自動車の未来 スバル360 日本初のファミリーカー :: デイリーSKIN

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[2019年01月04日00時00分00秒]
自動車の未来 スバル360 日本初のファミリーカー



(ライターFT)

自動車の未来 スバル360 日本初のファミリーカー



 1939年から1945年には第二次世界大戦が勃発、その後1955年頃からようやく純国産乗用車が製造され始めます。


 1950年代に走っていた日産スカイライン


 同時期に発売された日産ブルーバード

 一方、海外ではフランスのシトロエン、



イギリスのオースティン・ミニなどが発売されます。



 1950年代の車のデザイン、すごく良いですね。

 日本車も海外車もとても良い。

 イギリスのオースティン・ミニなどは、現在もゴーカートフィーリングといい、まるでゴーカートに乗っているような感覚が受け、マニアもおり、根強い人気車種で永遠のデザインですね。

 日本でも1958年に発売されたスバル360は爆発的に売れちゃいます。



 完全にフォルクスワーゲン・ビートルのパクリですが、パクリデザインでもなんとも言えない可愛らしさが素敵です。

 デザインはパクリかも知れないですが、小型化を実現する為、限られたスペースで必要な居住性を確保するための斬新なアイデアが数多く導入、量産型の軽自動車としては史上初めて大人4人の乗車を可能にし、当時の水準を超える走行性能を実現しました。



 いまだに中古車でも販売され、価格もかなり高額です。



 ドアの開き方も素敵ですね。



 内装はシンプルですが素敵です。



 座席などもシンプルですね。

 もちろんミッションですね。



 エンジンをリビルドし、塗装も漆塗りのスバル360



 かなりお金をかけていますね。

 かなり脇道に逸れてしまいましたが、スバル良いですね。

 あ960年代に入ると、さらに自動車産業は発展していきます。












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