(ライターFT)
日本政治の闇
日本の政治、一体どうなっているのか?
元職総理大臣の疑惑問題、貧困、格差など、全て企業の有利になる政策を展開し、かつては一億総中流と言われた社会とは正反対な方向に進んでいるように感じる。誰もが感じているこの閉塞感、飼いならされてしまった国民は、政治に対し何の期待も持てなくなったのは事実ではないでしょうか。
● 「佐川忖度」の闇、財務省にとって安倍退陣は最高のシナリオである
安倍政権の悪い噂をインターネットで検索すると、かなりの数がヒットします。
でもどれも本質を見抜いていないのが現状です。あくまでも噂話や、有識者による推測が多いです。
しかしテレビよりは本当のことが多く出ているような気がします。
加計獣医学部新設の問題は、森友問題に比べるとかなりうやむやになっちゃいましたが、総理は友人が経営する大学の認可について問われる方が痛かったのではないのか。ちゃっかり認可の見通しらしく、この問題はほとんど取り上げられないです。
日本政府がひた隠しにしていることが非常に怖い。
日本から女性が消えているという現実です。
過疎化が進む地方、特に農村部では、「中国」、「フィリッピン」、などの外国人女性が「農家の嫁」として農村部を支えているのが現状です。
・45歳の女子は、110万人。
・20歳の女史は、60万人。
45歳の女性がピークとし、45歳以降の女性はかなり少なくなっています。
少子化と言われていますが、実は少女性化がその裏で進行しているということです。
そして森友問題や加計問題に注目させられている間に、種子法という法律が廃止されました。
別名、モンサント法とも呼ばれ、主要農作物種子法を「廃止する」法案を今国会に提出し3月23日に衆議院農林水産委員会が可決、国民の基礎的食料である米、麦、大豆の種子を国が守るという政策を放棄するものになります。
● すべての日本人よ、主要農作物種子法廃止(モンサント法)に反対せよ=三橋貴明
怖いのは多くの人がよく知らない、大事なことがこっそりと行われていたということです。
この種子法廃止の裏には、種子ビジネスが隠されているということになります。
種子法は私たちの食の根元にある法律です。
ネット上では一部の人たちだけが危機感を持って議論しているのですが、ひっそりとやって着ています。
非常に怖いですね。