(ライターFT)
最新家電情報
先日エアコンを購入しました。
ダイキンのrisoraというエアコンです。
このエアコン、カラーはセミオーダーできるので、お部屋のカラーに合わせてインテリアをスタイリッシュに演出できます。加湿機能もフィルター清掃機能もついてはいませんが、シンプルで使いやすさを追求したタイプになります。
デザイン性を重視していますが、性能面もそこそこです。省エネ性能を重視しながら薄型デザインを追求したタイプで、大型量販店でも全面的に一押しのエアコンでした。買い替えを検討しているのであれば、オススメです。
冬は足元が冷えますね、特にエアコンでの暖房は暖かい空気が上に上がり下は温まらない、直接体に暖房があたり頭がぼんやりしたりという経験ありますよね。
これは「垂直気流」が壁や床を這うように送風してくれるので、下から温め、体に直接当たらないタイプです。
逆に冷房は「天井気流」で上から冷やす仕組みで、10m先にも届く気流を発生させ流のが特徴です。
なぜダイキンエアコンかです。
ダイキンはオフィスなどの空調メーカーです。壊れにくい、長持ちするというのが購入の決め手と、薄型でデザイン重視、機能性も良いというのが購入の決め手でした。
夏といえばエアコンですが、扇風機も外せない家電です。
扇風機はホームセンターなどでかなりリーズナブルに販売されていますが、少し高級なタイプを長く使うのも夏を涼しく過ごす裏技です。
パナソニックから発売された創風機Qは羽のないタイプです。
これは扇風機とサーキュレーターの1台二役のシロモノです。
本体背面にある吸気口から空気を吸い込み、搭載されたファンで高圧化。その高圧空気は高速風となり送風される際に、側面にある穴から空気を誘引する。これにより、放出される風は吸い込んだ空気の約7倍にまで増幅するという方式です。
本体サイズは25cmと小さなボディですが、こちらのサイトでわかりやすく解説しています。
子供達にも安心して使える扇風機ですね。
価格もそれなりですが、それだけの快適さは高級扇風機に備えられています。
ポイントになるのはDCモーター搭載かどうかです。
扇風機はエアコンと併用して使うのが定番になってきましたが、2011年ごろから高級扇風機の価格も下落してきました。狙い目は型落ちの高級扇風機です。従来の扇風機(ACモーター)とDCモーター搭載機の大きな違いは2つ。ひとつは、風です。DCモーターは超低速回転でも安定して送風できるため、机の上に置いた紙が吹き飛ばないほどの微風を作り出せるのが特徴。羽根の形状や枚数も工夫されており、従来の、羽根によって空気を切りさいていくような風ではなく、自然のそよ風のような断続的なやわらかい風を送り出せます。さらに、ACモーター搭載機は「弱」「中」「強」というように3段階で風量調節するのが一般的ですが、DCモーターは柔らかい風を作り出す事ができますので、身体にも優しいという事が期待出来ますね。
扇風機といえども消費電力が気になります。
DCモターはACモーター扇風機より消費電力は半分程度になります。
3万円以上の扇風機はやめておき、型落ちのメーカー品を狙いましょう。
発売時が3万円していた扇風機が1万円台で購入でき、DCモーター特有の高機能が蒸されています。