんな感じです。
現実的に日本最北端の市
北海道稚内市(わっかない)・・・・北緯45度35分31秒
ニュージーランド最南端の主要市
インバカーゲル・・・・・・・・・・・・南緯46度24分22秒。
個人的には一番行ってみたい国です。
大きさはイギリスと同じくらい。
国民性は穏やかでプライベートを重視する傾向、自然を大切にしている国というイメージです。シャイでフレンドリーらしく、一度仲良くなると親密になるとか。
商品購入時やサービスを受ける時に課せられる税金のG.S.T.とは、「Goods and Services Tax」の略。税率は一律15%で、食料品、衣料・生活雑貨、電化製品、車などほとんどすべての商品価格、電気・ガスなどの光熱費や、電話代、レストラン、ホテルなどの宿泊施設、交通機関などでのサービス料金などに課税される消費税ですね。
ニュージーランド国内で収入を得たすべての人に課せられる税金、所得税ですが、非居住者でも、不動産収入などがある場合には課税対象となり、年収1万4,000ドル以下が、10.5%。1万4,001〜4万8,000ドル以下が17.5%。4万8,001〜7万ドル以下が30%。7万1ドル以上が33%。企業に所属する被雇用者の場合は、通常、PAYE(Pay As You Earn)と呼ばれる制度により、給料から所得税が源泉徴収されるのが一般的のようです。
NZの平均年収は400万円程度と言われており、ニュージーランドの最低賃金は$15.25(1220円)となり、日本よりかなり良いですね。
最低賃金ではNZの平均年収には届きません。さらに日本のように物にあふれてはいないので、必然的に物の価格も上がっているというのが現状のようです。
時給$15.25の年収は$31,720(253万円)。時給$20の年収は$41,600(333万円)となる。これは日本の現状とあまり変わらないかもですね。特殊な専門技能とキャリアがなければ、いわゆるホワイトカラーの職を得るのは難しいため、だいたいニュージーランドでの収入はこの間で計算しておくのが現実的です。
やはり移民国家、格差社会ですね。
しかしNZではお金だけでは測れない良さがあると言われています。
世界でもトップを走る環境先進国、再生可能(自然)エネルギー90%を目指し、2025年までに90%の再生可能エネルギーを目指しているとか。電気代も高いらしい(笑
デメリットも把握し、NZを理解しておきましょう。
物価が高い、家賃も高い、週に400ドル・・・
ちょっと怖いですね。
それでも一度入ってみたい国ですね。