● ホームページ制作やリニューアルは皆川デザインまで
(ライターFT)
幸福ってなに?
● 国連が発表、最新版「世界幸福度ランキング2018」上位50か国
世界で日本は幸福度が上位50位にも入っていない。
経済発展を遂げすぎると、幸福度は少なくなるのでしょうか。
1位はフィンランド、フィンランドの幸福度はそんなにもいいのですね。
上位の特徴的な国の政策は、医療費と教育費がかからないというのがあります。
もちろん税金の高さの違いはあるにせよ、日本では年々、医療費も教育費も上がっています。
● 幸福度1位はフィンランド=日本は54位に後退−国連報告書
日本は54位になります。
150ヶ国を対象としている中であれば、中間より上ということになりますが、これだけ経済発展し、ハイテクで衛生的にも問題のない国が、上位50にも入れないというのは、大きな問題ではないでしょうか。
トップ5は北欧が占めています。
ノルウェー、デンマーク、アイスランド、スイス、そしてフィンランド になります。
」」ランキングの評価項目は6項目あります。
「人口当たりGDP」「社会的支援」「平均寿命」「人生選択の自由度」「寛容さ」「社会の腐敗度」
この中で「人生選択の自由度」というのがあります。
ある人に言わせると、自由度が高いほど、幸福度は下がると言っている人もいます。
多すぎる選択肢は人を困難にさせるなんてことも。
● 「人は自由になるほど幸福度が下がる」 ”選択のパラドクス”が起きる4つの原因
この記事を読んで思うのですが、自由って選択肢なのでしょうか。
与えられた選択肢の中から無数には選べません。
自由ってただの自由なのです。
選択肢でもなければ、責任でもなく、シンプルに自由なのです。
働くことを選ぶ、働かないことを選ぶ、これは選択肢かも知れないですが、働かないと食べることは出来ないのです。つまり生きていくためには選択の余地などありません。自由を得たからと言って、幸せになるとは限らないし、収入が少ないからといって幸せではないとは言い切れないのです。
量子力学の話みたいになっちゃいましたが。
続く。
● ホームページ制作やリニューアルは皆川デザインまで
(ライターFT)
今、不幸だと感じている人に!
人が幸せになる為には何が必要になるのでしょう。
巨万の富を築いたアップル創業者であるスティーブ・ジョブスでさえ、お金を出しても治らない病に倒れました。
使いきれない富を得たにも関わらず、使い切ることが出来ないまま死んでしまいました。
もちろん、幸せの感じ方は人それぞれだと思います。
幸せを感じる為にできることをすることで、自分の思い通りに人生は動かせるのだと思います。
まぁ、自分の思い通りに物事を動かせるのが、幸せとは限りませんが。
日々、どんな感情で過ごしているかが、幸せかそうでないかの指針になると考えています。
ある研究では、自分の思い通りに事が運ぶと、幸せと感じやすいそうです。
幸福度が低いから頑張ってしまうとか、幸福度が高い物質があるという事で、この物質を多く出せば、幸せになりやすいという事になりますね。
脳科学的には、脳のお掃除屋さんが働かないひと方が、幸福度を感じにくいとか。
モノアミン酸化酵素の活性が低い人が幸せを感じやすいそうです。
モノアミン酸化酵素の活性が高い人は不安を感じやすいそうです。でもモノアミン酸化酵素の活性が低い人の方が、危険を回避しやすいそうです。長生きできるけど、幸福度は低いという事になります。
モノアミン酸化酵素の活性率は、遺伝的に決まっているそうです。
セロトニンやドーパミンなどを、お掃除する物質になるので、活性が低ければセロトニンやドーパミンをいつまでも体内に残せるという事になります。
光と陰のような事なのですね。
いい事もあれば、悪いこともあるという事になります。
同じくらいのステータスや豊かさを持っている人でも、幸せの感じ方は人によって違いますね。
まずは思考のあり方を考えてみましょう。
「人より多くないと嫌だ」と考える人は、「そんなに多くはいらない」と考える人と比較して、どう考えても充足感を感じにくく、幸福は感じにくい。できるだけ後者のような思考特性を持っていることが、幸福を感じるには必要なのではないでしょうか。
そして幸せは誰かが用意してくれるものでもありません。
どう感じ、どう満足するかは生きてきた証です。
生活してきた経験や育った環境に大きく左右されるでしょう。
自分を見つめ直し、どう生きるかを少し考えて、幸せの方向を向いておく事が大切ですね。
何を言っているのかよくわからなくなりましたが、皆さんが幸せに慣れますよう。
(ライターFT)
幸福ってなに?
● 国連が発表、最新版「世界幸福度ランキング2018」上位50か国
世界で日本は幸福度が上位50位にも入っていない。
経済発展を遂げすぎると、幸福度は少なくなるのでしょうか。
1位はフィンランド、フィンランドの幸福度はそんなにもいいのですね。
上位の特徴的な国の政策は、医療費と教育費がかからないというのがあります。
もちろん税金の高さの違いはあるにせよ、日本では年々、医療費も教育費も上がっています。
● 幸福度1位はフィンランド=日本は54位に後退−国連報告書
日本は54位になります。
150ヶ国を対象としている中であれば、中間より上ということになりますが、これだけ経済発展し、ハイテクで衛生的にも問題のない国が、上位50にも入れないというのは、大きな問題ではないでしょうか。
トップ5は北欧が占めています。
ノルウェー、デンマーク、アイスランド、スイス、そしてフィンランド になります。
」」ランキングの評価項目は6項目あります。
「人口当たりGDP」「社会的支援」「平均寿命」「人生選択の自由度」「寛容さ」「社会の腐敗度」
この中で「人生選択の自由度」というのがあります。
ある人に言わせると、自由度が高いほど、幸福度は下がると言っている人もいます。
多すぎる選択肢は人を困難にさせるなんてことも。
● 「人は自由になるほど幸福度が下がる」 ”選択のパラドクス”が起きる4つの原因
この記事を読んで思うのですが、自由って選択肢なのでしょうか。
与えられた選択肢の中から無数には選べません。
自由ってただの自由なのです。
選択肢でもなければ、責任でもなく、シンプルに自由なのです。
働くことを選ぶ、働かないことを選ぶ、これは選択肢かも知れないですが、働かないと食べることは出来ないのです。つまり生きていくためには選択の余地などありません。自由を得たからと言って、幸せになるとは限らないし、収入が少ないからといって幸せではないとは言い切れないのです。
量子力学の話みたいになっちゃいましたが。
続く。
● ホームページ制作やリニューアルは皆川デザインまで
(ライターFT)
今、不幸だと感じている人に!
人が幸せになる為には何が必要になるのでしょう。
巨万の富を築いたアップル創業者であるスティーブ・ジョブスでさえ、お金を出しても治らない病に倒れました。
使いきれない富を得たにも関わらず、使い切ることが出来ないまま死んでしまいました。
もちろん、幸せの感じ方は人それぞれだと思います。
幸せを感じる為にできることをすることで、自分の思い通りに人生は動かせるのだと思います。
まぁ、自分の思い通りに物事を動かせるのが、幸せとは限りませんが。
日々、どんな感情で過ごしているかが、幸せかそうでないかの指針になると考えています。
ある研究では、自分の思い通りに事が運ぶと、幸せと感じやすいそうです。
幸福度が低いから頑張ってしまうとか、幸福度が高い物質があるという事で、この物質を多く出せば、幸せになりやすいという事になりますね。
脳科学的には、脳のお掃除屋さんが働かないひと方が、幸福度を感じにくいとか。
モノアミン酸化酵素の活性が低い人が幸せを感じやすいそうです。
モノアミン酸化酵素の活性が高い人は不安を感じやすいそうです。でもモノアミン酸化酵素の活性が低い人の方が、危険を回避しやすいそうです。長生きできるけど、幸福度は低いという事になります。
モノアミン酸化酵素の活性率は、遺伝的に決まっているそうです。
セロトニンやドーパミンなどを、お掃除する物質になるので、活性が低ければセロトニンやドーパミンをいつまでも体内に残せるという事になります。
光と陰のような事なのですね。
いい事もあれば、悪いこともあるという事になります。
同じくらいのステータスや豊かさを持っている人でも、幸せの感じ方は人によって違いますね。
まずは思考のあり方を考えてみましょう。
「人より多くないと嫌だ」と考える人は、「そんなに多くはいらない」と考える人と比較して、どう考えても充足感を感じにくく、幸福は感じにくい。できるだけ後者のような思考特性を持っていることが、幸福を感じるには必要なのではないでしょうか。
そして幸せは誰かが用意してくれるものでもありません。
どう感じ、どう満足するかは生きてきた証です。
生活してきた経験や育った環境に大きく左右されるでしょう。
自分を見つめ直し、どう生きるかを少し考えて、幸せの方向を向いておく事が大切ですね。
何を言っているのかよくわからなくなりましたが、皆さんが幸せに慣れますよう。