この先燃料はどう変わる?まとめ :: デイリーSKIN

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[2019年04月26日00時00分00秒]
この先燃料はどう変わる?まとめ

(ライターFT)

この先燃料はどう変わる?


トヨタ、ブラジルで世界初「フレックス燃料HV」発売へ


 ブラジルでは世界初「フレックス燃料HV」が発売される予定。ガソリンとバイオエタノールどちらも使えるハイブリット車が発売という記事ですが、日本ではバイオエタノールというのはあまり聞かない。

 現在は燃料の確変機と言われており、自動車だけを考えると、燃料の選択肢は「HV(ハイブリッド自動車)」、バッテリーの電力だけでモーター駆動するのが「EV(電気自動車)」、自宅や充電スタンドで充電できるHVが「PHV(プラグインハイブリッド自動車)」、水素と酸素で発電し、モーター駆動するのが「FCV(燃料電池自動車)」と分かれている。

 個人的には「FCV(燃料電池自動車)」に統一されるのかと思っていましたが、水素ステーションの整備が必須、中々みないのが現状ですね。まだ車体価格が高いというのが問題なのかと思いますが、傾向は電気「EV」で統一しそうな感じですね。

 それでもガソリンエンジンは2030年は半分以上あると予測されている。性能を極限まで高められたガソリン車も開発されるだろうと予想されています。



 このように燃料も多種多様になってきています。




 30年位前からRDFという新しい燃料が開発、研究されています。

廃棄物固形燃料 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
家庭から分別収集した生ゴミ、紙ゴミ、プラスチックなどの可燃ごみを破砕・乾燥し、接着剤・石灰などを加えて練り上げ圧縮し、直径1–5cm大の円筒状のペレットにする。体積は元のごみの約5分の1となる。


 ウィキペディアには上記のように記載されています。

 これは石炭に変わる高性能な燃料として注目されています。RDFとRPFと2種類の表記方法がありますが、民間企業から分別された品質の良い(不純物の混ざっていない)産業廃棄物を原料とするものがRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)になります。RDFは一般廃棄物を利用したものになります。

 紙の材料としてリサイクルが困難な古紙と廃プラスチックを主な原料としている固形燃料になります。石炭をRPFに置きかえることで、生産コストの低減と安定化を図ることができ、廃棄物として処分されるはずだったことを考えると、焼却処理によるCO2排出抑止や最終処分量の大幅減量化など、環境に対する効果は、はかり知れないものがあります。

 一般の廃棄物までRPFに出来れば処分問題も解決に向かうのではないでしょうか。現在の課題としては、ポリ塩化ビニル(PVC)の選別が最大の課題と言われています。





(ライターFT)

この先燃料はどう変わる?2


 まだまだダイオキシン問題や一般家庭ゴミが利用できない現状ではありますが、技術革新が進めばかなり有効な新燃料になるのではないだろうか。

 また陰謀論かよっ!



 なんて云われそうですが、新燃料が一般に広まると一番困るのが石油利権者です。

 そう、ロックフェラーです。すでにロックフェラーは石油により大きな利権を手に入れ、食料支配までにその力は及んでいると云われています。

 燃料は世界を動かす力を秘めています。

 石油とは異なる安価で安全な新エネルギー、FPRが現在の100倍のエネルギー効率を得たら、必ずそのエネルギーは潰されるでしょう。FPRだからあまり注目されないのであって、水がエネルギーになったら必ず潰され、世の中には出てこないでしょう。



 ブラジルで水を燃料に開発されたバイクがありますが、どの企業もこの燃料システムを採用しません。殺されてはおしまいですから。

 しかし、ドイツでこんな工場もできちゃっています。

水と空気から燃料を作ってしまう工場が現実に


 これが実現すれば、世界のエネルギーシステムが根底から覆ります。

 しかも海水を淡水に帰る技術はすでにできており、バイクレベルなら500キロも走れるバイクが個人の手により作られています。しかも1リットルで500キロ走るバイクです。

 抹殺されていた新技術が徐々に世の中に出てきている現実、この先、こうした新技術が広がり、誰もが使えるようになれば世の中はどう変わるのだろう。



 













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