昭和ってちょんわちょんわ! :: デイリーSKIN

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[2019年10月24日00時00分00秒]
昭和ってちょんわちょんわ!


昭和ってちょんわちょんわ!

(ライターFT)

昭和歌謡の「やさぐれ感」がたまらない…昭和の名曲を歌い継ぐ「歌謡ハンター」 

 幼いころから「昭和歌謡」に魅せられてきたというライターの仲村瞳さん。ネットメディア「全日本歌謡情報センター」で編集長兼「歌謡ハンター」として執筆するだけでなく、自ら歌って聞かせることで、昭和歌謡の良さを広く知ってもらおうとしています。

🌟昭和歌謡の「やさぐれ感」がたまらない…昭和の名曲を歌い継ぐ「歌謡ハンター」




 昭和という時代は懐かしい響きがあります。そして昭和といえば、「花の応援団」というどおくまんのコミックを思い出してしまうのです。

 中学生くらいの頃、お好み屋に行けば必ずあった「花の応援団」。

 とにかくお下劣極まりないのですが、もう、笑うしかないのです。



 阪神ファン、怒りますよ(笑

 どおくまんという漫画家ですが、天才です。

 どおくまんが漫画家になったきっかけというのが面白い。

どおくまん 

 18歳のどおくまんが『サンデー毎日』で大賞賞金1000万円の漫画賞を開催していることを知ったことである。賞金目当てに発奮し、漫画の描き方もわからなかったが、画用紙に墨汁と筆で処女作『人形の疑惑』というサスペンス漫画を執筆し応募する。1次選考から3次選考まで通過し、ベスト20には残るものの、大賞は逃す(ただし、大賞そのものが該当無しであった)。

 2作目を大手出版社の少年漫画誌の懸賞漫画に投稿し、これが佳作を受賞。本誌にも掲載され賞金も獲得する。どおくまんはここから本格的に漫画家を目指すことになる。

🌟出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 成り行きというか、お金欲しさで漫画家になってしまったというエピソードですが、彼らの描く漫画、まさにどおくまんという漫画家のオリジナリティを完全に確立しています。

 どおくまんのような絵を描く漫画家は彼しかいないのです。

 漫画のストーリーもやさぐれています。これぞ昭和(ちょんわちょんわ)ですね。

🌟京都札の辻下宿

 上記サイトで「京都札の辻下宿」という作品が試し読みできますので、興味ある方は是非。とにかくおげフィンです(笑



 漫画の表紙からしておげフィンですね。

 しかしこれが昭和(ちょんわちょんわ)です。

 この「ちょんわちょんわ」というのは「花の応援団」という作品で、主人公の「青田赤道」というキャラが発する迷ゼリフになります。



 すごいですねぇ〜、この言葉の語彙力・・・

 実はこの映画、実写化もされているのです。



 恐るべき昭和・・・

 昭和という高度経済成長を成し遂げた日本、サブカルチャーとして、どおくまんというB級漫画の天才を生み出した恐るべき時代。昭和はどおくまんだけではないのです。











🌟とにかくセクシーなMUSIC PV ニッキー・ミナージュ ケツを自在に動かせるスンゴイ技

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