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[2018年07月14日00時00分00秒]
最新家電情報 エアコンと電子レンジ



(ライターFT)

最新家電情報


 先日エアコンを購入しました。

 ダイキンのrisoraというエアコンです。



 このエアコン、カラーはセミオーダーできるので、お部屋のカラーに合わせてインテリアをスタイリッシュに演出できます。加湿機能もフィルター清掃機能もついてはいませんが、シンプルで使いやすさを追求したタイプになります。

 デザイン性を重視していますが、性能面もそこそこです。省エネ性能を重視しながら薄型デザインを追求したタイプで、大型量販店でも全面的に一押しのエアコンでした。買い替えを検討しているのであれば、オススメです。




 冬は足元が冷えますね、特にエアコンでの暖房は暖かい空気が上に上がり下は温まらない、直接体に暖房があたり頭がぼんやりしたりという経験ありますよね。

 これは「垂直気流」が壁や床を這うように送風してくれるので、下から温め、体に直接当たらないタイプです。

 逆に冷房は「天井気流」で上から冷やす仕組みで、10m先にも届く気流を発生させ流のが特徴です。

 なぜダイキンエアコンかです。

 ダイキンはオフィスなどの空調メーカーです。壊れにくい、長持ちするというのが購入の決め手と、薄型でデザイン重視、機能性も良いというのが購入の決め手でした。

 夏といえばエアコンですが、扇風機も外せない家電です。

 扇風機はホームセンターなどでかなりリーズナブルに販売されていますが、少し高級なタイプを長く使うのも夏を涼しく過ごす裏技です。



 パナソニックから発売された創風機Qは羽のないタイプです。

 これは扇風機とサーキュレーターの1台二役のシロモノです。

 本体背面にある吸気口から空気を吸い込み、搭載されたファンで高圧化。その高圧空気は高速風となり送風される際に、側面にある穴から空気を誘引する。これにより、放出される風は吸い込んだ空気の約7倍にまで増幅するという方式です。

 本体サイズは25cmと小さなボディですが、こちらのサイトでわかりやすく解説しています。

 子供達にも安心して使える扇風機ですね。

 価格もそれなりですが、それだけの快適さは高級扇風機に備えられています。

 ポイントになるのはDCモーター搭載かどうかです。

 扇風機はエアコンと併用して使うのが定番になってきましたが、2011年ごろから高級扇風機の価格も下落してきました。狙い目は型落ちの高級扇風機です。従来の扇風機(ACモーター)とDCモーター搭載機の大きな違いは2つ。ひとつは、風です。DCモーターは超低速回転でも安定して送風できるため、机の上に置いた紙が吹き飛ばないほどの微風を作り出せるのが特徴。羽根の形状や枚数も工夫されており、従来の、羽根によって空気を切りさいていくような風ではなく、自然のそよ風のような断続的なやわらかい風を送り出せます。さらに、ACモーター搭載機は「弱」「中」「強」というように3段階で風量調節するのが一般的ですが、DCモーターは柔らかい風を作り出す事ができますので、身体にも優しいという事が期待出来ますね。



 扇風機といえども消費電力が気になります。

 DCモターはACモーター扇風機より消費電力は半分程度になります。

 3万円以上の扇風機はやめておき、型落ちのメーカー品を狙いましょう。

 発売時が3万円していた扇風機が1万円台で購入でき、DCモーター特有の高機能が蒸されています。



(ライターFT)

最新家電情報 電子レンジの選び方1


 電子レンジの種類も豊富で、高機能な電子レンジが多く発売されています。オーブン機能やスチーム式のレンジなど、どれを購入して良いのかわからなくなってきました。

 電子レンジの選び方として、まずは価格です。一人暮らしで暖める機能が付いていればいいというのであれば、ホームセンターで売られている電子レンジなら5,000円前後で売られています。これから一人暮らしを始める人なら、単機能の電子レンジでOKでしょう。


単機能電子レンジ(温めを主に行うレンジ)

 しかし家族でお住いの場合や料理にこだわりたいという人は、そう簡単には行きませんね。できればリーズナブルで高機能で最新の電子レンジが欲しいと思いますね。まずはどういった使い方をするかでスチーム指揮下、オーブンレンジにするかで決めるのもいいでしょう。

 まずはスチームオーブンレンジです。



 スチームオーブン最大のデメリットは大きさです。家族でお住いの場合、小型や中型では間に合わないのが現状でしょう。それでも家族の健康を考えると、油を落とせたり、油を使わないで唐揚げを揚げたりと料理の幅も広がりますね。



 実はヘルシオなどのスチームオーブンですが、調理時間が結構かかるらしいのです。シュウマイを暖めるのに20分くらい時間がかかるとかいう口コミもあります。カレーの作り置きを暖める場合、加熱が弱いなどのデメリットもまだまだ改善点は多いようです。それでも料理が美味しくなるという口コミも多く、ヘルシー重視な方はやはりスチームオーブンがオススメです。

 揚げ物が日々のメニューに多い家庭の場合、油除去がかなりでき、しかも美味しく調理できるのは魅力ですね。



 元々、電子レンジは調理補助的な使い方をする為に開発されたものです。暖める時間を短縮し、調理時間を短縮、解凍などを時短できるなど、利点はかなり多いです。最近の電子レンジは電子レンジで調理もしちゃおうというコンセプトになります。

 ここで一番、料理に必要な機能としてはオーブン機能になります。

 海外ではオーブンが当たり前のように各家庭にありますが、日本は電子レンジの機能としてあるのが標準家庭ではないでしょうか。オーブンは、熱した空気または壁面などから発する赤外線によって食品を加熱し、焼いて、または乾燥を行う閉じた空間の調理器具になります。ピザを焼く時の石窯がそれですね。



 でもオーブンで調理の幅はかなり広がります。

 燒く、炒める、蒸す以外の加熱方法になりますので、全体的に一定の熱が全体を加熱するので料理の幅が広がりますね。

 オーブンの分かりやすい説明としてダッチオーブンがあります。キャンプなどで使用する厚手の鍋です。蓋の上にも炭などを乗せ、鍋全体を加熱する調理器具ですね。オーブンレンジも同じ考え方になります。家庭用でもキッチンオーブンという、お鍋があります。



 ダッチオーブンなどはジーズニングと呼ばれる意図的に鍋に黒錆(四酸化三鉄皮膜)を発生させることで、鍋の腐食を防止する技術が長持ちさせる秘訣だったりと、手間が面倒になります。毎日の料理でこれは出来ないので、オーブンレンジのように手軽に使えるのが日本では主流になっています。

 最近はロースト専用の調理器具も発売されていますね。

 何を購入するかは、調理方法や便利さを考えて購入する事が大切です。

(ライターFT)

最新家電情報 電子レンジの選び方2


 前置きが長くなりましたが、どんなレンジを選べば毎日の料理が楽しく、美味しく、時短短縮できるのか。

 まずはオーブンレンジを主流に考えて見ましょう。

 「庫内容量」「庫内構造」「センサーの種類」「最大レンジ出力」「オーブングリル機能への対応」「価格」を考慮しましょう。



 庫内の容量
オーブンレンジの容量はL(リットル)で表されます。

大まかな区分けでは
・20L前後がコンパクト(単身)
・25L前後がスタンダード(1〜2人)
・30L前後が大容量(家族)
このようなイメージです。もちろんオーブンレンジを使う頻度や量は、みなさんそれぞれ違うと思いますので人数はあくまでも目安です。



 オーブン機能でのチェックポイントは大きく分けて2つあり”作れる量”と”火力”になります。

 基本的には”庫内の容量が大きい”=”1度に焼ける量も多い”というのが家族単位での選び方になるでしょう。オーブンには1段オーブンと2段対応オーブンがあります。これは、付属する角皿の枚数の問題ではなく、オーブン内部に熱風を循環させるためのファンがついているかが選び方のポイントです。

 ▼火力
多くの機種でオーブン利用時の最高温度が記載されており、性能を表す一つの指標として使われています。トップクラスの機種では300度〜350度ほどの非常に高い温度での調理が可能となります。



 300度設定での調理実態はほとんど無いのですが、300度〜350度くらいの火力がある事で、安定した温度を保てるのです。

 これくらいの性能を隠しているオーブンレンジであれば、後は価格帯です。

 スチーム式は3万円〜10万円までの差がありますが、通常のオーブンレンジであれば、オーブン温度は250度と少し低めになりますが、この辺りでもOKでしょう。

 これくらいの性能であれば、15,000円〜20,000円以内でおさまる機種が多数あります。



 これも価格.comで調べるとかなり安いです。

 クチコミも良く、オススメのオーブンレンジですね。

 加熱水蒸気式ではないですが、これさえあれば料理好きな方も、そうではない方も十分使える電子レンジですね。しかもパンも焼けるのがいいですね。











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