(ライターFT)
地震について、南海トラフ地震 2
南海トラフ地震は30年間の間に70%〜80%の確率で起こると言われています。
九州から静岡県あたりまでの範囲が想定されています。
実は、30年以内説と、2018年〜2020年の2年間説があります。
前回の昭和地震から70年が経過しました。
科学的な地震予知は、現代でもできないと言われています。
南海トラフ地震では二つのエリアに原子力発電所が存在します。
それも津波被害が大きいと言われている、四国の伊方原発と静岡県浜松原発です。2016年に伊方原発は再稼働しています。
政府はバカなのでしょうか。
地震の起こる前触れについてですが、大坂北部地震でもカラスが異常に多かったのと、カラスがかなり泣いていました。明らかに異常な数のカラスが飛んでいて、しかも聞いていて不安んになる程、泣いていました。
こちらの動画では、日向灘、南海、東南海、東海地震が連動する可能性があると言っています。過去にもこの3連動した地震があり、1707年の宝永地震では、富士山が噴火しました。
宝永大噴火の時は、農作物に大きな影響が出たそうです。
今回の南海トラフ地震も、これくらいの規模に当たるのではないかと言われています。
まずは備えです。
地震が起きた時にする行動は?
低い土地に住んでいる人はどうする?
東日本大震災で、何を我々は学んだのか?
明日は実際に地震が起きた時の行動についてです。