●おすすめの商品 スノーボード
(ライターFT)
初めてのスノーボード グッズやゲレンデ選び
子供たちをスノーボードに連れていきたい。そう考え、はや10年。スノーボードやウェア、その他にも細かな道具などを揃えると、結構な額がかかります。道具一式を揃えるとかなりの金額になり、セレブでもない庶民的な家庭である我が家、道具をどうやって揃えるかを考えてみました。
まずは費用、どこまで抑えれるか、しかしあまり質の悪い中古品を考えても仕方ないので、まずはヤフーオークションを考えてみました。9月くらいに子供用のスノーボードをヤフオクで探していたら、1円や1000円スタートなどがあり、かなり安く出品されていました。シーズン前に、これを落札出来れば、かなり安くそろえられる、レンタルするよりかなり安く購入できるはず。
しかも子供は成長していきます。高価なブランドで揃えてあげたいところですが、経済的にそんなお金の使い方は出来ません。続けられるかどうかも未定です。しかしウェアだけは子供の耐寒遠足などもあり、新しい物を購入したい。丁度。京セラドームでスノータウンというイベント販売をやっているではないか!と、言うことになり、京セラドームに行ってきました。
●JSBC SNOWTOWN - 京セラドーム大阪9階 - jsbc.jp
ここは各ブースに分かれおり、キッズ・ジュニアエリアが設けられており、品揃えも豊富で価格も安めでした。
ヤフオクで手に入らなかったグッズや、新品を最初から購入するならこうしたイベントで手に入れるのも手です。うちではウェアーと小学校2年生の息子のブーツを購入しました。ブーツは10,000円、ウェアーは上下セットで7,980円の物を娘と息子の分、グローブなどを入れて3万円以内で調達出来ました。
ヤフオクなどもシーズン前になると、需要と供給のバランスなのか、価格がかなり釣り上がってきますので、シーズンをはずれた頃が狙い目です。シーズンに入ると、かなり高くなり、送料などを考えると新品を購入した方が安くなると言う逆転現象が起こります。既に上下セットで1万円は当たり前になるので、シーズンオフを狙うのがベターです。
さて、板とビンディングですが、これもシーズン中はヤフオクはかなり割高です。
●冬は子どもと北海道! 親子でパウダースノーを満喫できる札幌市内スポット
(ライターFT)
初めてのスノーボード グッズやゲレンデ選び2
できるだけ安く子供達のスノーボードグッズを揃えたいと思い立ち、色々と試行錯誤し、二人分のスノーボードグッズ一式、二人分5万円以内を目標にしていましたが、結局、予算より1万円程度マイナスの4万円以内で購入する事ができました。
スノーウェア2点上下セット
15,960円、
スノーボードブーツ9,990円、
グローブ2点1,980円
合計 27,930円
今の所、全て新品、あとはスノーボードとビンディングです。
5万円の予算内で考えると非常に厳しいと言うのが実感でした。しかし、年式が古い板やビンディングならと思い、色々と探していた所、ある中古ショップにたどり着きました。サロモンの板が1300円、sherbet snowboardの板が900円と言う破格の安さです。
ビンディングはサロモンの中古品で1200円、
もう一つのはメーカーはよく知らないですが、900円でした。
そしてブーツはHeadのブーツで4,900円の中古品です。
合計が11,300円、ウェアーと合計すると30,230円と4万円を切ると言う快挙(笑
とにかく安く上がったのが印象です。
成長と共に、板のサイズなどは2年は使えるサイズを選びました。
この中古店ですが、ゲオグループの2ndストリートで購入しました。
もちろん、購入後はベースWAXをホットワクシング、エッジのサビも取り、エッジシャープナーで研ぎ、メンテナンスもバッチリ。
めでたく1月6日にSnowboardingデビューとなりました。
さて、初snowboard、どのゲレンデでデビューさせたら良いのかかなり迷いました。
●スキー&スノーボードで話題急騰の「パウダーゾーン」。穴場はファミリーゲレンデ?!
(ライターFT)
初めてのスノーボード グッズやゲレンデ選び3
スキー経験もない子供達にスノーボードを教えながら、初Snowboardingを楽しみたい。中々、お金もなく、どうにか道具を揃え、いつでもいける態勢を整えたのですが、私がSnowboardingを楽しんでいたのは10年以上も前、まだ子供達が産まれ、経済的な余裕もなく今まで過ごしてきましたが、、子供達のsnowboard goodsを何とか購入し、初ゲレンデへ!
自分自身も久しぶりのSnowboardingで、楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。もちろん子供達に楽しんで貰いたいと言うのが一番の目的、子供達が楽しめるようなゲレンデはどこがいいのかを真剣に考えたのです。ネットで色々と探したりしたのですが、いまいちよく分からない。実際に自分が行ったゲレンデで探してみるのが一番かと思い、大阪市内から日帰りでいける人が少ないゲレンデを考えました。
実際の所、関西のゲレンデはどこも満員で、ゲレンデベースのリフトの混み具合は半端ではなく、思いついたのが滋賀県です。滋賀県もどこもかなりの混み具合、でも滋賀県ってソコソコ多くのゲレンデがあるのです。大阪市内から1時間半で行けるゲレンデが「びわ湖バレイ」なのですが、ここは麓には雪がなく、山頂までゴンドラで行き、山頂にゲレンデが広がるスキー場になります。「びわ湖バレイ」もリニューアルし、ゴンドラではなく山頂まではロープーウェイに新しくなり、待ち時間もかなり解消しているのではないかと思っていましたが、人の多さまでは解消しないはず。
コースも狭目で人混みが激しいので、初心者には不向き。もう少し上達してからでないと、怪我などをすることも考えられます。
土日は混雑がハンパないらしいので、朝早くから並ぶか、平日に行くかになります。滋賀県にはスキー場が多くあり、びわ湖バレイ以外で探して見ました。過去にどんなゲレンデだろうと立ち寄ったゲレンデがあります。マキノスキー場です。
1月6日(土)に行ったのですが、こんな感じでした。
到着した時は、画像のように霧が立ち込めるような曇り空でした。昼休憩後からは雪でしたが、かなり湿り気のある雪だったので、コンディションは最悪の状態でしたが、ここに遊びにきている人たちは数組という貸切状態でした。
10年以上前、ここマキノスキー場はリフトが1本あったと思ったのですが、現在はリフトを全撤去し、サンキットと呼ばれる歩く歩道が一つあるだけです。10年前でも混んでいたのですが、ゲレンデは初心者にとってはもってこいのなだらかなスロープになり、ベストかも知れないと思い、マキノスキー場に決めました。
昼食後、サンキットを使い、子供達と滑りましたが、湿った雪だったので、かなりびしょ濡れ状態でした。15:00時まで遊び、17:30には大阪に到着していました。
もし晴れていたら、かなり良かったと思います。
それでも初めての雪に、子供達は寒い中、汗だくになっていました。
人混みを気にせずに、子供達に雪山の楽しさを体験できた有意義な1日でした。晴れていたら、もう少し人がいるとは思いますが、初めてのスキー、スノーボードなら、ゆっくり子供達に教えることができ、なだらかなスロープと、広いゲレンデで、小さな山を作りジャンプしたりと自由に遊べるゲレンデです。
サンキット(自動歩行)の一日券は大人も子供も1000円というのも嬉しい。
駐車場代も1000円ですが、入り口のおばさんが「雪がないですよ」と言われ、この日は500円でした。
晴れている日は、きっとこのゲレンデはそり遊びや、初心者の人達が集まるゲレンデかも知レナ位ですが、初めてのSnowboardingにはぴったりの場所ではないでしょうか。
混んでいる時でもこんな感じでしょうか。●マキノスキー場HP
(ライターFT)
初めてのスノーボード グッズやゲレンデ選び
子供たちをスノーボードに連れていきたい。そう考え、はや10年。スノーボードやウェア、その他にも細かな道具などを揃えると、結構な額がかかります。道具一式を揃えるとかなりの金額になり、セレブでもない庶民的な家庭である我が家、道具をどうやって揃えるかを考えてみました。
まずは費用、どこまで抑えれるか、しかしあまり質の悪い中古品を考えても仕方ないので、まずはヤフーオークションを考えてみました。9月くらいに子供用のスノーボードをヤフオクで探していたら、1円や1000円スタートなどがあり、かなり安く出品されていました。シーズン前に、これを落札出来れば、かなり安くそろえられる、レンタルするよりかなり安く購入できるはず。
しかも子供は成長していきます。高価なブランドで揃えてあげたいところですが、経済的にそんなお金の使い方は出来ません。続けられるかどうかも未定です。しかしウェアだけは子供の耐寒遠足などもあり、新しい物を購入したい。丁度。京セラドームでスノータウンというイベント販売をやっているではないか!と、言うことになり、京セラドームに行ってきました。
●JSBC SNOWTOWN - 京セラドーム大阪9階 - jsbc.jp
ここは各ブースに分かれおり、キッズ・ジュニアエリアが設けられており、品揃えも豊富で価格も安めでした。
ヤフオクで手に入らなかったグッズや、新品を最初から購入するならこうしたイベントで手に入れるのも手です。うちではウェアーと小学校2年生の息子のブーツを購入しました。ブーツは10,000円、ウェアーは上下セットで7,980円の物を娘と息子の分、グローブなどを入れて3万円以内で調達出来ました。
ヤフオクなどもシーズン前になると、需要と供給のバランスなのか、価格がかなり釣り上がってきますので、シーズンをはずれた頃が狙い目です。シーズンに入ると、かなり高くなり、送料などを考えると新品を購入した方が安くなると言う逆転現象が起こります。既に上下セットで1万円は当たり前になるので、シーズンオフを狙うのがベターです。
さて、板とビンディングですが、これもシーズン中はヤフオクはかなり割高です。
●冬は子どもと北海道! 親子でパウダースノーを満喫できる札幌市内スポット
(ライターFT)
初めてのスノーボード グッズやゲレンデ選び2
できるだけ安く子供達のスノーボードグッズを揃えたいと思い立ち、色々と試行錯誤し、二人分のスノーボードグッズ一式、二人分5万円以内を目標にしていましたが、結局、予算より1万円程度マイナスの4万円以内で購入する事ができました。
スノーウェア2点上下セット
15,960円、
スノーボードブーツ9,990円、
グローブ2点1,980円
合計 27,930円
今の所、全て新品、あとはスノーボードとビンディングです。
5万円の予算内で考えると非常に厳しいと言うのが実感でした。しかし、年式が古い板やビンディングならと思い、色々と探していた所、ある中古ショップにたどり着きました。サロモンの板が1300円、sherbet snowboardの板が900円と言う破格の安さです。
ビンディングはサロモンの中古品で1200円、
もう一つのはメーカーはよく知らないですが、900円でした。
そしてブーツはHeadのブーツで4,900円の中古品です。
合計が11,300円、ウェアーと合計すると30,230円と4万円を切ると言う快挙(笑
とにかく安く上がったのが印象です。
成長と共に、板のサイズなどは2年は使えるサイズを選びました。
この中古店ですが、ゲオグループの2ndストリートで購入しました。
もちろん、購入後はベースWAXをホットワクシング、エッジのサビも取り、エッジシャープナーで研ぎ、メンテナンスもバッチリ。
めでたく1月6日にSnowboardingデビューとなりました。
さて、初snowboard、どのゲレンデでデビューさせたら良いのかかなり迷いました。
●スキー&スノーボードで話題急騰の「パウダーゾーン」。穴場はファミリーゲレンデ?!
(ライターFT)
初めてのスノーボード グッズやゲレンデ選び3
スキー経験もない子供達にスノーボードを教えながら、初Snowboardingを楽しみたい。中々、お金もなく、どうにか道具を揃え、いつでもいける態勢を整えたのですが、私がSnowboardingを楽しんでいたのは10年以上も前、まだ子供達が産まれ、経済的な余裕もなく今まで過ごしてきましたが、、子供達のsnowboard goodsを何とか購入し、初ゲレンデへ!
自分自身も久しぶりのSnowboardingで、楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。もちろん子供達に楽しんで貰いたいと言うのが一番の目的、子供達が楽しめるようなゲレンデはどこがいいのかを真剣に考えたのです。ネットで色々と探したりしたのですが、いまいちよく分からない。実際に自分が行ったゲレンデで探してみるのが一番かと思い、大阪市内から日帰りでいける人が少ないゲレンデを考えました。
実際の所、関西のゲレンデはどこも満員で、ゲレンデベースのリフトの混み具合は半端ではなく、思いついたのが滋賀県です。滋賀県もどこもかなりの混み具合、でも滋賀県ってソコソコ多くのゲレンデがあるのです。大阪市内から1時間半で行けるゲレンデが「びわ湖バレイ」なのですが、ここは麓には雪がなく、山頂までゴンドラで行き、山頂にゲレンデが広がるスキー場になります。「びわ湖バレイ」もリニューアルし、ゴンドラではなく山頂まではロープーウェイに新しくなり、待ち時間もかなり解消しているのではないかと思っていましたが、人の多さまでは解消しないはず。
コースも狭目で人混みが激しいので、初心者には不向き。もう少し上達してからでないと、怪我などをすることも考えられます。
土日は混雑がハンパないらしいので、朝早くから並ぶか、平日に行くかになります。滋賀県にはスキー場が多くあり、びわ湖バレイ以外で探して見ました。過去にどんなゲレンデだろうと立ち寄ったゲレンデがあります。マキノスキー場です。
1月6日(土)に行ったのですが、こんな感じでした。
到着した時は、画像のように霧が立ち込めるような曇り空でした。昼休憩後からは雪でしたが、かなり湿り気のある雪だったので、コンディションは最悪の状態でしたが、ここに遊びにきている人たちは数組という貸切状態でした。
10年以上前、ここマキノスキー場はリフトが1本あったと思ったのですが、現在はリフトを全撤去し、サンキットと呼ばれる歩く歩道が一つあるだけです。10年前でも混んでいたのですが、ゲレンデは初心者にとってはもってこいのなだらかなスロープになり、ベストかも知れないと思い、マキノスキー場に決めました。
昼食後、サンキットを使い、子供達と滑りましたが、湿った雪だったので、かなりびしょ濡れ状態でした。15:00時まで遊び、17:30には大阪に到着していました。
もし晴れていたら、かなり良かったと思います。
それでも初めての雪に、子供達は寒い中、汗だくになっていました。
人混みを気にせずに、子供達に雪山の楽しさを体験できた有意義な1日でした。晴れていたら、もう少し人がいるとは思いますが、初めてのスキー、スノーボードなら、ゆっくり子供達に教えることができ、なだらかなスロープと、広いゲレンデで、小さな山を作りジャンプしたりと自由に遊べるゲレンデです。
サンキット(自動歩行)の一日券は大人も子供も1000円というのも嬉しい。
駐車場代も1000円ですが、入り口のおばさんが「雪がないですよ」と言われ、この日は500円でした。
晴れている日は、きっとこのゲレンデはそり遊びや、初心者の人達が集まるゲレンデかも知レナ位ですが、初めてのSnowboardingにはぴったりの場所ではないでしょうか。
混んでいる時でもこんな感じでしょうか。●マキノスキー場HP