音楽マニアしか知らないMETAFIVE(メタファイヴ) 超Cool
(ライターFT)
METAFIVE(メタファイヴ)
高橋幸宏が新ユニット高橋幸宏&METAFIVEを、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井と共に結成。名前のMETAの部分の由来は、変身を意味するメタモルフォーゼと細野晴臣がかつてテクノのことを指して使ったメタポップという言葉である。
🌟出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高橋幸宏が新ユニット高橋幸宏&METAFIVEを、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井と共に結成。名前のMETAの部分の由来は、変身を意味するメタモルフォーゼと細野晴臣がかつてテクノのことを指して使ったメタポップという言葉である。
🌟出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
とにかくマニアにはたまらない”音”です。
このヴォーカルですが、NHK Eテレ番組「デザインあ」に出ていた人です。東京都杉並区出身でロンドン大学を経て、オックスフォード大学大学院卒という秀才。父親が日本人で母親がスウェーデン人。日本語・英語の他、スウェーデン語やフランス語も習得しているマルチリンガル。
曲を聞いてもらえばわかりますが、かなりマニアックで一般受けはしないでしょう。
METAFIVEはLEO今井だけがヴォーカルを取っている訳ではなく、高橋幸宏もとっていたりしています。
高橋幸宏ってYMOだったのですが、YMOの音楽性はかなりこの人の影響が大きかったのか、坂本龍一に影響を受けてこのような音楽性になったのかはわからないですが、YMOのメンバーは侮れませんね。
67歳の感性ではないですね。
高校在学中からスタジオ・ミュージシャンとして活動していた高橋幸宏、1969年フォーク・グループ「ガロ」のバックバンドに加わり、『学生街の喫茶店』のヒット以後の歌謡曲路線に合わず、ガロを脱退種ている。
50年前です・・・
凄い経歴ですね。
とにかくMETAFIVE、小山田圭吾やテイ・トウワなどのビッグネームのミュージシャン達が参加しているバンドで、とにかく音楽マニアのツボにハマる音なんです。